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山陰 x 地酒・焼酎

山陰のおすすめの地酒・焼酎スポット

山陰のおすすめの地酒・焼酎ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。酒を愛した唐の詩人の名を冠する酒「李白酒造」、料理と調和するふっくらうまく、心地よい酒「米田酒造本店(販売所)」、温泉津唯一の老舗酒造元「若林酒造」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:5 件

山陰のおすすめエリア

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山陰のおすすめの地酒・焼酎スポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

李白酒造

酒を愛した唐の詩人の名を冠する酒

創業は明治15(1882)年。「李白」の酒名は元首相の若槻礼次郎氏が、中国唐代の詩人「李白」にちなんで命名した。ふくよかで豊潤な味わいと後キレの良さが特長。

李白酒造の画像 1枚目
李白酒造の画像 2枚目

李白酒造

住所
島根県松江市石橋町335
交通
JR松江駅から市営バス大学・川津行きで20分、石橋3丁目下車、徒歩5分
料金
李白純米大吟醸=3153円(720ml)/李白純米吟醸・WANDERING POET=1684円(720ml)/李白特別純米酒=1296円(720ml)/李白純米本味醂=864円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、土・日曜、祝日は10:00~17:00

米田酒造本店(販売所)

料理と調和するふっくらうまく、心地よい酒

明治29(1896)年創業の酒造。代表銘柄「豊の秋」をはじめ「ふっくら旨く、心地よく」の味わいをモットーに酒造好適米を全て自家精米、木製の道具を最大限に使用した酒造りをしている。

米田酒造本店(販売所)の画像 1枚目
米田酒造本店(販売所)の画像 2枚目

米田酒造本店(販売所)

住所
島根県松江市東本町3丁目59
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで7分、栄橋下車すぐ
料金
豊の秋大吟醸=3348円(720ml)/特別純米酒=1296円(720ml)/純米吟醸松江づくし=2160円(720ml)/上撰豊の秋=2057円(1800ml)/雲州梅酒日本酒ベース=1296円(500ml)/本みりん=720円(720ml)/出雲地伝酒(料理酒)=864円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(蔵見学は要予約)

若林酒造

温泉津唯一の老舗酒造元

温泉のある港町、温泉津の老舗酒造。地酒「開春」は若林酒造の自慢の銘酒だ。大吟醸斗瓶囲い、しぼりたて米の雫などが人気商品だ。蔵内には木の樽や道具が飾られている。

若林酒造の画像 1枚目

若林酒造

住所
島根県大田市温泉津町小浜ロ73
交通
JR山陰本線温泉津駅から徒歩5分
料金
開春(720ml)=1350円/男流純米・石見辛口(1.8リットル)=2200円/米の雫(720ml)=1350円/特別純米(720ml)=1750円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

國暉酒造

松江藩より譲り受けた土蔵で仕込む

江戸時代の町家造りの店構えが目を引く造り酒屋。格子や天窓を生かした吹き抜けの空間や中庭は、自由に見学できる。「蔵しっく館國暉」で約30種類の日本酒の試飲ができる。

國暉酒造の画像 1枚目
國暉酒造の画像 2枚目

國暉酒造

住所
島根県松江市東茶町8
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで8分、京橋下車、徒歩3分
料金
自然しぼり大吟醸=6480円(720ml)/純米酒國暉=1404円(720ml)/特別純米不昧公=1620円(720ml)/手造り原酒=1836円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

水木ロード 千代むすび岡空本店

酒蔵見学もできる蔵元

慶応元年から酒造りを続けている老舗。地酒「千代むすび」の醸造元として有名。千代むすびは、辛口のサラリとした飲み口で、古くから海の男たちの定番となっている。

水木ロード 千代むすび岡空本店の画像 1枚目
水木ロード 千代むすび岡空本店の画像 2枚目

水木ロード 千代むすび岡空本店

住所
鳥取県境港市大正町131
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
大吟醸=3500円(720ml)/純米吟醸強力50=1620円(720ml)/特別純米=1242円(720ml)/鬼太郎ボトル=756円(300ml)/鬼太郎のツボ=2484円(360ml)/地酒「千代むすび」の妖怪ツボシリーズ=2484円~(360ml、500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

古橋酒造

伝統ある造り酒屋で名酒を

津和野の風土を生かし伝統の酒造りを行っている。銘柄「初陣」には初志貫徹の思いが込められている。試飲、酒造見学もできる。酒のアイスやドイツのキャラクター「アンペルマン」グッズも扱う。

古橋酒造の画像 1枚目
古橋酒造の画像 2枚目

古橋酒造

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ196
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
初陣津和野大吟醸=3760円(720ml)/初陣純米吟醸酒=1960円(720ml)/初陣原酒=1340円(720ml)/発泡日本酒ふらう=600円(250ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、冬期は~17:30

旭日酒造

米と微税物と真摯に向き合う酒造り

創業明治2(1869)年。出雲市駅に近い商店街に面する地酒蔵。奥に広がる白壁仕込蔵で、現在も出雲の地酒を譲し続けている。種類の豊富な純米酒、蔵元でしか手に入らない限定酒なども販売。

旭日酒造の画像 1枚目
旭日酒造の画像 2枚目

旭日酒造

住所
島根県出雲市今市町662
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
純米吟醸原酒じゅうじ旭日(720ml)=1944円/純米吟醸「出雲だより」(720ml)=1620円/生もと純米じゅうじ旭日(720ml)=1512円/純米酒八千矛(720ml)=1404円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

酒持田本店

手造りのこだわりが生む芳醇な味わい

古い街並みが残る「木綿街道」の中ほどに位置する酒店。地元の湧き水と島根県産の米を使い、出雲杜氏の腕で作り上げた酒はどれも奥深い味わい。予約があれば、蔵の見学もできる。

酒持田本店の画像 1枚目
酒持田本店の画像 2枚目

酒持田本店

住所
島根県出雲市平田町片原785
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩8分
料金
ヤマサン正宗佐香錦=1700円(720ml)/ヤマサン梅酒=1250円(500ml)/純米吟醸濃酒井=1300円(500ml)/古滴十年熟成大吟醸35%=1600円(180ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

富士酒造

地元に根付いた地酒を醸し続ける

出雲の山々に囲まれた地勢を生かし、天然水を仕込水に使用している。「出雲富士」は豊かなのどごし、気品ある味わいと香りが楽しめる。キリっと冷やして飲みたい。

富士酒造

住所
島根県出雲市今市町1403
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
出雲富士大吟醸=3412円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

元帥酒造本店

自然のうまみを大切にした銘酒

嘉永年間創業の老舗酒造。平成11・14・15・21年と、全国新酒鑑評会で金賞を受賞。大岳寺の境内の湧き水を使った「八賢士」など、自然の旨みを大切にした銘酒がずらり。

元帥酒造本店の画像 1枚目
元帥酒造本店の画像 2枚目

元帥酒造本店

住所
鳥取県倉吉市東仲町2573赤瓦七号館
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
大吟醸元帥=3780円(720ml)/大吟醸赤瓦=2750円(720ml)/純米大吟醸白壁土蔵=2750円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

板倉酒造

穏やかな香りと味わいの出雲のお酒

明治4(1871)年創業の老舗酒造。酒名「天穂」は日連宗の経文から抜粋して命名されたもの。島根県産の酒造好適米と国引神話で有名な北山山系の伏流水で醸した酒は、出雲を代表する銘柄。

板倉酒造の画像 1枚目
板倉酒造の画像 2枚目

板倉酒造

住所
島根県出雲市塩冶町468
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス上塩治車庫行きで7分、天神団地入口下車、徒歩4分
料金
天穏 純米大吟醸=3456円(720ml)/天穏 純米吟醸佐香錦=1782円(720ml)/天穏 特別純米酒馨=1512円(720ml)/天穏 大吟醸=3240円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30