広島・宮島
広島・宮島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
広島・宮島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。呉の肉じゃが、広島牛、岩国寿司など情報満載。
- スポット:979 件
- 記事:116 件
1~20 件を表示 / 全 22 件
広島・宮島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
呉の肉じゃが(くれのにくじゃが)
旧日本海軍で誕生したといわれる家庭料理の代表
- ご当地名物料理
呉の肉じゃがは、メークイン、牛肉、シラタキ、タマネギだけで作るのが特徴。呉では、旧日本海軍で誕生した料理といわれており、京都の舞鶴市とともに肉じゃが発祥の地として名乗りを上げている。
広島牛(ひろしまぎゅう)
柔らかい舌ざわりと上品な香りが特徴
- ご当地名物料理
1000年の歴史をもつ「比婆牛」と「神石牛」を交配させた牛。広島県内で生産、肥育され、血統と厳選された肉質をもつものが「広島牛」と認定される。その肉は、鮮やかな赤身と、適度に脂がのっている。
岩国寿司(いわくにずし)
戦いに備えて作られた豪華な保存食
- ご当地名物料理
江戸時代に保存食として考案された岩国の味。岩国城での合戦のために作られたといわれる。春菊やシイタケ、卵とアジなどの生魚をまぶして入れるのが基本。別名「殿様寿司」。
広島のお好み焼き(ひろしまのおこのみやき)
知名度は全国区。広島代表グルメを堪能
- ご当地名物料理
もとは戦時中の子ども向けおやつだったが、発展して今では広島を代表するグルメになった。生地の上に焼きそばやうどんなどの麺をのせ、ヘラで食べるのが広島スタイル。
広島ラーメン(ひろしまらーめん)
ご当地ラーメンの最高峰に位置する味
- ご当地名物料理
やさしい口当たりのトンコツ醤油スープにストレートの中細麺、歯ごたえのあるモヤシ、脂身の少ないチャーシュー、そしてネギを入れるのが広島ラーメンの基本。トンコツのまろやかな味わいが魅力。
広島つけ麺(ひろしまつけめん)
辛いながらもさっぱりとした味わい
- ご当地名物料理
広島のご当地メニューとして定着しつつある広島つけ麺。冷麺とキャベツなどの野菜を、ピリッと辛いスープにつけて食べる。のどごしのさわやかさと、カロリーの低さが好評を得ている。
府中焼(ふちゅうやき)
ミンチとキャベツをたっぷり使った府中独自のお好み焼
- ご当地名物料理
そばやうどんを使った広島風お好み焼と似ているが、ミンチを入れるところが府中流。鉄板にしっかりと押さえつけ、時間をかけて焼くことで、表面はカリッと、中はフワッとした仕上がりに。
広島の汁なし担担麺(ひろしまのしるなしたんたんめん)
辛味たっぷりのタレをしっかり麺にからませて
- ご当地名物料理
担担麺は中国・四川で生まれた料理で、広島ではラーメン店「きさく」がはじめて提供し、今では市内にたくさんの専門店があるほど。四川料理を代表する山椒の痺れや唐辛子の辛味などさまざまな旨みが詰まった肉みそのタレを、麺によくからめて食べるのがルール。混ぜれば混ぜるほど、旨みが増すという。シメにご飯を投入して残りのタレと混ぜて食べるのもおいしい。
宮島のアナゴ(みやじまのあなご)
ふっくらとしたアナゴの旨みに舌鼓
- 旬魚介
宮島の新鮮なアナゴは煮ても焼いても楽しめる地元の代表食材。ふっくらとした柔らかな身は豊かな味わい。新鮮なアナゴと特選のタレで作ったアナゴ飯がおすすめ。
広島の牡蠣(ひろしまのかき)
とろける旨みはさすが広島の代表食材
広島の味覚の代表格が牡蠣。広島の牡蠣は、身が引き締まり、甘くて濃厚な味わい。太田川をはじめとする大きな河川から、牡蠣の栄養となる成分が運び込まれるため、上質な牡蠣となる。
広島の小イワシ(ひろしまのこいわし)
冷水で洗って締めた刺身で食べるのが広島流
- 旬魚介
小イワシとはカタクチイワシのことで、広島湾の夏の味覚。刺身にして食べるのは広島独特のもの。「七回洗えば鯛の味」といわれ、手開きにして冷やし、ワサビやショウガ醤油で食べる。
もみじ饅頭(もみじまんじゅう)
外すことのできない宮島の定番みやげ
- おみやげ
モミジの形をしたカステラ生地の中に、餡がぎっしり詰まった宮島を代表するおみやげ。こし餡を使うのが主流だったが、白餡や栗餡など、さまざまな餡を入れるようになった。
広島のしゃもじ(ひろしまのしゃもじ)
実用的なご飯しゃもじから各種祈願入りまで
- おみやげ
しゃもじは広島の名産品である。実用的なしゃもじはもちろんのこと、「家内安全」「健康」など、祈願を込めた文字の入ったものも作られている。サイズや色合いはさまざま。
広島のスイーツ(ひろしまのすいーつ)
広島市民に愛されるご当地スイーツがバターケーキ
- おみやげ
地元の人に愛されているバターケーキは、シンプルでやさしい味わいで何度でも食べたくなる。目にも美しいスイーツが並ぶパティスリーも多い。
熊野筆(くまのふで)
憧れのメイクブラシで女子力アップ
- おみやげ
およそ180年の歴史を持つ熊野筆。熊野町にはたくさんの筆メーカーがあり、書筆のほか画筆、化粧筆を生産している。特に、化粧筆は肌触りもやさしく、使い勝手の良さで評判だ。
廿日市のブドウ(はつかいちのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。有機栽培で育てる廿日市の農園では8月下旬~10月上旬まで収穫の体験ができる。
広島のツツジ・サツキ(ひろしまのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。廿日市の大元公園などが名所として知られる。
広島のウメ(ひろしまのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。広島にも梅を楽しめる庭園がある。
広島のフジ(ひろしまのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。比治山公園などが知られる。
和木のバラ(わきのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。蜂ヶ峯総合公園では5月中旬にバラが見ごろとなり、人々を魅了する。