トップ > 日本 x 和食 > 中国・四国 x 和食 > 四国 x 和食

四国 x 和食

四国のおすすめの和食スポット

四国のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」、毎朝市場で仕入れた魚介が自慢のセルフスタイルの海鮮食堂「海鮮食堂じゃこや」、”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店「手打十段 うどんバカ一代」など情報満載。

  • スポット:374 件
  • 記事:84 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめの和食スポット

1~20 件を表示 / 全 374 件

山越うどん

全国からファンが訪れる釜たま発祥の地

80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。

山越うどんの画像 1枚目
山越うどんの画像 2枚目

山越うどん

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
交通
高松琴平電鉄琴平線滝宮駅からタクシーで5分
料金
かまたま(1玉)=300円/かまたまやま(1玉)=350円/かけ(1玉)=250円/山かけ(1玉)=300円/月見山(1玉)=350円/天ぷら(1個)=120円/お土産用生うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30(閉店)

海鮮食堂じゃこや

毎朝市場で仕入れた魚介が自慢のセルフスタイルの海鮮食堂

週末になると行列必至の人気店。小鉢をはじめ、丼や刺身など、鮮魚を主役にした約50種類が日替わりで楽しめる。魚介は瀬戸内産を中心に仕入れ、醤油は小豆島産を使うなど地産地消も大切にしている。

海鮮食堂じゃこやの画像 1枚目
海鮮食堂じゃこやの画像 2枚目

海鮮食堂じゃこや

住所
香川県高松市牟礼町原631-7道の駅 源平の里むれ
交通
高松琴平電鉄志度線房前駅から徒歩5分
料金
オリーブハマチ漬け丼(10~翌1月頃)=750円・559円(小盛り)・831円(大盛り)/オリーブハマチの刺身(10~翌1月頃)=550円/オリーブハマチのカマ山椒焼き(10~翌1月頃)=432円/海鮮ソースかつ丼=1555円/たこ飯=226円/小鉢=108円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~15:00(L.O.)

手打十段 うどんバカ一代

”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店

しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。

手打十段 うどんバカ一代の画像 1枚目
手打十段 うどんバカ一代の画像 2枚目

手打十段 うどんバカ一代

住所
香川県高松市多賀町1丁目6-7
交通
高松琴平電鉄長尾線花園駅から徒歩3分、またはJR栗林駅から徒歩12分
料金
釜バターうどん=490円/釜玉うどん=390円/釜揚げうどん=330円/肉うどん=490円/温玉肉うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉店)

長田in香の香

夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂

名物の釜あげうどんは、夏場でも注文率は約8割というほどの人気ぶり。茹でたての麺を、アツアツのだしで味わう。大谷焼の徳利や猪口はオリジナルのもの。

長田in香の香の画像 1枚目
長田in香の香の画像 2枚目

長田in香の香

住所
香川県善通寺市金蔵寺町1180
交通
JR土讃線金蔵寺駅から徒歩15分
料金
釜あげうどん=400円(大)/釜あげうどん=300円(小)/冷やしうどん=300円(小)/たらいうどん=1200円(4.5玉)/おはぎ(2個)=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00頃(売り切れ次第閉店)

がもううどん

田園を眺めながら純情な一杯をのんびりと

家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。

がもううどんの画像 1枚目
がもううどんの画像 2枚目

がもううどん

住所
香川県坂出市加茂町420-1
交通
JR予讃線鴨川駅から徒歩20分
料金
うどん=150円(小)・250円(大)/うどん(小)+あげ=250円/天ぷら=100円/あげ=100円/売店販売お土産生うどん(2人前)=350円/
営業期間
通年
営業時間
平日8:30~14:00頃(売り切れ次第閉店)、土曜、祝日は~13:00頃(売り切れ次第閉店)

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店

本場の味。藁焼きの塩タタキを焼きたてでかっくらう

店頭で豪快にカツオを藁焼きし、天日塩でシンプルに味付けするタタキの専門店。2015年に行われた「高知家の食卓」県民総選挙2015では、2年連続総合1位を獲得した。

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店の画像 1枚目
藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店の画像 2枚目

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店

住所
高知県高知市帯屋町2丁目3-1ひろめ市場内
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて3分、大橋通下車、徒歩3分
料金
平日限定塩たたき丼=750円/藁焼きたたき定食(塩・タレ)=各850円/塩タタキ(7切)=900円~/塩たたきの定食=850円/タレたたき=700円~/タレたたきの定食=850円/土佐巻き=390円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)、日曜、祝日は10:00~20:00(閉店)

竹清

半熟卵天ぷらを全国に広めた名店

開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。

竹清の画像 1枚目
竹清の画像 2枚目

竹清

住所
香川県高松市亀岡町2-23
交通
JR高松駅からことでんバス県庁通リ経由瓦町方面行きで5分、南新町下車、徒歩10分
料金
うどん=200円(1玉)/うどん(1玉)+卵の天ぷら=320円/卵の天ぷら=120円/ちくわの天ぷら=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:45~14:30(売り切れ次第閉店)

丸水 松山店

宇和島にある百年続く老舗名店の松山店

宇和島の郷土料理の老舗「丸水」の松山店。宇和島産の海の幸が松山で食べられるので観光客に人気。鯛めしの元祖とも言われるこの店で、素材にこだわり抜いた味を楽しみたい。鯛めし以外にも、どんぶりや定食もある。

丸水 松山店の画像 1枚目

丸水 松山店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目6-4
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩6分
料金
伊予さつま=1230円/丸水石焼き(昼限定)=1450円/自社農園の野菜サラダ(夜限定)各種=550円~/宇和島鯛めし=2100円(天然)・1450円(養殖)/宇和島セット=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)

日の出製麺所

営業時間わずか60分の超人気店

昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。

日の出製麺所の画像 1枚目
日の出製麺所の画像 2枚目

日の出製麺所

住所
香川県坂出市富士見町1丁目8-5
交通
JR予讃線坂出駅から徒歩15分
料金
うどん(1玉)=100円/ぬるい(中)=150円/釜たま(小)=160円/うどん(小)+ちくわ天ぷら+温泉玉子=220円/ゲソ天=120円/トッピング=60円/特製いりこだし醤油=216円(100ml)/麺各種=346円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~12:30(L.O.)、販売は9:00~17:00

さか枝

朝も昼も行列必至。超人気のセルフ店

早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフ店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、ゆでたてが味わえる。いりこベースに5種類のかつおからとっただしが香り高い。

さか枝

住所
香川県高松市番町5丁目2-23
交通
JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩10分

山下うどん

THE・さぬきうどん。強靱なコシの王道麺

ぶっかけの発祥店として知られる有名店。昆布といりこがベースのすっきりとしたぶっかけだしが、麺の味をひき立てる。釜からあげたてを楽しむ湯ぬきもおすすめ。

山下うどんの画像 1枚目
山下うどんの画像 2枚目

山下うどん

住所
香川県善通寺市与北町284-1
交通
JR土讃線善通寺駅からタクシーで15分
料金
ぶっかけ(小)=300円/釜揚げうどん(小)=300円/ぶっかけのあつあつ(小)=300円/かまたま(小)=350円/いなりずし(1皿)=220円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

おか泉

気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり

さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。

おか泉の画像 1枚目
おか泉の画像 2枚目

おか泉

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁129-10
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩15分
料金
ひや天おろし=1000円/さぬき半生うどんセット=1188円/ぶっかけ=418円/釜上=495円/おでん(1個)=121円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

ほづみ亭

地元で評判の郷土料理店で多彩な料理の数々を

鯛やタチウオなど、宇和海でとれた魚介を使った郷土料理や一品料理が味わえる。観光客に人気が高い宇和島鯛めしは、特製タレと卵が鯛によく合う。料理に合わせてそろえた地酒も楽しみたい。

ほづみ亭の画像 1枚目
ほづみ亭の画像 2枚目

ほづみ亭

住所
愛媛県宇和島市新町2丁目3-8
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩5分
料金
宇和島鯛めし=1026円/鯛ソーメン(1人前)=1620円/カワハギの刺し身=時価/昼の定食=600円~/太刀魚ちりめん丼=1188円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店)、17:00~21:30(閉店22:30)

なかむら

讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん

讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。

なかむらの画像 1枚目
なかむらの画像 2枚目

なかむら

住所
香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀東線三谷団地前行きで27分、飯山総合学習センター下車、徒歩8分
料金
かけうどん(小)=230円/かまたま(小)=290円/ぶっかけ(小)=320円/湯だめうどん(小)=290円/肉ぶっかけ(小)=550円/えび天(1個)=110円/たまご=60円/生うどん(5玉)=630円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(売り切れ次第閉店)

谷川米穀店

山間の一軒家で出会う、ツヤツヤのなめらかな麺

自然豊かな山間部に建つ。のどごしのよいつややかな麺を、青唐辛子の醤油漬けなどと合わせて食べる。地元産のそば粉を使う、冬季は1日50玉限定の手打ちそばも味わえる。

谷川米穀店の画像 1枚目
谷川米穀店の画像 2枚目

谷川米穀店

住所
香川県仲多度郡まんのう町川東1490
交通
JR土讃線琴平駅から琴参バス美合行きで37分、落合橋下車すぐ
料金
うどん=150円(小)・280円(大)/卵=50円/青唐辛子の醤油漬け=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(材料がなくなり次第閉店)

かどや道後店

宇和島から届く鯛を使った郷土料理が味わえる

宇和島市に本店を構える郷土料理の人気店。宇和海の魚介を使った料理は、定食から一品料理まで多彩。なかでも「宇和島づくし鯛めし膳」は、鯛めし、ふくめん、フカの湯ざらしなど個性豊かな宇和島の味が一度に堪能できる。

かどや道後店の画像 1枚目
かどや道後店の画像 2枚目

かどや道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-24
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
名産蒲鉾盛合わせ=690円/宇和島さつまめし=1150円/かつおの藁焼き塩タタキ=1480円/宇和島づくし鯛めし膳=1980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

やまうち

竹林に隠されるように建つ元祖・秘境系

小高い山を分け入った先にひっそりと建つ様子は風情たっぷり。薪で焚いた水で一気に湯がくうどんは、しっかりとした歯ごたえがある。冷たい麺に温かいだしの「ひやあつ」など、独自の呼び方でも知られる。

やまうちの画像 1枚目
やまうちの画像 2枚目

やまうち

住所
香川県仲多度郡まんのう町大口1010
交通
JR土讃線琴平駅からタクシーで20分
料金
ひやあつ=200円(小)/あつあつ・ひやあつ・ひやひや・しょうゆ・湯だめ=200円(小)・300円(大)・400円(特大)/ゲソ天=160円/とり天=160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~売り切れ次第閉店

うどん本陣 山田家本店

旧武家屋敷でいただく極上うどんにニッコリ

約800坪の広大な敷地内に建つ本館は、日本庭園に囲まれた風格のある旧屋敷。おすすめは釜ぶっかけや上天ぷらうどん。季節の天ぷらやさば寿司など、一品料理も評判が高い。

うどん本陣 山田家本店の画像 1枚目
うどん本陣 山田家本店の画像 2枚目

うどん本陣 山田家本店

住所
香川県高松市牟礼町牟礼3186
交通
高松琴平電鉄志度線八栗駅からタクシーで5分
料金
ざるぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけうどん=600円/釜ぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけ(黄卵入り)=660円/焼鯖寿し=450円/釜ぶっかけ定食(卵黄付)=1240円/上天ぷらうどん=860円/釜ぶっかけ=900円(2人前)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(L.O.)

小縣家

大根はセルフですりおろす。しょうゆうどんの発祥店

看板メニューのしょうゆうどんは、おろし大根にねぎ、すだちなどの薬味をトッピングし、ほんのり甘い生醤油をかけて食べる。指定農家で特別栽培された大根を使った牛根うどんも人気。

小縣家の画像 1枚目
小縣家の画像 2枚目

小縣家

住所
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
交通
JR土讃線琴平駅からタクシーで10分
料金
しょうゆうどん=470円(小)・580円(大)/牛根うどん(小)=550円/しっぽくうどん(小)=400円/特製しょうゆ(300ml)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(閉店)

本格手打うどんセルフ はゆか

驚きの躍動感。剛麺にリピーター続出

基本を守りつつも新しいおいしさを追求する店主が作る一杯を求めて、常連客が列をなす。麺そのものの味を楽しむなら名物のぶっかけがおすすめ。好みで青唐ちりめんをトッピングしよう。

本格手打うどんセルフ はゆかの画像 1枚目
本格手打うどんセルフ はゆかの画像 2枚目

本格手打うどんセルフ はゆか

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床下2222-5
交通
高松琴平電鉄琴平線羽床駅から徒歩15分
料金
かけうどん=220円/ぶっかけおろしうどん=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(L.O.、売り切れ次第閉店)