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男木島

男木島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した男木島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。アートとコミュニティスペースの融合「男木島の魂」、山の上から島を見守る「豊玉姫神社」、風景に溶け込むたくさんの色「男木島 路地壁画プロジェクトwallalley」など情報満載。

男木島の魅力・見どころ

坂道と石段が多い、迷路のような路地をたどって島めぐり

急斜面に張り付くように家々が並ぶ独特の風景に、坂道や石段が迷路のように入り組み、小島特有の風情があふれる。「男木島灯台」は、100年以上の歴史がある総御影石造りの洋式灯台で、「男木島灯台資料館」が隣接している。島民から『玉姫さん』と親しまれている「豊玉姫神社」は、安産の神様として知られ、代々伝わる神具でお神酒をいただくと無事子供を授かるという。港にある「男木島の魂」など、瀬戸内国際芸術祭に参加した現代アートの作品が島内に点在する。

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男木島のおすすめスポット

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男木島の魂

アートとコミュニティスペースの融合

男木島港に着いて正面にあるスペインの芸術家ジャウメ・プレレサの作品。屋根には8つの言語がデザインされている。高松市男木交流館として軽食やおみやげの販売も。

男木島の魂の画像 1枚目

男木島の魂

住所
香川県高松市男木町
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(交流館は6:30~17:00)

豊玉姫神社

山の上から島を見守る

島民から「玉姫さん」と呼ばれて親しまれている神社。港の大鳥居から参道が通じ、階段を上りきると瀬戸内海が見渡せる。安産の神様として知られ、お守りは男木交流館で販売している。

豊玉姫神社の画像 1枚目

豊玉姫神社

住所
香川県高松市男木町1903
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

男木島 路地壁画プロジェクトwallalley

風景に溶け込むたくさんの色

島で集めた廃材などに風景のシルエットを描き、民家の外壁に設置した作品。急斜面の坂道や石段が迷路のように入り組んだ集落のあちこちに存在し、島の景観になじんでいる。

男木島 路地壁画プロジェクトwallalley

住所
香川県高松市男木町
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ダモンテ商会

世界を旅した夫婦が営むカフェ

自家製小麦で作るパンや、狩猟から加工まで手がけるジビエ料理など、自分たちが食べたいと思うものでおもてなし。2階席からは男木島の港を眺められる。

ダモンテ商会

住所
香川県高松市男木町1916
交通
男木港から徒歩3分
料金
ランチセット=900円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

ビストロ伊織

地産地消の本格フレンチを

島で獲れた新鮮な魚介や野菜、フルーツなどを使ったフランス料理が味わえる。自宅に招かれたような気軽さで、前菜からデザートまで本格的な味が楽しめ、料理に合うワインもそろえている。

ビストロ伊織の画像 1枚目
ビストロ伊織の画像 2枚目

ビストロ伊織

住所
香川県高松市男木町2-4
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船、徒歩5分
料金
プレートランチ=1800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00

漆の家

伝統工芸の技を現代アートで実感する

香川に伝わる讃岐漆芸で木造家屋2室を改装。「黒い部屋」と「白い部屋」で異なる技法と質感を感じられる。

漆の家

住所
香川県高松市男木町
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船、徒歩13分
料金
300円
営業期間
展示会等開催時のみ
営業時間
11:00~16:30(閉館)

歩く方舟

海を渡ろうと歩くさまを視覚化

海や空に溶け込む青と白が印象的な立体作品。4つの山を設けた方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化したもの。

歩く方舟

住所
香川県高松市男木町
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雄雌島フェリーで40分、男木港から徒歩約20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

オンバ・ファクトリー

手押し車がポップなアートに

坂道や路地が多い男木島で必需品の手押し車は「オンバ」と呼ばれ、荷物の運搬に使われている。オンバの制作を手がける工房とカフェが併設。

オンバ・ファクトリーの画像 1枚目

オンバ・ファクトリー

住所
香川県高松市男木町216
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船、徒歩5分
料金
入館料=300円/自家製はちみつレモン=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(カフェは~16:00)

男木島

映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる

段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。

男木島

住所
香川県高松市男木町
交通
高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
料金
高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
営業期間
通年
営業時間
高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)

御食事処 円

地元の人が通う老舗店

たこ天定食や地魚定食など新鮮な魚料理が自慢。そのほか数種類の定食やカレー、お好み焼きなどさまざまなメニューが手軽に楽しめる。1日10食限定の「ひしおぶっかけうどん」は2日前までの予約が必要。

御食事処 円の画像 1枚目
御食事処 円の画像 2枚目

御食事処 円

住所
香川県高松市男木町1925-2
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船すぐ
料金
ひしおぶっかけうどん(1日10食限定、2日前までに要予約)=500円/地魚定食(要予約)=1000円~/1泊2食付=6000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

アキノリウム

不思議な反響音に心が癒やされる

1階に自動演奏をするサウンドオブジェの影絵、2階にはおもに竹と金属でできたサウンドオブジェがあり、立体的な音響が体感できる。

アキノリウム

住所
香川県高松市男木町1886
交通
JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで40分、男木港下船、徒歩5分
料金
入館料=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉館)