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新居浜・別子

新居浜・別子のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

新居浜・別子のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。揚げ足鳥、西条・新居浜のフジ、翠波高原のハナショウブ・カキツバタなど情報満載。

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新居浜・別子のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

揚げ足鳥(あげあしどり)

ネーミング、見た目、味も豪快な鶏料理

  • ご当地名物料理

鶏の骨付きもも肉を一本まるまる揚げる「揚げ足鳥」。四国中央市で昭和33(1958)年に屋台で提供されたのが始まりといわれている。骨付きのもも肉1本を使用し、仕上げのガーリックパウダーがうまさの秘訣。

揚げ足鳥

西条・新居浜のフジ(さいじょうにいはまのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。西条市の禎祥寺観音堂は樹齢400年のノダフジが壮観。

西条・新居浜のフジ

翠波高原のハナショウブ・カキツバタ(すいはこうげんのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。翠波高原のアヤメ池が名所として知られている。

翠波高原のコスモス(すいはこうげんのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。瀬戸内海を一望する四国中央市の翠波高原では7月下旬から9月に早咲きのコスモスが咲く。

翠波高原のコスモス

翠波高原の菜の花(すいはこうげんのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。翠波高原には、春に菜の花が咲く花畑がある。