湯原温泉・蒜山・津山 x 名所
湯原温泉・蒜山・津山のおすすめの名所スポット
湯原温泉・蒜山・津山のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。情緒ある街道の面影を残す「城東町並保存地区」、「子宝の水」とも呼ばれ、日本名水百選に選定されている「名水岩井」、菩提寺境内に立つ県下最大の巨木。国の天然記念物「菩提寺の大イチョウ」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:1 件
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湯原温泉・蒜山・津山のおすすめの名所スポット
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城東町並保存地区
情緒ある街道の面影を残す
津山城(鶴山公園)から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。

城東町並保存地区
- 住所
- 岡山県津山市中之町、西新町ほか
- 交通
- JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
名水岩井
「子宝の水」とも呼ばれ、日本名水百選に選定されている
昔、木地ひきの妻が上方の岩屋に祀られた不動さまに願をかけ、清水を21日間飲み続けて、娘を授かったということから、子宝の水とも呼ばれている。日本名水百選に選定されている。


名水岩井
- 住所
- 岡山県苫田郡鏡野町上斎原中津河
- 交通
- 中国自動車道院庄ICから国道179・482号を恩原方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期は積雪のため進入不可)
- 営業時間
- 情報なし
菩提寺の大イチョウ
菩提寺境内に立つ県下最大の巨木。国の天然記念物
菩提寺境内に立つ大イチョウは、法然上人お手植えとされ、樹高約40m、周囲約12m、推定樹齢約900年の県下最大の巨木。国の天然記念物で全国銘木百選にも選ばれている。

菩提寺の大イチョウ
- 住所
- 岡山県勝田郡奈義町高円菩提寺
- 交通
- 中国自動車道津山ICから国道53号を奈義方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
塩釜の冷泉
神秘的な雰囲気が漂う冷泉で心癒される
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧出する場所。ひょうたん形の小池で、毎秒300リットルの水が湧いている。水温は一年を通して11℃と冷たく、夏はひんやりした空気が漂う。


塩釜の冷泉
- 住所
- 岡山県真庭市蒜山下福田
- 交通
- 米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道114・422号を蒜山下福田方面へ車で11km
- 料金
- 見学自由
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
蒜山大山スカイライン
蒜山高原から大山鏡ヶ成への観光道路
休暇村 蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台展望休憩所からは奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。冬は雪による通行止めになることもある。


蒜山大山スカイライン
- 住所
- 岡山県真庭市蒜山
- 交通
- 米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道114号を大山方面へ車で4km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
苫田ダム
奥津湖をつくり上げた壮大なコンクリートダム
吉井川の上流にあり、国内でも貴重なラビリンス(ジグザグ)型自由越流頂構造を採用したダム。敷地内には資料室や、ダム内部を見学できる堤体見学室がある。ダムカード配布あり。
苫田ダム
- 住所
- 岡山県苫田郡鏡野町久田下原1592-4苫田ダム管理所
- 交通
- 中国自動車道院庄ICから国道179号を奥津湖方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、資料室、堤体見学室は8:30~17:00(閉室)
勝山の町並み保存地区
城下町の面影を色濃く残す
かつて出雲街道の宿場町として栄えた町。白壁の土蔵や連子格子の家々が連なり、城下町特有の風情を残している。家々の軒先にかかる草木染めののれんは新たな町のシンボル。


万葉のみち
万葉集に歌われた植物が植えられ、句碑が点在している
国道179号から離れ、香々美川沿いに越畑へ向かう約16kmの道。万葉集に歌われた植物が植えられ、句碑が点在する。秋には「かがみの健康マラソン大会」が開催される。
万葉のみち
- 住所
- 岡山県苫田郡鏡野町香々美、越畑
- 交通
- 中国自動車道院庄ICから国道179号、県道75号を鏡野方面へ車で8km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大原本陣・脇本陣
宿場町として栄えた古町。本陣と長屋門に脇本陣が今も残っている
山陰と山陽を結ぶ旧因幡街道の宿場町として栄えた古町。鳥取城主池田侯32万石の参勤交代に利用され、本陣と、長屋門に刀掛けのある脇本陣が今も残っている。
