米子・皆生温泉 x 見どころ・体験
米子・皆生温泉のおすすめの見どころ・体験スポット
米子・皆生温泉のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かわいい動物たちとふれあう「大山トム・ソーヤ牧場」、竪穴住居や高床倉庫を公開「鳥取県立むきばんだ史跡公園」、人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神「皆生温泉神社」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:4 件
米子・皆生温泉のおすすめエリア
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米子・皆生温泉のおすすめの見どころ・体験スポット
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大山トム・ソーヤ牧場
かわいい動物たちとふれあう
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は約40頭のイヌとふれあえる。ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験も楽しめる。アルパカの散歩タイムも必見。
大山トム・ソーヤ牧場
- 住所
- 鳥取県米子市岡成622-2
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで27分、岡成下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=高校生以上1000円、3歳~中学生600円、2歳以下無料、特別展は別料金の場合あり/バーベキュー=2200円(1人前)/ (各種障がい者手帳持参で入場料500円、車いす又は要介護の場合、介護者1名500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
鳥取県立むきばんだ史跡公園
竪穴住居や高床倉庫を公開
鳥取県の西部、大山町と米子市にまたがる遺跡。弥生時代の住居跡や墳丘墓が発見された。規模・質ともに国内最大級の弥生時代の集落跡として全国から注目を集めている。
鳥取県立むきばんだ史跡公園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4
- 交通
- JR山陰本線淀江駅からタクシーで5分
- 料金
- 火おこし=無料/勾玉づくり=350円~/石包丁づくり=350円/土笛づくり=350円/弥生の鏡づくり=800円/土器パズル=無料/弥生の絵葉書づくり=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
皆生温泉神社
人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神
二条通りの中程に松の木立に守られてひっそりと建つ皆生温泉の氏神様。ご祭神は大国主命。皆生の「皆、生きる」の名のとおり、長寿のご利益があるといわれている。
皆生温泉神社
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
赤猪岩神社
大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社
大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。
赤猪岩神社
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町寺内232
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧加茂川沿い
江戸時代の栄華をしのぶ町並み
旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。
旧加茂川沿い
- 住所
- 鳥取県米子市尾高町~岩倉町
- 交通
- JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
とっとり花回廊のゆり
咲き誇るゆりを1年中楽しめる
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク、とっとり花回廊。東館には年間60品種10万本以上の開花調節をしたゆりを、園内では計8万5000球のゆりが見られる。
とっとり花回廊のゆり
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町鶴田110とっとり花回廊内
- 交通
- JR山陰本線米子駅からとっとり花回廊行きシャトルバスで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1000円(12~3月は700円)、小・中学生500円(12~3月は350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~3月は~16:30)
伯耆古代の丘公園のハス
約40種の古代ハスが楽しめる
総合歴史公園、伯耆古代の丘の古代ハスの園には、推定2000年前といわれる「大賀ハス」をはじめ、40種のハスが6月中旬から8月にかけて花を咲かせる。
伯耆古代の丘公園のハス
- 住所
- 鳥取県米子市鳥取県米子市淀江町福岡1529 伯耆古代の丘公園内
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
JR西日本 鬼太郎列車
旅の思い出作りに愉快な鬼太郎列車に乗ろう
「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」と2種の「鬼太郎ファミリー列車」の計6種類の鬼太郎列車が境線を走る。どの列車がどの時間帯に走るかは、毎日変わるので乗る時のお楽しみ。
JR西日本 鬼太郎列車
- 住所
- 鳥取県米子市JR境線米子駅~境港駅
- 交通
- JR山陰本線米子駅構内
- 料金
- 運賃(片道)=320円(米子駅~境港駅)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 米子駅発は6:05~ほか、境港駅発は5:52~ほか(平日1日17往復)
法勝寺焼皆生窯
地元の砂を使った器作りが体験できる
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
法勝寺焼皆生窯
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉2丁目19-52
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩10分
- 料金
- 作陶教室(作品1個)=3500円、5000円/(販売)湯のみ=2000円~/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
大山る~ぷバス
循環バスで大山観光
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。
大山る~ぷバス
- 住所
- 鳥取県米子市
- 交通
- JR山陰本線米子駅からすぐ
- 料金
- 1日乗り放題乗車券=1000円/2日間乗り放題乗車券=1300円/
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬、7月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:25~(1日10便運行)
神田りんご生産組合
園内のリンゴが食べ放題
夕陽の丘神田にあるリンゴ園。山香荘で受付したあと各リンゴ園へ移動する。名和のリンゴは、背を低く育てた矮性なので、大人から子供まで楽しめる。9月上旬から11月開園。園内はリンゴが食べ放題。
神田りんご生産組合
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町加茂2663夕陽の丘神田 山香荘
- 交通
- JR山陰本線御来屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人500円、小学生400円、幼児300円/りんご量り売り=450円(1kg)/ (20名以上の団体は1割引、障がい者300円)
- 営業期間
- 9月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
大山観光農園
ジューシーで甘いナシ
鳥取名産のナシ狩りができる。二十世紀梨(8月下旬~9月)はみずみずしい爽やかな口あたりで、サクッとした歯ごたえとジューシーな甘さが魅力。幸水(8月)新興(10月)なども実る。
大山観光農園
- 住所
- 鳥取県米子市泉喜多原706-41
- 交通
- 米子自動車道米子ICから県道24号を大山寺方面へ車で4km
- 料金
- 入園料=中学生以上800円、小学生500円、4歳以上300円/持ち帰り料=1000円(1かご)/
- 営業期間
- 8月上旬~11月3日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。
観光もぎとり園
他にはない珍しい果実の味覚狩りが体験できる
大山を望む観光農園。春はゆすら梅、びっくりグミ、ジュンベリー、ムルベリーといった珍しい果実の味覚狩り、秋は栗拾い・いちじく狩りができる。春は食べ放題で1パックのみやげが付く。
観光もぎとり園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町門前930
- 交通
- JR山陰本線名和駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=中学生以上1000円、5歳以上500円/さといも掘り=1000円(4株)/いちじく狩り=大人1000円、小・中学生500円/ (さといも掘りは入園料無料)
- 営業期間
- 6月上旬~7月中旬、9月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
住雲寺
藤の名所としても知られる、別名「藤寺」
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な6尺の薄紫色の藤棚を作る。
楽楽福神社
鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社
鬼住山の伝説によると、孝霊天皇が伯耆に滞在した折に鬼住山に住む悪い鬼の噂を聞き、鬼退治をした。喜んだ人々が、笹の葉で屋根を葺いて天皇を奉ったといわれる神社。