内子・宇和島 x 見どころ・レジャー
内子・宇和島のおすすめの見どころ・レジャースポット
内子・宇和島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地「仏木寺」、鳥居をくぐる商売繁盛祈願の寺「龍光寺」、「あげいしさん」の名で親しまれる「明石寺」など情報満載。
- スポット:200 件
- 記事:13 件
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内子・宇和島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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仏木寺
弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、人間のみならず動物の安全祈願や供養を祈る。四国霊場では珍しい茅葺き鐘楼堂や動物のお守りがある。
観自在寺
天皇家の信仰が厚い伊予の一番寺
弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(1992)年に再建した。境内に天皇の遺髪を埋めた五輪石塔が建つ。
観自在寺
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間13分、平城札所前下車、徒歩5分
- 料金
- お軸=500円/納経帳=300円/白衣=200円/ (納経料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
宇和島城
眺望のよい城山に残る天守
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。
宇和島城
- 住所
- 愛媛県宇和島市丸之内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
- 料金
- 天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)
佐田岬
日本一細長い半島。海を眺めながら遊歩道を散策できる
東西約50kmの日本一細長い半島。海を眺めながら遊歩道を歩くと、岬の先端には高さ18mの白い灯台が立つ。見晴らしがよく、天気のいい日には佐賀関が見える。
内子座
重要文化財の木造芝居小屋
木ろうや生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年、地元の有志により建てられた劇場。農閑期には歌舞伎や文楽などが上映された。廻り舞台、奈落、花道なども見学できる。
内子座
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町内子2102
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
佐田岬灯台
雄大な景観を望む灯台がある四国最西端の地
佐田岬半島の最先端の断崖にある高さ18mの白亜の灯台。大正7(1918)年に建てられたもので、外観のみ見学できる。駐車場から灯台までは遊歩道で片道約20分。コンクリート護岸で結ばれる御籠島には展望所があるほか、洞窟式砲台跡が残る。
佐田岬灯台
- 住所
- 愛媛県西宇和郡伊方町三崎
- 交通
- JR予讃線八幡浜駅から伊予鉄南予バス三崎行きで1時間10分、終点下車、タクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
臥龍山荘
自然を生かした借景庭園
肱川随一の景勝地として知られる臥龍淵に臨む約3000坪の山荘。数寄屋造りの臥龍院、不老庵、知止庵の3棟が建ち、内部見学ができる。2016年7月、国の重要文化財指定。
臥龍山荘
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲411-2
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩7分
- 料金
- 観覧料=大人500円、中学生以下200円/ (市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で市内在住の本人とその介護者無料、20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
木蝋資料館・上芳我邸
住宅や木ろう生産施設など内子の歴史が残る屋敷
木ろう生産で財を築いた本芳我家の筆頭分家・上芳我家の屋敷。広大な敷地に10棟の重要文化財がある。邸内に木ろう資料の展示棟、土蔵に喫茶室がある。
木蝋資料館・上芳我邸
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町内子2696
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生250円/ (20人以上の団体料金大人380円、小・中学生200円、内子町内在住の65歳以上の方、身体障がい者手帳・療育手帳もしくは精神障がい者保健福祉手帳を持参された方および介護者1名は入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
しまんトロッコ
清流四万十川沿いに走る元祖トロッコ列車
貨車を改造した素朴なトロッコ車両と普通車両の2両編成で運行。全車指定席で、定員は40名。宇和島駅発のしまんトロッコ2号と窪川駅発のしまんトロッコ1号があり、それぞれの車内で異なるイベントが楽しめる。トロッコ乗車区間は、列車により異なる。
しまんトロッコ
- 住所
- 愛媛県宇和島市錦町JR宇和島駅
- 交通
- JR予讃線宇和島駅構内
- 料金
- 乗車券(宇和島駅から窪川駅、片道+座席指定席券)=2370円/
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 宇和島駅発は10:29~、窪川駅発は14:14~(1日2本)
商いと暮らし博物館
昔の商家の暮らしを垣間見る
江戸時代後期から明治時代の建物を利用した博物館。大正10(1921)年、薬局を営んでいた商家の暮らしぶりを人形や道具を使って再現。内子の歴史も紹介している。
商いと暮らし博物館
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町内子1938
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
紫電改展示館
日本で唯一残る戦闘機を展示
旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。
紫電改展示館
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688馬瀬山公園内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間10分、南レク御荘公園前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大洲城
4層4階の天守に注目
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
大洲城
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲903
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで5分、三の丸下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人550円、中学生以下220円/ (65歳以上(市内在住)、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
遊子水荷浦の段畑
400年前より耕し続けられた景観美
宇和海に飛び出すように突き出た岬の斜面に、石垣を積みあげて作られた幅1m、高さ1.5m前後の段々畑が残る。「農村百選」や、全国で3例目となる「重要文化的景観」にも選定された。段畑のふもとには食事処のだんだん茶屋(月から金曜休)や売店(月・木曜休)もある。
遊子水荷浦の段畑
- 住所
- 愛媛県宇和島市遊子水荷浦
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス蒋渕行きで1時間、水ヶ浦下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由