琴平・善通寺 x 歴史的建造物
琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物スポット
琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。現存する日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居(金丸座)」、木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯「高燈籠」、日本最古の俳跡を訪れる「一夜庵」など情報満載。
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琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物スポット
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旧金毘羅大芝居(金丸座)
現存する日本最古の芝居小屋
天保6(1835)年に建てられた芝居小屋で、江戸時代の面影が残る内部を見学・撮影することができる。役者が宙乗りするために設置された「かけすじ」や、約500本の竹で編んだ格子状の天井「ブドウ棚」などが見事。
旧金毘羅大芝居(金丸座)
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町1241
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で4割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
高燈籠
木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯
万延元(1860)年に建てられた燈籠で、高さ27.6mは木造燈籠としては日本一といわれる。すそを広げた足元から途中までは階段が続く。夜には明かりが灯り、旅情を誘う。
旧善通寺偕行社
重要文化財でもある明治の洋風建築
明治時代、陸軍将校の社交場として全国に建てられた「偕行社」の建物のひとつで、ルネッサンス様式の趣が美しい。重要文化財に指定されていて、内部の見学ができる。併設する附属棟に喫茶もある。