倉敷美観地区 x 旧家
倉敷美観地区のおすすめの旧家スポット
倉敷美観地区のおすすめの旧家ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。倉敷で唯一、町家全体を公開「大橋家住宅」、昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸「有隣荘」、「新渓園」など情報満載。
- スポット:3 件
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倉敷美観地区のおすすめの旧家スポット
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大橋家住宅
倉敷で唯一、町家全体を公開
江戸時代に塩田・水田の開発で財を成した大地主の住まい。建物内では、かつての日用品や家財道具などを展示する。襖や欄間など見事な意匠にも注目したい。靴を脱いで宅内まで入ることができる。重要文化財。
大橋家住宅
- 住所
- 岡山県倉敷市阿知3丁目21-31
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
- 料金
- 大人550円、小・中学生350円 (65歳以上350円、障がい者無料、団体30名以上は大人450円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
有隣荘
昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。屋根瓦の色から地元では緑御殿と呼ばれる。現在は春と秋に大原美術館の特別展会場として内部を公開している。