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下関市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
下関市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ペンギン村と下関ならではの展示が人気「下関市立しものせき水族館 「海響館」」、下関名物が集結する集合施設「カモンワーフ」、旅のはじまりは海峡ゆめタワーから「海峡ゆめタワー」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:9 件
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下関市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
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下関市立しものせき水族館 「海響館」
ペンギン村と下関ならではの展示が人気
中国地方最大級の水族館。躍動感あふれるペンギンたちが見られる「ペンギン村」が人気で、ほかにもイルカとアシカの共演ステージなど見どころいっぱい。なかでも下関はフグの名産であることからトラフグなどの世界中のフグが100種類以上展示されている。
下関市立しものせき水族館 「海響館」
- 住所
- 山口県下関市山口県下関市あるかぽーと6-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで5分、海響館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人2090円、小・中学生940円、幼児(3歳以上)410円/ (障がい者割引き・市民割引き・団体割引きあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館17:30、GW・夏休み期間は夜間営業あり)
カモンワーフ
下関名物が集結する集合施設
唐戸市場と海響館の間にあり、船が行き交う関門海峡を目前に望む複合施設。名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、ふぐバーガーなどが気軽に味わえる。下関みやげの品ぞろえも豊富。
カモンワーフ
- 住所
- 山口県下関市唐戸町6-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、飲食は11:00~22:00(閉店、店舗・時期により異なる)
海峡ゆめタワー
旅のはじまりは海峡ゆめタワーから
西日本でも有数の高さを誇る153mのタワー。30階の展望室は360度見渡せるパノラマ構造で、関門海峡や北九州、下関の街を眺める。
海峡ゆめタワー
- 住所
- 山口県下関市豊前田町3丁目3-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人600円、小・中・高校生300円/ダブルチケット(海響館+海峡ゆめタワー)=2490円/スカイビューチケット(海峡ゆめタワー+はい。からっと横丁大観覧車乗車料)=1000円/縁結び神社恋みくじ=100円(1枚)/ (65歳以上は証明書持参で300円、障がい者手帳持参で大人300円、小人150円、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉館21:30)
赤間神宮
平家をしのぶ朱塗りの神宮
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。
赤間神宮
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)
重要文化財 旧下関英国領事館
日本に現存する最古の領事館
レトロなレンガ造りの建物は、明治後期に建てられた現存する最古の領事館建築。1階には当時の面影を再現した領事室などがあり、2階には紅茶やアフタヌーンティーが楽しめるティールームがある。
重要文化財 旧下関英国領事館
- 住所
- 山口県下関市唐戸町4-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/紅茶(ティールーム)=770円~/アフタヌーンティー3段セット(ティールーム)=2640円/スコーンセット(ティールーム)=1320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、2階喫茶は10:00~、パブは18:00~21:00(閉店22:00)、レストランは11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店22:00)
はい!からっと横丁
海峡を一望する遊園地
全高60mの大観覧車やメリーゴーラウンドなど11種の遊具を備え、2店舗の飲食物販店が入る。夜は海峡の夜景に色を添え、賑やかなスポットだ。
はい!からっと横丁
- 住所
- 山口県下関市あるかぽーと1-40
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで5分、海響館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/大観覧車=700円/バリューチケット(海響館+はい! からっと横丁大観覧車乗車料)=2400円/スカイビューチケット(海峡ゆめタワー+はい! からっと横丁大観覧車乗車料)=1000円/シューティングライド「バトルオブアビス」=400円/オーシャン・スインガー=300円/ロッキングタグ=300円/ダウンタウン=200円(1回)/遊具利用料=100~700円/ (障がい者手帳持参で本人と18歳以上の介護者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉園、時期により異なる)
関門海底国道トンネル人道
自動車道の下を通る歩行者道路で15分の海底散歩を
下関と門司を結ぶ「関門海底国道トンネル」は上下2層に分かれ、上部は自動車道、下部は人道となっている。全長780mで、徒歩約15分で渡ることができる。
関門海底国道トンネル人道
- 住所
- 山口県下関市みもすそ川町22
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで12分、御裳川下車すぐ
- 料金
- 通行料(自転車・原付)=20円/通行料(歩行者)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00
みもすそ川公園
歴史的な古戦場を一望する
海辺に細長く広がる公園で壇ノ浦の戦の古戦場や上空に関門橋を眺められる。園内には二位尼辞世の歌碑や古戦場の碑など当時をしのぶ石碑をはじめ、義経と知盛が戦うダイナミックな像が立つ。
みもすそ川公園
- 住所
- 山口県下関市みもすそ川町
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで12分、御裳川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
下関南部町郵便局
現役の郵便局舎として日本最古
明治33(1900)年に建てられた、下関ではもっとも古い西洋建築。現役で使用されている郵便局舎としても日本最古となる。外壁は堅固なレンガ造りでレトロな雰囲気がある。
下関南部町郵便局
- 住所
- 山口県下関市南部町22-8
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
旧秋田商会ビル
西日本で最初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの事務所建築
大正4(1915)年に竣工。1階は洋風の事務所空間で、2階と3階は和室の住居、屋上には日本庭園や日本家屋がある(屋上は非公開)。下関市指定有形文化財に指定されている。
旧秋田商会ビル
- 住所
- 山口県下関市南部町23-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00
リピエ下関
生活が楽しくなる商品がそろう店がいっぱい
JR下関駅ビルの1階及び2階にあるショッピングセンター。ファッション、雑貨、ドラッグストアや輸入食品店など個性豊かな店がそろう。
リピエ下関
- 住所
- 山口県下関市竹崎町4丁目3-3JR下関駅ビル 1~2階
- 交通
- JR山陽本線下関駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(店舗により異なる)
青春交響の塔
モニュメントの2本の石柱は坂本龍馬と高杉晋作の友情を表現する
幕末期に助けあった高杉晋作と坂本龍馬の友情を2本の石柱によって表現したモニュメント。制作は東京スカイツリーのデザイン監修を務めた澄川喜一。明治維新の重要舞台で、下関の新しいシンボル。
青春交響の塔
- 住所
- 山口県下関市あるかぽーと5
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで5分、海響館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(ライトアップは日没~日の出まで)
瀬戸内海国立公園(山口県)
瀬戸内海、日本海、関門海峡の絶景が望める
昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定された。備讃瀬戸を中心に明石・紀淡・鳴門・関門・豊予の5つの海峡に囲まれた地域のうち、広い海域とそこに点在する島々、それを望む陸地の展望地が公園区域として指定されている。その範囲は1府10県にまたがる。山口県下関市にそびえる標高約268mの火の山公園の山頂からは瀬戸内海、日本海、関門海峡の絶景が広がる。
瀬戸内海国立公園(山口県)
- 住所
- 山口県下関市みもすそ川町
- 交通
- 中国自動車道下関ICから火の山パークウェイ(通行時間8時~23時30分)を火の山公園方面へ車で4km(火の山公園)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高杉晋作 終焉の地
短くも激しい人生に幕を下ろした終焉の地
慶応2(1866)年、肺結核を患いながらも、第二次長州征伐で幕府軍と戦った晋作が、27年8か月の短い生涯を閉じた地。辞世の句には晋作の人生観と生涯が見事に表されている。
藤原義江記念館
偉大なテナー歌手をたたえる
下関出身の藤原義江はレジオン・ドヌール勲章、コンメンダトーレ勲章などを受章し、日本オペラ界に多大な影響を与えたテナー歌手。紅葉館と呼ばれる記念館では遺品を展示。
藤原義江記念館
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町3-14
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~11:30(閉館)、13:00~16:00(閉館、要予約)
大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。