大洲 x 橋
大洲のおすすめの橋スポット
大洲のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本最古の道路可動橋。趣ある風景が楽しめる「長浜大橋」、屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財「御幸の橋」、弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る「十夜ヶ橋」など情報満載。
- スポット:3 件
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長浜大橋
日本最古の道路可動橋。趣ある風景が楽しめる
肱川河口にかかる、現在現役では日本最古の道路可動橋(開閉橋)。全長226mの赤い橋で、漁船が通るとき、ゆっくりと開いて船を迎え入れる。趣のある風景が楽しめる。
御幸の橋
屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
御幸の橋
- 住所
- 愛媛県大洲市河辺町北平
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道55号を河辺方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
十夜ヶ橋
弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。