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四国 x 見どころ・体験

四国のおすすめの見どころ・体験スポット

四国のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。階段を上って参拝する讃岐随一の大社「金刀比羅宮」、ギシギシ。ユラユラ。スリル満点「祖谷のかずら橋」、目の前に海が広がるローカル駅に寄り道「JR下灘駅」など情報満載。

  • スポット:712 件
  • 記事:88 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 712 件

金刀比羅宮

階段を上って参拝する讃岐随一の大社

標高521mの象頭山の中腹に建ち、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。参道から奥社の厳魂神社までは長い石段が続き、道中には旧跡や文化財も多数。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。

金刀比羅宮の画像 1枚目
金刀比羅宮の画像 2枚目

金刀比羅宮

住所
香川県仲多度郡琴平町892-1
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(表参道石段上り口まで)
料金
幸福の黄色い御守(ミニこんぴら狗とのセット)=1500円/笑顔元気くん朱印帳(朱印料込)=1500円/博物館施設入館料(表書院、宝物館、高橋由一館)=大人800円、中人(大学生、高校生)400円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
境内立入可能時間6:00~18:00、御札授与所等9:00~16:00

祖谷のかずら橋

ギシギシ。ユラユラ。スリル満点

平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。

祖谷のかずら橋の画像 1枚目
祖谷のかずら橋の画像 2枚目

祖谷のかずら橋

住所
徳島県三好市西祖谷山村善徳
交通
JR土讃線大歩危駅から四国交通バスかずら橋行きで22分、かずら橋下車、徒歩5分
料金
大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで、時期により異なる

JR下灘駅

目の前に海が広がるローカル駅に寄り道

ホームの目の前に伊予灘が広がる「海にもっとも近い駅」といわれるJR予讃線の無人駅。眺めのよさから、映画や青春18きっぷのポスターにも登場。夕日の名所としても知られている。

JR下灘駅の画像 1枚目
JR下灘駅の画像 2枚目

JR下灘駅

住所
愛媛県伊予市双海町大久保
交通
JR予讃線下灘駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松山城

今も昔も松山のシンボル

武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。

松山城の画像 1枚目
松山城の画像 2枚目

松山城

住所
愛媛県松山市丸之内1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
料金
天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00

圓満寺

恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ

白塗りの巨大地蔵菩薩様は「火除け地蔵」として親しまれている。火除けが転じ、浮気封じ、夫婦円満のご利益がある。恋愛成就の開運アイテムは要チェック。

圓満寺の画像 1枚目
圓満寺の画像 2枚目

圓満寺

住所
愛媛県松山市道後湯月町4-49
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
拝観料=無料/お結び玉祈願=300円/俳句恋みくじ=100円/えまたま=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(地蔵堂は8:00~18:00)

高知城

全国的にも珍しい古天守を持つ城

土佐24万石の象徴。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が築城を始め、2年後に入城。慶長16(1611)年、三ノ丸の完成をもって着工以来10年でほぼ全城郭が整った。享保12(1727)年、城下町の大火で追手門を残すほとんどを焼失したものの、25年かけて宝暦3(1753)年に再建。現在も優美な姿を残している。天守など15の建造物が重要文化財。

高知城の画像 1枚目
高知城の画像 2枚目

高知城

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目2-1高知公園内
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩10分
料金
入館料(天守・本丸御殿<懐徳館>)=大人420円、18歳未満無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

渦の道

鳴門

驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす

鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。

渦の道の画像 1枚目
渦の道の画像 2枚目

渦の道

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩7分
料金
入場料=大人510円、中・高校生410円、小学生260円、6歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、GW・夏休み期間は8:00~18:30(閉館19:00)、10~翌2月は~16:30(閉館17:00)

伊佐爾波神社

八幡造りの朱塗りの社殿が見事

松山藩主松平定長が流鏑馬成功のお礼に、京都の石清水八幡宮を模して寛文7(1667)年に建て替えた。朱塗りの社殿には、多彩な彫刻が施されている。

伊佐爾波神社の画像 1枚目
伊佐爾波神社の画像 2枚目

伊佐爾波神社

住所
愛媛県松山市桜谷町173
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
入場料=無料/福鳩=1000円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~19:00(冬期は6:00~18:00)

道後温泉駅

坊っちゃん列車も乗り入れる異人館のような駅舎

伊予鉄道道後温泉行きの終着駅。異人館のようなハイカラな外観は、記念撮影の定番スポット。タイミングが合えば、停車中の坊ちゃん列車を見ることもできる。

道後温泉駅の画像 1枚目

道後温泉駅

住所
愛媛県松山市道後町1丁目10-12
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

坂本龍馬像

太平洋のかなたを見据える姿が凛々しい

龍馬の功績を永く後世に伝えようと建てられた像。和服姿にブーツをはき、右手を懐に入れて、はるか太平洋の彼方を見据えて立つ姿は、維新の志士らしい凛々しさを感じさせる。

坂本龍馬像の画像 1枚目
坂本龍馬像の画像 2枚目

坂本龍馬像

住所
高知県高知市浦戸
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高屋神社

古くから格式のある神社

標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。

高屋神社の画像 1枚目
高屋神社の画像 2枚目

高屋神社

住所
香川県観音寺市高屋町2800高屋神社本宮
交通
高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8・21・236号を仁尾方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大型観潮船わんだーなると

うず潮とのご対面時間がたっぷり

うずしお観潮船の大型観潮船わんだーなるとは旅客定員400名の大型の船。ゆったりとしたスペースでダイナミックな鳴門のうず潮を観察できる。亀浦観光港から出航する。

大型観潮船わんだーなるとの画像 1枚目
大型観潮船わんだーなるとの画像 2枚目

大型観潮船わんだーなると

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264-1鳴門公園亀浦観光港
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで19分、鳴門観光港下車すぐ
料金
大人1800円、小学生900円 (身体障がい者手帳、療育手帳持参者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(40分ごとに運航)

UFOライン(町道瓶ヶ森線)

石鎚山を望みながら爽快ドライブ

国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。

UFOライン(町道瓶ヶ森線)の画像 1枚目
UFOライン(町道瓶ヶ森線)の画像 2枚目

UFOライン(町道瓶ヶ森線)

住所
高知県吾川郡いの町桑瀬~寺川
交通
松山自動車道いよ西条ICから国道11号・194号を本川方面へ車で25km
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
24時間

道後温泉 空の散歩道

全景を見るならココからがおすすめ

道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。

道後温泉 空の散歩道の画像 1枚目

道後温泉 空の散歩道

住所
愛媛県松山市道後湯之町4-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

今治城

海水が堀に流れる海岸平城

慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。

今治城の画像 1枚目
今治城の画像 2枚目

今治城

住所
愛媛県今治市通町3丁目1-3
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
料金
観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/ (観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

こうち旅広場

JR高知駅前にある高知観光の拠点

400種類以上の観光パンフレットがそろう観光案内所「とさてらす」。牧野博士関連のパンフレットコーナーも設置。土・日曜、祝日には、よさこいなど多彩なイベントも開催される。

こうち旅広場の画像 1枚目
こうち旅広場の画像 2枚目

こうち旅広場

住所
高知県高知市北本町2丁目10-17
交通
JR高知駅からすぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

坊っちゃん列車

ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう

夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。

坊っちゃん列車の画像 1枚目
坊っちゃん列車の画像 2枚目

坊っちゃん列車

住所
愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車券(1乗車)=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
松山市駅発10:02~(時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:32~、道後温泉駅発9:19~、土・日曜、祝日は8:59~

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

はりまや橋

歌に登場する高知のシンボル

よさこい節で歌われるはりまや橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は御影石の橋に架け替えられているが、近くに朱塗りの太鼓橋を再現している。

はりまや橋の画像 1枚目
はりまや橋の画像 2枚目

はりまや橋

住所
高知県高知市はりまや町
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由