鳥取
鳥取のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鳥取のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。鳥取和牛、鳥取カレー、鳥取のホルモン焼きソバなど情報満載。
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鳥取のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鳥取和牛(とっとりわぎゅう)
大山の麓でのびのびと育てられた黒毛和牛
- ご当地名物料理
古くから和牛の産地として名高い鳥取のブランド牛。地元の人々が改良に改良を重ね、地域が誇る味として発展を遂げた。全国各地に種牛としても提供され、和牛文化の発展に貢献した。
鳥取カレー(とっとりかれー)
県産食材を入れたオリジナルカレーで町おこし
- ご当地名物料理
平成16(2004)年総務省家計調査によれば、世帯あたりのカレールウ消費量全国一の鳥取市。カレー好きな有志が集まり「鳥取カレー倶楽部」という市民サークルを立ち上げ、カレーで町おこしを進めている。
鳥取のホルモン焼きソバ(とっとりのほるもんやきそば)
ジューシーなホルモンと焼きそばのマリアージュ
- ご当地名物料理
大きな鉄板で牛ホルモンと焼きそばを焼き上げたホルモン焼きソバ。味付けは各店のオリジナル味噌系タレが基本。そこに、塩味や唐辛子などの味のバリエも加わって、ぷるぷるのホルモンと焼きそばの新しいハーモニーが生まれる。
鳥取の松葉ガニ(とっとりのまつばがに)
日本海の冬の味覚の王様ともいえる松葉ガニ
雄雌の区別なくズワイガニの総称として呼ぶこともあるが、正式には成長した雄ズワイだけを地元では松葉ガニと呼んでいる。身を裂いて水につけると、松葉のようにフワッと広がることから名づけられた。
鳥取の白イカ(とっとりのしろいか)
独特の甘みとなめらかな舌ざわりに舌鼓
- 旬魚介
イカの消費量が全国でも有数の鳥取。夏になると出回る白イカは、イカの中でもとくに好まれる人気の食材。なめらかな身は新鮮で甘い。香りの高い照り焼や刺身のほか、丼なども味わえる。
鳥取の岩牡蠣(とっとりのいわがき)
旨みあふれる特大牡蠣を生で味わう
- 旬魚介
冬が旬の一般的な養殖真牡蠣とは異なり鳥取の岩牡蠣は夏(6~8月)が旬。手のひらサイズの大きな牡蠣で、大きなものは長さ約20cm、重さ1kgにもなる。生で味わうのがおすすめ。
鳥取のちくわ(とっとりのちくわ)
さまざまなちくわの味わいを楽しめる
- おみやげ
江戸時代に作られたといわれる鳥取県東部の「豆腐ちくわ」は豆腐と魚のすり身が原材料。また、鳥取名産の生あご(とびうお)を使った「あごちくわ」などいろいろなちくわが作られている。
鳥取の二十世紀梨(とっとりのにじゅっせいきなし)
生産高が全国一の、鳥取を代表する果物
明治時代に二十世紀梨が千葉県松戸から鳥取に導入されて以来、現在では鳥取県が二十世紀梨の生産高全国1位。鳥取砂丘の東側にはいくつもの梨園がある。
鳥取のラッキョウ(とっとりのらっきょう)
砂丘の恵み・ラッキョウは歯ごたえが自慢の健康食品
- おみやげ
鳥取砂丘はラッキョウの特産地。細かい砂地で栽培されるラッキョウは、色の白さとシャキシャキとした歯ごたえが自慢。5月下旬~6月下旬の収穫シーズンには根付きラッキョウや酢漬けなどが出荷される。
とうふちくわ(とうふちくわ)
江戸時代から鳥取東部に伝わる特産品
- おみやげ
鳥取県産大豆で作られた木綿豆腐と白身魚のすり身を原料にしたちくわ。ちくわより柔らかく、大豆の香りと魚の旨みが感じられる。手でちぎってそのまま食べるほか、ショウガ醤油などで味わう。
中井窯の陶器(なかいがまのとうき)
特徴ある三色のデザインが印象的
- おみやげ
3代目窯主の坂本章氏の作る陶器。中井窯の陶器は、緑・黒・白の釉薬を使った三色染め分け技法で知られる。落ち着いた雰囲気でありながら、そのデザインは強く印象に残る。
因州和紙(いんしゅうわし)
伝承された技術が高い品質を生む
- おみやげ
因州和紙は質の高い書道紙として全国的に知られており、版画のレターセットや因州和紙を使った照明などが人気を博している。平安時代の書物にその存在が記されていた、千年近い歴史をもつ和紙。
鳥取のナシ(とっとりのなし)
もぎたてナシをたっぷり食べよう
二十世紀や幸水、豊水など多くの品種があるナシ。観光農園のナシ狩りでもぎたての瑞々しいナシを味わおう。鳥取エリアでももぎたての味が楽しめる。
鳥取のハナショウブ・カキツバタ(とっとりのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。岩美町・唐川湿原のカキツバタの群落は国の天然記念物に指定。湯梨浜町・東郷湖羽合臨海公園でも美しい花姿が楽しめる。