高梁 x 見どころ・体験
高梁のおすすめの見どころ・体験スポット
高梁のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。県内屈指の絶景スポット。人気急上昇の天空の山城へ「備中松山城」、城下町の風情が残る景観の街「紺屋川美観地区」、武家屋敷で当時の生活を知る「石火矢町ふるさと村」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:2 件
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高梁のおすすめの見どころ・体験スポット
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備中松山城
県内屈指の絶景スポット。人気急上昇の天空の山城へ
雲海に浮かぶ天守の幻想的な姿から「天空の山城」の異名を持つ備中松山城。一帯が雲海(朝霧)に包まれるのは、主に秋から春にかけての早朝と日中の寒暖差の大きい時期。雲が厚すぎると城も見えなくなってしまうため、必ず目撃できるとは限らないが、その神秘的な風景はぜひ目に焼き付けたい美しさだ。
備中松山城
- 住所
- 岡山県高梁市内山下1
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅からタクシーで10分、8合目から徒歩20分
- 料金
- 大人500円 (障がい者手帳持参で1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)
紺屋川美観地区
城下町の風情が残る景観の街
紺屋川沿いに広がる趣豊かな街並。本町楢井線と下町薬師院線にまたがる延長600mの市道は、「日本の道100選」に選ばれている。道沿いに建ち並ぶ土蔵や格子窓のある建物などが、城下町の風情を醸している。
石火矢町ふるさと村
武家屋敷で当時の生活を知る
格式ある門構えの天下屋敷が250mにわたって続く。江戸時代の武士の生活を再現した武家屋敷旧折井家・旧埴原家では、ゆかりの品などを公開している。
石火矢町ふるさと村
- 住所
- 岡山県高梁市石火矢町
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅から備北バス市内循環線で10分、武家屋敷入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(武家屋敷旧折井家・旧埴原家共通)=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(武家屋敷旧折井家・旧埴原家は9:00~17:00<閉館>)
安正寺
初代勝重から徳川幕府最後の老中までの霊が祀られている
備中松山藩主板倉家歴代の位牌を祀る。初代勝重から徳川幕府最後の老中勝静までの霊が祀られている。朝敵となった松山藩家臣団と朝廷側の岡山藩との交渉がここで行われた。
武家屋敷旧折井家・旧埴原家
官舎と役所を兼ねた住居を再現。江戸中期の建築で珍しい造り
旧折井家は天保年間(1830~1844年)に、官舎と役所を兼ねていた住居を再現したもの。旧埴原家は江戸中期の建築で、寺院建築や数奇屋風の要素を取り入れた珍しい造り。
武家屋敷旧折井家・旧埴原家
- 住所
- 岡山県高梁市石火矢町
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅から備北バス市内循環線で10分、武家屋敷入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(武家屋敷旧折井家・旧埴原家共通)=大人400円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
城下町高梁の寺社めぐり
薬師院、松連寺など城砦を思わせる石垣が設けられ、独特の景観
松連寺、薬師院、定林寺などは、城砦を思わせる石垣が設けられていて、独特の景観をもたらしている。薬師院は映画『男はつらいよ』のロケ地になった。
城下町高梁の寺社めぐり
- 住所
- 岡山県高梁市上谷町、和田町ほか
- 交通
- 岡山自動車道賀陽ICから国道484号を高梁方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
高梁の町並み
備中の小京都。見どころの高梁市商家資料館などは歴史を感じる
備中の小京都と呼ばれている高梁市には、藩校有終館跡などが残る紺屋川沿いの紺屋川美観地区や高梁市武家屋敷館、高梁市商家資料館など歴史を感じさせる見どころが多い。
本町楢井線・下町薬師院線
城下町の風情を味わいながら川沿いの道で散歩を
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
八重籬神社
備中松山藩主が始祖を祀って建立した神社
備中松山藩主板倉勝政が始祖板倉勝重を祀り、建立した神社。高梁歴史美術館に収蔵されている備中松山藩の資料は、この神社に残されていたものを中心としている。
八重籬神社
- 住所
- 岡山県高梁市内山下120
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅から備北バス吹屋・有漢方面行きで5分、八重籬神社口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
定林寺
水谷勝隆が下館の定林寺をこの地に移した。墓所には五輪塔がある
常陸下館藩より成羽藩、さらに備中松山藩へと転封された水谷勝隆が、寛永20(1643)年、下館の定林寺をこの地に移した。墓所には勝隆と3代勝美の2基の五輪塔がある。
吉備高原都市
理念に基づく先進の都市造りが続けられる町
福祉と産業と快適な暮らしが調和する町として、都市造りが今も盛んに続けられている。自然教育区には、吉備中央公園や農林業実践学習の里「体験学習農園」がある。
吉備高原都市
- 住所
- 岡山県加賀郡吉備中央町竹部、上野、吉川、湯山
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅から備北バス吉川行きで1時間、センタービル下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由