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内子・宇和島

内子・宇和島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

内子・宇和島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。宇和島の海鮮料理、宇和島の鯛めし、媛っこアジなど情報満載。

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内子・宇和島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

宇和島の海鮮料理(うわじまのかいせんりょうり)

宇和海の魚介を手頃な値段で楽しむ

  • ご当地名物料理

鯛や伊勢エビ、サザエ、アワビなど、宇和海の豊富な海の幸をぜいたくに使った料理が楽しめる。鯛の尾頭付きなどを豪快に盛り合わせた新鮮な魚介が振る舞われる。

宇和島の海鮮料理

宇和島の鯛めし(うわじまのたいめし)

鯛の旨みをまるごと、ご飯とともに味わう

  • ご当地名物料理

瀬戸内の鯛を使った愛媛の郷土料理。醤油などで味付けした炊き込みご飯に焼いた鯛をのせたものと、新鮮な鯛の切り身をご飯にのせ、だし醤油や薬味を混ぜて味わうものがある。後者を「宇和島鯛めし」と呼ぶ。

宇和島の鯛めし

媛っこアジ(ひめっこあじ)

関アジと同じ豊後水道育ちのブランド魚

プランクトンが豊富で、潮流の激しい豊後水道でとれる魚は身が引き締まり、脂ののりがよいと評判。「媛っこアジ」とは、豊後水道の愛媛よりの宇和海でとれ、八幡浜港に水揚げされたアジを指す。

媛っこアジ

岬アジ(はなあじ)

日本有数の好漁場で釣られた岬ブランド

愛媛県の最西に位置する佐田岬で水揚げされた豊後水道のアジを「岬アジ」と呼ぶ。一本釣りされた300g以上のサイズのもので、引き締まった身に適度にのった脂を刺身で味わうのがおすすめ。

岬サバ(はなさば)

関サバに負けない脂ののりと味わいを満喫

「岬サバ」は「岬アジ」と同じく、佐田岬で水揚げされたサバのこと。全国的に知られる「関サバ」と変わらぬ品質を誇っている。漁協では一本釣りされた500g以上のサイズのものを出荷。

宇和島のかまぼこ(うわじまのかまぼこ)

昔ながらの製法で作られるかまぼこ

  • おみやげ

魚介が豊富にとれる宇和島では、古くからかまぼこの製造が盛んだった。地元でもっとも親しまれるのは、宇和海でとれる「マエソ」を原料として作る「錦巻」。祝い事のときにも食べられる。

宇和島のかまぼこ

愛媛のイヨカン・ミカン製品(えひめのいよかんみかんせいひん)

おだやかな自然が豊かな甘さを育む

  • おみやげ

愛媛県の名産といえば、イヨカンやミカン。そのままで食べるのもおいしいが、ジュースやゼリー、マーマレードなどの加工品も人気が高い。甘みをいかした作りが魅力。

愛媛のイヨカン・ミカン製品

愛媛のイヨカン・ミカン(えひめのいよかんみかん)

温暖な気候が育む果汁たっぷりの大地の恵み

温暖な愛媛県は、果実栽培に適し盛んな土地柄。ミカンは生産量全国2位で、全国1位のイヨカンにいたっては全国シェア約9割を占める。ほかにキウイフルーツやクリ、ハッサクなども有名。

志ぐれ(しぐれ)

ほどよい甘さがここちよい大洲の銘菓

  • おみやげ

大洲藩主が参勤交代の際に製造技術を持ち帰ったと伝わる餅菓子。「ひらのや」の志ぐれは愛媛県内でも人気の和菓子。モチモチとした食感とおさえめの甘さが上品で大人向き。

志ぐれ

内子の和ろうそく(うちこのわろうそく)

美しい炎が魅力的な内子の和ろうそく

  • おみやげ

創業から約200年、大切に受け継がれた技術で作られる「大森和蝋燭屋」の和ろうそく。風に強く、ススが少ないのが使う人にはうれしい。ていねいに作られたろうそくは美しい炎を放つ。

内子の和ろうそく

内子のブドウ(うちこのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。内子町周辺の観光農園でも収穫体験が楽しめる。

内子のモモ(うちこのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。内子周辺でも7月上旬の早い時期から桃狩りができる。

宇和のブルーベリー(うわのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。6月中旬~9月下旬にかけて収穫体験が楽しめる。

宇和のブルーベリー

大洲・宇和島のツツジ・サツキ(おおずうわじまのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。大洲市の冨士山公園ではツツジの花が山頂をピンク色に染める。

大洲・宇和島のツツジ・サツキ

宇和島のウメ(うわじまのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」などが開催され、日本人になじみの深い花でもある。宇和島の南楽園も花見客で賑わいを見せる。

宇和島のハナショウブ・カキツバタ(うわじまのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。四国屈指の広大な日本庭園である南楽園が名所として知られている。

大洲・宇和島のコスモス(おおずうわじまのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。愛媛県の県道宇和三間線のコスモス街道で美しいコスモスが楽しめる。

大洲・宇和島のコスモス

大洲のシャクナゲ(おおずのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。しゃくなげ谷とも呼ばれる丸山公園などが群落地として有名だ。

大洲・宇和島のチューリップ(おおずうわじまのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。愛媛県のフラワーパークおおず、宇和島市の県道沿いに1.2km続く花街道など、4月上旬に見頃を迎える色とりどりのチューリップが訪れる人を楽しませてくれる。

大洲・宇和島のチューリップ