内子・宇和島 x 銘木
内子・宇和島のおすすめの銘木スポット
内子・宇和島のおすすめの銘木ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木「乳出の大イチョウ」、4本の大木で樹齢推定300年以上。天然記念物指定の亜熱帯植物「アコウ樹」、食べると子宝に恵まれるという子持ち柿の古木「満願寺の二重柿」など情報満載。
- スポット:3 件
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乳出の大イチョウ
三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木
三嶋神社の境内に立つ、樹齢約1300年、高さ45m、根回り15mの県内最大級のイチョウの木。幹のあちこちから垂れ下がる気根の皮を煎じて飲むと、女性の乳がよく出るという伝説から名付けられた。
乳出の大イチョウ
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町中川三嶋神社内
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道52・211号を小田方面へ車で24km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
アコウ樹
4本の大木で樹齢推定300年以上。天然記念物指定の亜熱帯植物
三崎港から灯台に向かう道路沿いに根をおろすクワ科の亜熱帯植物。大正10(1921)年に天然記念物に指定され、現在は4本が残る。樹齢推定300年以上の大木。