鳥取 x 神事・神楽など
鳥取のおすすめの神事・神楽などスポット
鳥取のおすすめの神事・神楽などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。滝前で神事が行われ、伝統芸能「因幡の笠踊り」が披露される「雨滝滝開き祭」、無病息災を祈り麒麟獅子舞が舞う古代から続く祭り「宇倍神社例大祭(麒麟獅子舞)」、情緒豊かな民俗行事「もちがせ流しびな行事」など情報満載。
- スポット:4 件
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鳥取のおすすめの神事・神楽などスポット
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雨滝滝開き祭
滝前で神事が行われ、伝統芸能「因幡の笠踊り」が披露される
日本の滝百選に選ばれている雨滝。6月の滝開き祭では滝の前で神事が行われたあと、県の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能の「因幡の笠踊り」が披露される。
宇倍神社例大祭(麒麟獅子舞)
無病息災を祈り麒麟獅子舞が舞う古代から続く祭り
万葉の昔から続く宇倍神社の祭り。真っ赤な装束に身を包み金色の頭を被った麒麟獅子舞が舞い、一年間の無病息災を祈る。
宇倍神社例大祭(麒麟獅子舞)
- 住所
- 鳥取県鳥取市国府町宮下宇倍神社
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス雨滝行きで20分、宮下下車、徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月20日(宵宮)、4月21日(例祭)
- 営業時間
- 宵宮は20:00~21:30、例祭は10:00~11:30
もちがせ流しびな行事
情緒豊かな民俗行事
江戸時代から続く県の無形民俗文化財。川辺では観光客や着物姿の女児たちが紙びなを流し、無病息災を祈願する。流しびなの館や町内の各家庭では自慢のひな飾りも公開。
![もちがせ流しびな行事の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鳥取県/31000836_1877_1.jpg)
![もちがせ流しびな行事の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鳥取県/31000836_1224_1.jpg)
もちがせ流しびな行事
- 住所
- 鳥取県鳥取市用瀬町別府流しびなの館周辺、千代川河原(ふれあいの水辺)
- 交通
- JR因美線用瀬駅から徒歩10分(流しびなの館)
- 料金
- 見学=無料/流しびなの館入館料=300円/流しびな=800円/ (要問合せ)
- 営業期間
- 旧暦3月3日
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ、流しびな製作実演は10:00~15:00、ひな飾り公開は10:00~16:00、ひな流しは11:30~14:00
江波の三番叟
江戸時代より受け継がれる奉納の舞
江波神社の秋の例祭に、五穀豊穣を祝い奉納される三番叟。回り舞台で笛・太鼓・鼓・拍子木の囃子に合わせて華麗に舞う。江戸時代から農村歌舞伎とともに受け継がれてきた。