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大山・米子・境港

大山・米子・境港のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

大山・米子・境港のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。大山おこわ、牛骨ラーメン、ひるぜん焼そばなど情報満載。

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大山・米子・境港のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

大山おこわ(だいせんおこわ)

自然の恵みで作られた昔ながらの味

  • ご当地名物料理

大山の山麓地域の郷土料理。素材は地元でとれる四季の野菜や山菜。地域により「五目おこわ」や「深山おこわ」とも呼ばれるが、「大山おこわ」と名付けられたのは明治以降のこと。

大山おこわ

牛骨ラーメン(ぎゅうこつらーめん)

昭和生まれのラーメンが注目株に成長

  • ご当地名物料理

鳥取県中部で昭和20年代に人気を集めたラーメンが、近年話題になっている。牛のエキスが凝縮されたあっさりめのスープがモチモチした麺に絡まって絶妙の味わいに。

牛骨ラーメン

ひるぜん焼そば(ひるぜんやきそば)

地元で愛され続ける味噌ダレで味付け

  • ご当地名物料理

濃厚で甘辛い特製の味噌ダレは地元蒜山高原のスタンダード。そのタレで味付けした焼きそばは今や全国的なブームに。親鶏のかしわ肉と地元の高原キャベツも必須。

ひるぜん焼そば

境港の松葉ガニ(さかいみなとのまつばがに)

松葉ガニの旨みをさまざまな料理で

山陰の冬の味覚として名高い松葉ガニは、冬になると境港に大量に水揚げされる。漁獲量に制限のある高級食材だが、ここでは新鮮なまま心ゆくまでその味を堪能できる。

境港の松葉ガニ

境港のマグロ(さかいみなとのまぐろ)

「海の赤いダイヤ」と呼ばれる人気の高級魚

  • 旬魚介

生のクロマグロ(本マグロ)の水揚げ量トップクラスを誇る境港。鳥取での漁期は6~8月で、刺身や寿司などにして味わうほか、生産地ならではのマグロを使った創作料理も開発されている。

境港のマグロ

大山の乳製品(だいせんのにゅうせいひん)

大山高原の牛からとれた新鮮なミルクを使う

  • おみやげ

さわやかな自然の中で育った牛からとれる大山高原のミルクは、しっかりとした甘みが魅力。このミルクを使って作られたバターケーキにはミルクの甘みが濃縮されて味わい深い。

米子のどんぐり加工品(よなごのどんぐりかこうひん)

ほかでは手に入らない珍しい味がそろう

  • おみやげ

「白鳳の里」で清涼な大山の湧水や名水を使って手作りする珍しいみやげ。どんぐり焼酎、どんぐり饅頭、どんぐり味噌煎餅、どんぐりうどんなど、商品の種類は多岐にわたる。

ひるぜんワイン(ひるぜんわいん)

山ブドウから作られた名物ワイン

  • おみやげ

ひるぜんワインの特徴は、山ブドウ100パーセントで作られること。世界的にも珍しい手法だが、野趣あふれた香りとさわやかな酸味、独特の風味が好評を得ている。

ひるぜんワイン

境港の「ゲゲゲの鬼太郎」グッズ(さかいみなとのげげげのきたろうぐっず)

町のいたるところになじみのキャラクターが

  • おみやげ

境港は漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の出身地。町のメインストリート「水木しげるロード」には漫画に登場する150体以上もの妖怪たちのブロンズ像が並ぶ。

境港の「ゲゲゲの鬼太郎」グッズ

蒜山のハーブ製品(ひるぜんのはーぶせいひん)

心和ませるハーブの香りをみやげに

  • おみやげ

蒜山高原には、ハーブ製品が数多く売られている。ハーブの香りを楽しめる製品はもちろん人気だが、ハーブティやクッキーなど、味わいを楽しめるものもそろっている。

境港の妖怪グルメ(さかいみなとのようかいぐるめ)

思わずドキッとしてしまうユニークグルメ

  • おみやげ

「水木しげるロード」がある境港ならではの、ユニークなグルメ。「水木しげるロード」やその周辺にある店では、鬼太郎や目玉おやじをはじめとする、おなじみの妖怪たちをモチーフにしたお菓子やパンなどが販売されている。食べるのがドキドキするような妖怪グルメは境港のみやげにぴったりだ。

境港の妖怪グルメ

大山のクリ(だいせんのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。鳥取の秀峰・大山山麓にひろがる観光農園では8月下旬~10月下旬にかけて、栗拾いが楽しめる。

大山のクリ

大山のサツマイモ(だいせんのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。大山周辺では、8月下旬~10月下旬に紅あずまなどが収穫可能。火山灰土で育った芋は甘いと評判。

大山のサツマイモ

米子のナシ(よなごのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。米子の観光農園では8月~11月上旬まで梨狩り体験が可能。幸水、二十世紀、新興などが味わえる。

米子のナシ

大山のリンゴ(だいせんのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。山陰では大山周辺などでリンゴ狩りができる。

大山のリンゴ

大山のブルーベリー(だいせんのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。酸性の土壌、冷涼な気候の大山山麓が生産地として知られ、一帯に点在する農園などでは6月中旬~9月下旬にかけて収穫体験が楽しめる。

大山のブルーベリー

大山のハナショウブ・カキツバタ(だいせんのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。休暇村奥大山でも観賞できる。

米子のチューリップ(よなごのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。チューリップ生産地として名高い鳥取県の日吉津村では、4月上旬から中旬になると広い田んぼが色とりどりのチューリップで埋め尽くされる。

米子のチューリップ

大山のユリ(だいせんのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。大山周辺でもユリの花を観賞できる。

蒜山のラベンダー(ひるぜんのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、蒜山でも栽培されている。

蒜山のラベンダー