隠岐
隠岐のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
隠岐のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。焼きめし茶漬け、隠岐のサザエ、隠岐の海産品など情報満載。
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隠岐のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
焼きめし茶漬け(やきめしちゃづけ)
香ばしい味噌と茶の風味が魅力の素朴な料理
- ご当地名物料理
こんがり焼いたおにぎりに香り豊かな自家製の合わせ味噌を塗り、熱々の煎茶をかけて食べる。香ばしく焼き上げた味噌と、あっさりした茶の香りが、素朴な味わいを引き出す。
隠岐のサザエ(おきのさざえ)
サザエ料理で磯の香りを存分に楽しむ
- 旬魚介
プリプリで濃厚な味わいの隠岐名産サザエ。素材の旨みを味わえる壺焼きや、風味を堪能できる炊き込みご飯、新鮮なサザエの歯ごたえを楽しめるサザエカレーなど、料理法はさまざま。
隠岐の海産品(おきのかいさんひん)
隠岐でとれた豊富な海の幸を食べ尽くす
- おみやげ
隠岐では豊富な種類の海産物がとれる。サバをはじめとする魚類から、岩牡蠣や活きサザエなどの貝類、海苔やヒジキなどの海藻類と、海の幸を幅広く味わえ、おみやげも各種そろう。
隠岐の黒曜石製品(おきのこくようせきせいひん)
漆黒の色合いと光沢が気品を醸し出す
- おみやげ
中国地方では隠岐でしか量産されない黒耀石は、純度の高さから生まれる深い色合いが特徴。ペンダントやタイピンなど、さまざまなアクセサリーやグッズが作られ、おみやげとして定着している。
隠岐のシャクナゲ(おきのしゃくなげ)
神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ
ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。隠岐ではホンシャクナゲの一品種で葉がこぶりなオキシャクナゲが、村上家隠岐しゃくなげ園で観賞できる。見ごろは4月下旬~5月中旬。
隠岐のヒマワリ(おきのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
- 花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。隠岐島では海辺の草原にヒメヒマワリが群生する。
隠岐のスイセン(おきのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。隠岐の島町油井地区にはニホンスイセンが自生する群落があり、1月下旬から3月下旬にかけて海岸斜面を白く染める。