トップ > 日本 x 和菓子 > 中国・四国 x 和菓子 > 山陰 x 和菓子

山陰 x 和菓子

山陰のおすすめの和菓子スポット

山陰のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。色とりどりの生菓子と抹茶で一服「彩雲堂」、見た目のインパクトは二重丸「妖怪食品研究所」、見て食べて楽しめる菓子の城「お菓子の壽城」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:14 件

山陰のおすすめエリア

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

彩雲堂

色とりどりの生菓子と抹茶で一服

松江は京都、金沢に並ぶ和菓子の町。その老舗として有名なのが彩雲堂。不昧公の歌から命名したという看板和菓子「若草」は、やわらかい求肥に黄緑色の衣がとても上品。

彩雲堂の画像 1枚目
彩雲堂の画像 2枚目

彩雲堂

住所
島根県松江市天神町124
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
若草=1296円(6個入)/桜=216円/彩紋=864円/朝汐=821円(4個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

妖怪食品研究所

見た目のインパクトは二重丸

水木しげるロードに建つ『妖』菓子店。名物の「妖菓目玉おやじ」は超リアルな見た目と、こし餡の上品な味わいに二度びっくりの本格和菓子。

妖怪食品研究所の画像 1枚目
妖怪食品研究所の画像 2枚目

妖怪食品研究所

住所
鳥取県境港市本町4
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
妖菓目玉おやじ=400円(1個)、800円(2個)、4100円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

お菓子の壽城

見て食べて楽しめる菓子の城

米子ICの近くにあり、米子城を模した天守閣が目を引く。「とち餅」をはじめ、モンドセレクションを受賞した抹茶フォンデュなど和洋菓子を幅広く楽しめるお菓子のテーマパーク。

お菓子の壽城の画像 1枚目
お菓子の壽城の画像 2枚目

お菓子の壽城

住所
鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
交通
JR山陰本線伯耆大山駅からタクシーで5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、12月第3月曜~翌2月は~17:00

桂月堂

伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実

大粒の小豆で作る蜜漬大納言が味の決め手の「薄小倉」をはじめ、落雁、小豆、求肥を重ね合わせた小ぶりの「出雲三昧」、蜜漬した梅を求肥で包んだ「かこい梅」で知られる。

桂月堂の画像 1枚目
桂月堂の画像 2枚目

桂月堂

住所
島根県松江市天神町97
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
薄小倉=799円(6個入)、1555円(12個入)/かこい梅=1458円(10個入)/出雲三昧=799円(6個入)、1555円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

本舗 目玉おやじまんじゅう

水木しげるロードの名物「目玉おやじまんじゅう」を販売

水木しげるロードでしか買えない名物「目玉おやじまんじゅう」専門店。地元鳥取産の20世紀梨・大栄すいか・八頭花御所柿・大山のふもと産ブルーベリー・大山かぼちゃを使用したあんが好評だ。

本舗 目玉おやじまんじゅうの画像 1枚目
本舗 目玉おやじまんじゅうの画像 2枚目

本舗 目玉おやじまんじゅう

住所
鳥取県境港市松ケ枝町62
交通
JR境線境港駅から徒歩9分
料金
目玉おやじまんじゅう(梨あん、こしあん、柿あん、スイカあん、ブルーベリーあん、レモンあん、かぼちゃあん、抹茶あん)=195円(2個入)、425円(4個入)、810円(8個入)、1060円(12個入)/ミックス=1000円(5種類10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

いづも寒天工房

カラフルで可愛らしい寒天菓子の店

大正元(1912)年創業、出雲市斐川町の津山屋製菓による直営店。寒天を使ったオリジナルギフトやスイーツ、地元島根の食品や個性的な雑貨も取りそろえる。見ても食べても楽しめる。

いづも寒天工房の画像 1枚目
いづも寒天工房の画像 2枚目

いづも寒天工房

住所
島根県出雲市大社町杵築南1364-11
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅からすぐ
料金
苺クリームどら(12~翌5月頃限定)=230円/パンどら=130円/ブルーベリーの寒天よせ=350円/スイーツトマトの寒天よせ(11~翌6月頃限定)=350円/紅白縁結びかん=280円(2個入)/縁結び菓子ちょこもな(10~翌4月頃限定)=400円(2個入)/さいころ寒天=360円/琥珀(全12種類)=340円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

一力堂 本店

代々松江藩の御用達を勤めた和菓子の老舗

宝暦元(1751)年、江戸時代から9代続く和菓子の老舗。観光客に人気の「姫小袖」は松江藩主用命の際にのみ作る事を許された「お留め菓子」で和三盆の上品な甘さが魅力。

一力堂 本店

住所
島根県松江市末次本町53
交通
JR松江駅から市営バス「島根大学・川津行き」で7分、大橋北詰下車すぐ

風流堂 寺町本店

歌から命名された打もの「山川」

銘菓「山川」は、紅白2色の柔らかい打もの。上品な甘さでしっとりとした口当たりが特徴。「散るは浮き散らぬは沈む紅葉ばの影は高尾の山川の水」という歌から命名。

風流堂 寺町本店の画像 1枚目
風流堂 寺町本店の画像 2枚目

風流堂 寺町本店

住所
島根県松江市寺町151
交通
JR松江駅から徒歩7分
料金
山川=756円(1枚)/路芝=766円(12入)/朝汐=810円(4個)/遊びかん=486円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

三松堂 菓心庵

城下町らしい町家の甘味処

創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。

三松堂 菓心庵の画像 1枚目
三松堂 菓心庵の画像 2枚目

三松堂 菓心庵

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ197
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
むしどら抹茶=240円/源氏巻「笑小巻」=650円(5個)/こいの里=650円(5個)/源氏巻=260円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

峰月堂

銘菓でちょっとひと息

津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。

峰月堂の画像 1枚目
峰月堂の画像 2枚目

峰月堂

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ259
交通
JR山口線津和野駅から徒歩3分
料金
源氏巻=250円/鷺しぐれ=160円/城山日記=150円/紺珠=150円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

光國本店

萩を代表する夏みかんの和菓子

萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。

光國本店の画像 1枚目
光國本店の画像 2枚目

光國本店

住所
山口県萩市熊谷町41
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
夏蜜柑丸漬=1296円/夏みかんマーマレード=918円(370g)/萩乃薫=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

米澤たい焼店

地元で長年愛されるたいやき

昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。

米澤たい焼店の画像 1枚目
米澤たい焼店の画像 2枚目

米澤たい焼店

住所
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
料金
たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

妖怪饅頭総本店

ロードの定番みやげを販売

元銀行を改装した妖怪饅頭の繁盛店。境港情報をぎっしり詰めこんだ「妖怪新聞」包装紙が目印の一箱はみやげ用に大人気。おしゃれな店内には休憩スペースもあり。

妖怪饅頭総本店の画像 1枚目
妖怪饅頭総本店の画像 2枚目

妖怪饅頭総本店

住所
鳥取県境港市本町9
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
妖怪饅頭=380円(4個入)、760円(8個入)、1080円(12個入)、1380円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により異なる)

來間屋生姜糖本舗

さっぱりした甘さのショウガのお菓子

創業から300年の老舗。出雲の特産、出西生姜の搾り汁と砂糖を炭火で煮詰め、それを固めて作る生姜糖が看板商品。口に含めばショウガのキリッとした辛みと上品な香りが広がる。

來間屋生姜糖本舗の画像 1枚目
來間屋生姜糖本舗の画像 2枚目

來間屋生姜糖本舗

住所
島根県出雲市平田町774
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩10分
料金
板状の生姜糖=522円(1枚)/紅白2色入りのひとくち生姜糖=540円(12個入)/ひとくち生姜糖・抹茶糖=594円(15個入)/恋の甘方楽=535円(ハート型9個入、要予約)、443円(四角型)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

俵屋菓舗

大黒様にちなんだ俵形の和菓子がユニーク

出雲大社の門前に、明治の初期から店を構える。名物の俵まんぢうは、卵と小麦粉を練って焼き上げた皮の中に白餡が入っている。大国様にあやかった俵の形がユニークだ。

俵屋菓舗の画像 1枚目
俵屋菓舗の画像 2枚目

俵屋菓舗

住所
島根県出雲市大社町杵築東378-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
料金
俵まんぢう=120円(1個)、1200円(8個入)/俵せんべい=110円(小型、1袋)、150円(大型、1袋)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

福田屋 中原店

郷土色豊かな和菓子を販売

神在月の到来を告げるユズを使った柚餅子、松江城をかたどったお城饅頭など、島根らしい和菓子がそろう。

福田屋 中原店の画像 1枚目
福田屋 中原店の画像 2枚目

福田屋 中原店

住所
島根県松江市中原町159
交通
JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車、徒歩3分
料金
柚餅子=648円(6個入)/お城饅頭=864円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

三英堂

不昧公が命名した黄色のかわいい落雁

「菜種の里」は、七代藩主治郷が家老・有沢織部の山荘に赴いた折に、御用菓子屋・面高屋が調達して喜ばれたもの。面高屋から三英堂初代が製法を譲り受けた伝統ある和菓子。

三英堂の画像 1枚目
三英堂の画像 2枚目

三英堂

住所
島根県松江市寺町47
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
菜種の里=918円(1枚)/松韻=659円(6個入)/日の出前=1728円(1本)/花けしき=1048円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

高田屋

備中高梁産の白小豆を使った羊羹が好評

文政年間創業の老舗の和菓子店。昔から変わらない味の羊羹は、地元客、観光客を問わず親しまれている。出雲大社にちなんだ「もなか雲太」はつぶあん入りで美味。

高田屋の画像 1枚目
高田屋の画像 2枚目

高田屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東367
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
羊羹=1350円(1本)/もなか雲太=1500円(10個入)/椿もち=135円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

平野花月堂

素朴な味わいの薄焼きせんべい

昭和22(1947)年創業の手作り銘菓の店。玉子と小麦粉を使って手焼きする温泉せんべいは、甘さひかえめで軽い食感。温泉まんじゅうもおすすめ。

平野花月堂の画像 1枚目
平野花月堂の画像 2枚目

平野花月堂

住所
島根県大田市温泉津町温泉津ロ-174-1
交通
JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで7分、法泉町下車すぐ
料金
温泉まんじゅう=650円(15個入)/温泉せんべい=1100円(20枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

山田竹風軒本店 本町店

自家製餡を包んだ津和野銘菓「源氏巻」

看板商品の源氏巻は厳選した良質の小豆を用い、こしあんをていねいに自家製造し、適度に甘さをおさえたカステラ状の生地で巻いた和菓子。津和野の定番のみやげとして人気が高い。

山田竹風軒本店 本町店

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ240
交通
JR山口線津和野駅から徒歩5分
料金
源氏巻=270円~(1本)/栗御門(くりみかど)=900円(1箱)/津和野藩(白羊かん)=420円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00