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小豆島

小豆島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した小豆島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。1日に数時間だけ現れるロマンチックスポット「エンジェルロード」、ギリシャのような風景や天然温泉が楽しめる施設「道の駅 小豆島オリーブ公園」、『二十四の瞳』の舞台で昭和時代にタイムスリップ「二十四の瞳映画村」など情報満載。

小豆島の魅力・見どころ

オリーブ栽培や渓谷美、映画のロケ地で知られる温暖な島

瀬戸内海では淡路島に次いで2番目に大きい島。オリーブ栽培で知られる温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、美しい景勝地や映画のロケ地など見どころは多彩。寒霞溪は1300万年以上前の火山活動で形成されたという、日本三大渓谷美のひとつ。「二十四の瞳映画村」は、小豆島出身の作家・壺井栄の小説『二十四の瞳』を映画化したときのセットが残る。また、400年以上の伝統がある醤油の産地としても知られ、今も町内には20軒以上の醤油工場がある。

  • スポット:135 件
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小豆島のおすすめエリア

土庄

高松や岡山からのフェリーが発着し、ユニークな海峡や砂浜が人気

小豆島のおすすめスポット

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エンジェルロード

1日に数時間だけ現れるロマンチックスポット

弁天島から中余島、小余島を介して大余島まで、1日2回、引き潮のときにだけ現れる砂の道。このとき大切な人と手をつないで渡ると、天使が舞い降りて願いが叶うという。隣接する約束の丘展望台からは、エンジェルロードが見渡せる。

エンジェルロードの画像 1枚目
エンジェルロードの画像 2枚目

エンジェルロード

住所
香川県小豆郡土庄町余島
交通
土庄港から小豆島オリーブバス西浦線東廻りで13分、国際ホテル下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 小豆島オリーブ公園

ギリシャのような風景や天然温泉が楽しめる施設

海を見下ろす小高い丘に広がる園内にはオリーブの木やハーブが植えられ、ギリシャ風の建物が建つ。テニスやハーブクラフトを楽しんだり、温泉でのんびりできる。

道の駅 小豆島オリーブ公園の画像 1枚目
道の駅 小豆島オリーブ公園の画像 2枚目

道の駅 小豆島オリーブ公園

住所
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
交通
土庄港から国道436号を草壁港方面へ車で約11km
料金
入浴料=大人700円、小人400円/小豆島産オリーブオイル=4000円(200ml)/オリーブチョコクランチ=540円/チリンドロンライス=1320円/オリーブラーメン(塩)=820円/ (高齢者は入浴料1割引、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
カフェ11:00~14:00(閉店15:00)、雑貨コリコ9:00~17:00、オリーブ記念館8:30~17:00、レストラン一時休業中、サン・オリーブ温泉14:00~20:00(閉店20:45)

二十四の瞳映画村

『二十四の瞳』の舞台で昭和時代にタイムスリップ

小豆島出身の作家、壺井栄の小説『二十四の瞳』を映画化した際のセット。ロケ地として使われた木造校舎や壺井栄文学館、1950年代の日本映画の名作を紹介するキネマの庵などがある。近年ではフォトジェニックスポットとしても人気があり、壁面アートやブックカフェ・海洋堂ギャラリー・瀬戸内国際芸術祭作品など話題も豊富。

二十四の瞳映画村の画像 1枚目
二十四の瞳映画村の画像 2枚目

二十四の瞳映画村

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間、終点下車すぐ
料金
入場料=790円/岬の分教場とのセット券=880円/昭和の給食セット=950円/ (障がい者手帳持参で入場料半額、セット券は大人520円、小学生250円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

MINORI GELATO

島の実りをジェラートで味わう

オリーブや醤油、レモンなど小豆島の旬を楽しめるイタリアンジェラート&バー。平成28(2016)年の瀬戸内国際芸術祭では『ShodoshimaGelatoRecipesProject by カタチラボ』として出展。

MINORI GELATOの画像 1枚目

MINORI GELATO

住所
香川県小豆郡小豆島町草壁本町1055-2
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで40分、草壁港下車すぐ
料金
ジェラート=430円(2種盛り)・500円(3種盛り)/パニーノ=550円/コーヒー=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

寒霞溪

ダイナミックな渓谷美に感動。四季折々の山の表情も魅力

日本三大渓谷のひとつと称される、小豆島を代表する景勝地。1300万年以上前の火山活動で形成され、約200万年にわたって浸食された渓谷は、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通じて楽しめる。

寒霞溪の画像 1枚目
寒霞溪の画像 2枚目

寒霞溪

住所
香川県小豆郡小豆島町神懸通
交通
土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
料金
ロープウェイ(片道)=大人1300円、小人650円/ロープウェイ(往復)=大人2340円、小学生1170円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(ロープウェイは8:00~17:00、時期により異なる)

大阪屋

トレピチ魚介が味わえる島食堂

活きのよさが自慢の、旬の地魚を使った海鮮料理が豊富。刺身をはじめ、さまざまな定食や丼がそろう。亀の手やダメ貝などの珍味にも注目。小豆島のご当地名物ひしお丼は、オリーブハマチ、たちうお、あおりいかなど、地元漁師が仕入れた鮮度抜群の魚介がのった海鮮丼。季節や日によって魚介の種類は変わる。

大阪屋の画像 1枚目

大阪屋

住所
香川県小豆郡小豆島町坂手甲171-29
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで46分、終点下車すぐ
料金
ひしお丼=1030円/ハモの玉子とじ丼=870円/さしみ定食=1650円/亀の手=520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(L.O.)

小豆島オリーブ園

自然のままを大切にしたオリーブの農園

オリーブの栽培から採油までが行なわれる広大なオリーブ農園。3haの敷地には約2000本のオリーブが茂り、オリジナルのオリーブオイルや化粧品を販売するショップや、レストランを併設する。イサム・ノグチの遊具彫刻や美術館も見どころ。

小豆島オリーブ園の画像 1枚目
小豆島オリーブ園の画像 2枚目

小豆島オリーブ園

住所
香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで23分、オリーブヶ丘下車すぐ
料金
入園・入館料=無料/食用オリーブオイル=972円~/化粧用オリーブオイル=550円~/マイオリーブオイル作り体験(要予約)=1000円/オリーブラーメン(塩スープ)=599円/オリーブチョコ(24個入り)=648円/アットオリーブベビーオイル(80ml)=2640円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

こまめ食堂

棚田を眺めながら自然の恵みをいただく

風光明媚な棚田にたたずむ食堂。地元の食材を中心にしたメニューが味わえる。棚田で育てた米を、名水「湯船の水」で炊きあげたご飯はシンプルながらも絶品。オーナーがセレクトした島の特産品も販売する。

こまめ食堂の画像 1枚目
こまめ食堂の画像 2枚目

こまめ食堂

住所
香川県小豆郡小豆島町中山1512-2
交通
土庄港から小豆島オリーブバス中山経由小豆島中央高校前行きで22分、春日神社下車すぐ
料金
オリーブ牛ハンバーガーセット(ドリンク付)=950円/そうめんセット=980円/棚田のおにぎり定食(おかず、汁物、小鉢2品、デザート付)=1280円/醤油みるく金時(夏期限定)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店16:00)

ヤマロク醤油(見学)

伝統の技法と150年前からの木桶仕込みで醸す

杉創業当初から受け継がれてきた大きな杉桶で仕込む、ていねいな醤油造りを続ける。明治初期に建てられたもろみ蔵の梁や柱、壁、杉桶には、もろみの発酵を助ける酵母がびっしりつき、歴史を感じさせる。

ヤマロク醤油(見学)の画像 1枚目
ヤマロク醤油(見学)の画像 2枚目

ヤマロク醤油(見学)

住所
香川県小豆郡小豆島町安田甲1607
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩15分
料金
見学料(予約不要)=無料/醤油プリン(週末限定)=440円/鶴醤(145ml)=810円/菊醤(145ml)=810円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ヤマサン醤油(見学)

小豆島町で最も古い醤油屋

弘化3(1846)年創業。桶(こが)を使った昔ながらの醤油製造と、自社栽培のオリーブによるオリーブ製品、日本唯一で初めてのオーガニックエキストラバージンオリーブオイル、オーガニックオリーブオイル美容液などを製造販売。燻製のオリーブオイルやガーリックオリーブオイル、醤油、つくだにも好評。

ヤマサン醤油(見学)

住所
香川県小豆郡小豆島町馬木甲142
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで36分、馬木下車すぐ
料金
見学料(10名以上要予約)=無料、900円(みやげ付コース)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

二十四の瞳映画村 Cafeシネマ倶楽部

懐かしさいっぱいのレトロカフェ

映画『二十四の瞳』のオープンセットを活かし、昭和初期の小さな村を再現した映画村。カフェでは、アルマイトの食器に入った昔懐かしい給食を再現した給食セットなどもある。

二十四の瞳映画村 Cafeシネマ倶楽部の画像 1枚目
二十四の瞳映画村 Cafeシネマ倶楽部の画像 2枚目

二十四の瞳映画村 Cafeシネマ倶楽部

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間、終点下車すぐ
料金
豚ともろみのひしお丼=850円/給食セット=890円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

重岩

土庄

不思議な景色にパワーをもらう

令和元(2019)年、日本遺産に認定されパワースポットとしても注目されている。切り立った崖の上に、いまにも落ちそうな大きな岩が鎮座しており、階段を上った頂上からの眺めも絶景。

重岩の画像 1枚目

重岩

住所
香川県小豆郡土庄町小瀬
交通
土庄港から小豆島オリーブバス西浦線西廻りで7分、小瀬下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

MORIKUNI BAKERY

酒が香る大人のコッペパンを

酒蔵が営む小さなコッペパン専門店。酒の製造に使う酒米を原料にしたコッペパンは、甘酒の風味が豊かで、もっちり食感が特徴。揚げパンやスコーンも人気がある。

MORIKUNI BAKERYの画像 1枚目
MORIKUNI BAKERYの画像 2枚目

MORIKUNI BAKERY

住所
香川県小豆郡小豆島町馬木甲1010-1
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで36分、馬木下車、徒歩3分
料金
大吟醸酒粕あんこ=280円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

なかぶ庵

生そうめんが食べられる製麺工場直営店

手延べそうめん製麺所。隣接する直売所では、プリッとした弾力が自慢の生素麺など約10種類を販売。そうめんの箸分け体験も楽しめる。

なかぶ庵の画像 1枚目
なかぶ庵の画像 2枚目

なかぶ庵

住所
香川県小豆郡小豆島町安田甲1385
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩10分
料金
箸分け体験=600円(工場見学付)、1100円(工場見学、食事付)/オリーブそうめん(180g)=486円~/生そうめん=540円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、体験は10:00~15:00の間に数回(前日までに要予約)、食事は~食材がなくなるまで

平和堂 本店

地元で3代続く和菓子屋

季節の和菓子のほか、小豆島産の醤油やオリーブオイルを使ったカステラも人気。オリジナルのオムレットサンドは地元で評判の一品。

平和堂 本店の画像 1枚目

平和堂 本店

住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1411-1
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで38分、丸金前下車、徒歩3分
料金
オムレットサンド=248円(1個)/オムレットロール=1026円(1本)/醤油カステラ=972円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

奥之院 笠ヶ瀧

岩場を上って幸せ参り

小豆島霊場七十二番礼所。瀧湖寺の奥之院でご本尊は不動明王。山岳寺院が多い小豆島の中でも一番の難所と言われる。石階段で厄を祓い、険しい自然の岩場を鎖づたいに上り本殿へ進んだ先には、里山を見下ろす絶景が待っている。本殿入り口にはくぐり岩と呼ばれる周囲120cm、長さ90cmの六角形の岩があり、幸せを祈願しながらくぐると滅罪生善し生まれ変わるとされる。安全を考慮して本殿参拝は午後2時まで。

奥之院 笠ヶ瀧の画像 1枚目
奥之院 笠ヶ瀧の画像 2枚目

奥之院 笠ヶ瀧

住所
香川県小豆郡土庄町笠滝乙56
交通
土庄港から小豆島オリーブバス大部経由福田港行きで15分、小馬越下車、徒歩30分
料金
指守り(指輪)=2000円(純銀)、1000円(洋銀)/祈祷=3000円~/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~14:00

中山の千枚田

日本の棚田百選に選ばれたのどかな里山の風景

名水百選に選定された「湯船の水」を水源に、標高120mから250mの斜面約750枚の棚田が広がる。田植えが始まり水面がキラキラと輝く初夏から、稲穂が実り、あたり一面が黄金色に染まる秋までが見学のベストシーズン。

中山の千枚田の画像 1枚目

中山の千枚田

住所
香川県小豆郡小豆島町中山
交通
土庄港から小豆島オリーブバス中山経由小豆島中央高校前行きで20分、春日神社前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

マルキン醤油記念館

醤油の歴史や製法について学ぶ

明治40(1907)年創業のマルキン醤油。大正初期に建てられた工場を改装した記念館では、醤油造りの道具やパネルを展示し、製造法などをわかりやすく紹介する。醤油なども販売。

マルキン醤油記念館の画像 1枚目
マルキン醤油記念館の画像 2枚目

マルキン醤油記念館

住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで38分、丸金前下車すぐ
料金
しょうゆソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

セトノウチ 島モノ家

瀬戸内の厳選したみやげが並ぶ

オリーブオイル、醤油、そうめんなど小豆島の特産品はもちろん、小豆島の醤油ソムリエがセレクトした醤油やオリーブを使った雑貨や化粧品、お菓子やジャムなども充実。

セトノウチ 島モノ家の画像 1枚目
セトノウチ 島モノ家の画像 2枚目

セトノウチ 島モノ家

住所
香川県小豆郡土庄町甲398
交通
土庄港から徒歩15分
料金
小豆島産エキストラバージンオリーブオイル=4320円/オリーブリーフティ=800円/ジンジャーシロップ=1780円(大300ml)/鶴醤(醤油)=486円/ジャンボフェリー手ぬぐい(ポストカード付)=1470円/特製オリーブ缶バッジ=500円/magokoroコーム=3240円/醤油娘=432円(100ml)/醤油ママ=432円(100ml)/醤油パパ=432円(100ml)/ふし麺=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)