米子・皆生温泉
米子・皆生温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
米子・皆生温泉のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。牛骨ラーメン、境港のマグロ、大山の乳製品など情報満載。
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米子・皆生温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
牛骨ラーメン(ぎゅうこつらーめん)
昭和生まれのラーメンが注目株に成長
- ご当地名物料理
鳥取県中部で昭和20年代に人気を集めたラーメンが、近年話題になっている。牛のエキスが凝縮されたあっさりめのスープがモチモチした麺に絡まって絶妙の味わいに。
境港のマグロ(さかいみなとのまぐろ)
「海の赤いダイヤ」と呼ばれる人気の高級魚
- 旬魚介
生のクロマグロ(本マグロ)の水揚げ量トップクラスを誇る境港。鳥取での漁期は6~8月で、刺身や寿司などにして味わうほか、生産地ならではのマグロを使った創作料理も開発されている。
大山の乳製品(だいせんのにゅうせいひん)
大山高原の牛からとれた新鮮なミルクを使う
- おみやげ
さわやかな自然の中で育った牛からとれる大山高原のミルクは、しっかりとした甘みが魅力。このミルクを使って作られたバターケーキにはミルクの甘みが濃縮されて味わい深い。
米子のどんぐり加工品(よなごのどんぐりかこうひん)
ほかでは手に入らない珍しい味がそろう
- おみやげ
「白鳳の里」で清涼な大山の湧水や名水を使って手作りする珍しいみやげ。どんぐり焼酎、どんぐり饅頭、どんぐり味噌煎餅、どんぐりうどんなど、商品の種類は多岐にわたる。
大山のクリ(だいせんのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。鳥取の秀峰・大山山麓にひろがる観光農園では8月下旬~10月下旬にかけて、栗拾いが楽しめる。
米子のナシ(よなごのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。米子の観光農園では8月~11月上旬まで梨狩り体験が可能。幸水、二十世紀、新興などが味わえる。
大山のリンゴ(だいせんのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。山陰では大山周辺などでリンゴ狩りができる。
大山のブルーベリー(だいせんのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。酸性の土壌、冷涼な気候の大山山麓が生産地として知られ、一帯に点在する農園などでは6月中旬~9月下旬にかけて収穫体験が楽しめる。
米子のチューリップ(よなごのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。チューリップ生産地として名高い鳥取県の日吉津村では、4月上旬から中旬になると広い田んぼが色とりどりのチューリップで埋め尽くされる。
大山のユリ(だいせんのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。大山周辺でもユリの花を観賞できる。