岡山・倉敷 x 季節の名所
岡山・倉敷のおすすめの季節の名所スポット
岡山・倉敷のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本有数の長さを誇る藤棚「渋川公園のフジ」、赤く色づく姿はサンゴのよう「アッケシソウの群生地」、江戸時代を代表する大名庭園で春を満喫「岡山後楽園のサクラ」など情報満載。
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岡山・倉敷のおすすめの季節の名所スポット
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渋川公園のフジ
日本有数の長さを誇る藤棚
全長約900mの藤棚で白や紫の8種類のフジが甘い香りを漂わせる。見頃は4月下旬から5月上旬。ゴールデンウィークに渋川藤まつりが開催され、ゲーム大会などに参加できる。
アッケシソウの群生地
赤く色づく姿はサンゴのよう
波が直接あたらない海岸近くの湿地帯に生育する希少な塩性植物アッケシソウ。色や姿からサンゴ草とも呼ばれる。寄島は本州唯一の自生地。
アッケシソウの群生地
- 住所
- 岡山県浅口市寄島町寄島干拓地
- 交通
- 山陽自動車道鴨方ICから県道64号を寄島方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- アッケシソウ祭り期間中(10月頃)は見学自由
岡山後楽園のサクラ
江戸時代を代表する大名庭園で春を満喫
日本三名園の一つと称される岡山後楽園では、園内外の各所にソメイヨシノを中心とした約280本の桜が植えられており、桜の林や桜のトンネルなど、さまざまな風景が楽しめる。また、ヤエベニシダレも人気だ。園内には茶屋などもあり、庭園を眺めながらのお花見も格別だ。
