内子・宇和島 x 名所
内子・宇和島のおすすめの名所スポット
内子・宇和島のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治情緒たっぷりの通り「おはなはん通り」、白熱した牛の闘いを観戦「宇和島市営闘牛場」、内子のメインストリート「八日市・護国の町並み」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:4 件
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内子・宇和島のおすすめの名所スポット
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おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
![おはなはん通りの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000555_3475_1.jpg)
![おはなはん通りの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000555_3171_1.jpg)
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
![宇和島市営闘牛場の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000262_1.jpg)
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
文化の里休憩所
町歩きの休憩スポットにぴったり
卯之町の町並みにある無料休憩所。大火鉢のテーブルがあり、レトロな雰囲気のなかで、お茶を飲みながらひと息つける。地元の特産品を販売。
![文化の里休憩所の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000048_3814_1.jpg)
文化の里休憩所
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目223
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)
通称南レク街路。側道には天然記念物ハマユウなどが見られる
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。日本の道100選にも選ばれている。
![南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000171_3665_2.jpg)
![南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000171_3665_1.jpg)
南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)
- 住所
- 愛媛県宇和島市津島町近家
- 交通
- 松山自動車道津島高田ICから国道56号、県道37号を南楽園方面へ車で3km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
内子
表情豊かな建築物が連なる
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された八日市護国の古い町並みが残る。浅黄色と白漆喰で塗り込められた重厚な大壁や袖壁、うだつ、なまこ壁、鏝絵など美しい造形を見ることができる。
![内子の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38011369_3698_1.jpg)
石畳の村並み
郷愁を誘う昔ながらの農村風景が残るエリア
郷愁を誘う昔ながらの農村風景が残るエリア。弓削神社の太鼓橋をはじめ、地区内を流れる麓川に架かる屋根付き橋、当時の姿に復元された木製の水車など貴重な施設が点在。
![石畳の村並みの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38011406_3897_1.jpg)
![石畳の村並みの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38011406_3897_2.jpg)
石畳の村並み
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町石畳、河内
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩10分の内子町役場内子分庁バス停から内子町営バス満穂線石畳の宿行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
明治の町並み
鉱業や紡績業、養蚕業がさかんだった地区に残る当時の建築物
鉱業や紡績業、養蚕業がさかんだった八幡浜市保内地区には、当時の繁栄をしのぶ建築が宮内川周辺に点在。明治30年代建築の旧白石和太郎洋館は第2・4日曜に内部を一般公開。
![明治の町並みの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000017_3460_69.jpg)
明治の町並み
- 住所
- 愛媛県八幡浜市保内町川之石
- 交通
- JR予讃線八幡浜駅から伊予鉄南予バス伊方行きで30分、川之石高前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
長浜大橋
日本最古の道路可動橋。趣ある風景が楽しめる
肱川河口にかかる、現在現役では日本最古の道路可動橋(開閉橋)。全長226mの赤い橋で、漁船が通るとき、ゆっくりと開いて船を迎え入れる。趣のある風景が楽しめる。
![長浜大橋の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000793_3462_1.jpg)
乳出の大イチョウ
三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木
三嶋神社の境内に立つ、樹齢約1300年、高さ45m、根回り15mの県内最大級のイチョウの木。幹のあちこちから垂れ下がる気根の皮を煎じて飲むと、女性の乳がよく出るという伝説から名付けられた。
![乳出の大イチョウの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000353_1760_1.jpg)
乳出の大イチョウ
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町中川三嶋神社内
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道52・211号を小田方面へ車で24km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
八幡浜市水産物地方卸売市場
水産八幡浜の顔、西日本有数の魚市場
八幡浜の顔である水産物地方卸売市場、申し込み不要で自由に見学できる。多人数での見学やセリ場への入場は事前に問合せを。新鮮な鮮魚の購入は、隣接の「どーや市場」で。
八幡浜市水産物地方卸売市場
- 住所
- 愛媛県八幡浜市沖新田1585-9
- 交通
- JR予讃線八幡浜駅から伊予鉄南予バス伊方行きで8分、八幡浜魚市場前下車すぐ
- 料金
- 見学=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00
卯之町の町並み
在郷町・宿場町の面影を残す町並みをのんびり散策
宇和盆地の中心地として栄えた場所で、重要伝統的建造物群保存地区。明治・大正時代の建築物が見どころで、老舗旅館や造り酒屋、商家などが軒を連ねている。
![卯之町の町並みの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000562_3895_2.jpg)
![卯之町の町並みの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000562_3895_1.jpg)
アコウ樹
4本の大木で樹齢推定300年以上。天然記念物指定の亜熱帯植物
三崎港から灯台に向かう道路沿いに根をおろすクワ科の亜熱帯植物。大正10(1921)年に天然記念物に指定され、現在は4本が残る。樹齢推定300年以上の大木。
御幸の橋
屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
![御幸の橋の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000141_3460_69.jpg)
御幸の橋
- 住所
- 愛媛県大洲市河辺町北平
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道55号を河辺方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大洲のうかい
鮎解禁日から夏の到来を告げる行事が肱川で行われる
日本三大鵜飼のひとつで、6月1日の鮎解禁日から肱川で行われる。鵜匠が操る鵜が鮎を見つけ、くわえては顔を出すようすを見ることができる。5羽の鵜を操る鵜匠の見事な手綱さばきは必見。
![大洲のうかいの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38000560_3698_1.jpg)
大洲のうかい
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲649-1大洲まちの駅あさもや内
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分(乗船集合場所の大洲まちの駅あさもやまで)
- 料金
- 乗合船乗船料(夜うかい)=中学生以上6000円、5歳以上4500円/乗合船乗船料(昼うかい)=中学生以上4000円、5歳以上2000円/ (食事付)
- 営業期間
- 6月~9月20日(昼うかいは6~9月の日曜、8月13~15日)
- 営業時間
- 夜うかい18:00~20:30、昼うかい11:00~13:30、要予約
十夜ヶ橋
弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。
![十夜ヶ橋の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38010243_3895_1.jpg)
![十夜ヶ橋の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/愛媛県/38010243_3895_2.jpg)