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松山・道後・石鎚山 x 城・城址

松山・道後・石鎚山のおすすめの城・城址スポット

松山・道後・石鎚山のおすすめの城・城址ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。今も昔も松山のシンボル「松山城」、海水が堀に流れる海岸平城「今治城」、緑豊かな公園をぶらりお散歩「道後公園(湯築城跡)」など情報満載。

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松山・道後・石鎚山のおすすめエリア

松山

日本最古といわれる温泉が湧く歴史と文学の街

今治

日本三大水城のひとつとされる名城が建つしまなみ海道の玄関口

松山・道後・石鎚山のおすすめの城・城址スポット

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松山城

今も昔も松山のシンボル

武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。

松山城の画像 1枚目
松山城の画像 2枚目

松山城

住所
愛媛県松山市丸之内1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
料金
天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00

今治城

海水が堀に流れる海岸平城

慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。

今治城の画像 1枚目
今治城の画像 2枚目

今治城

住所
愛媛県今治市通町3丁目1-3
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
料金
観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/ (観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

道後公園(湯築城跡)

緑豊かな公園をぶらりお散歩

伊予の守護河野氏の本拠地、湯築城跡に、資料館や武家屋敷、展望台などを整備。子規をはじめ、漱石や芭蕉らの句碑をめぐる散策コースもある。桜の名所としても有名。

道後公園(湯築城跡)の画像 1枚目
道後公園(湯築城跡)の画像 2枚目

道後公園(湯築城跡)

住所
愛媛県松山市道後公園
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで24分、道後公園下車すぐ
料金
湯築城資料館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、湯築城資料館は9:00~17:00(閉館)