笠岡 x 島
笠岡のおすすめの島スポット
笠岡のおすすめの島ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。四国に一番近い島。岬の六島灯台は島のシンボル「六島」、大飛島と小飛島からなり、青い海と白い砂洲が美しい「飛島」、大阪城の石垣などに使われた北木石の産出地として有名「北木島」など情報満載。
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笠岡のおすすめの島スポット
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六島
四国に一番近い島。岬の六島灯台は島のシンボル
岡山県最南端にあり、四国に一番近い島。岬に立つ白亜の六島灯台は島のシンボル。島の東側の山肌は水仙の群生地になっていて、1月から2月にかけて可憐な花を咲かせる。


飛島
大飛島と小飛島からなり、青い海と白い砂洲が美しい
大飛島と小飛島からなる。干潮時には、大飛島から小飛島に向かって見事な砂洲が現れる。青い海と白い砂洲のコントラストはとても美しい。磯釣りに訪れる人も多い。


北木島
大阪城の石垣などに使われた北木石の産出地として有名
笠岡諸島最大の島で、古くから北木石の産出地として有名。北木石は大阪城の石垣、靖国神社の大鳥居、日本銀行本店などに使われている。島のいたるところに採石場がある。
白石島
景観美は和歌でも詠まれ、江戸時代には舟泊まりの地として栄えた
平安時代からその景観美は和歌で詠まれ、江戸時代には西国大名の舟泊まりの地として栄えた。天然記念物の「鎧岩」のほか、重要無形民俗文化財の白石踊でも知られる。


高島
島内の民宿では漁業体験や魚料理が楽しめる
かつて瀬戸内海の交通の要衝として栄えた、笠岡諸島最北端の島。高島遺跡からは1万年以上前の土器、石器類が出土している。島内の民宿では漁業体験、魚料理が楽しめる。