中国・四国 x 梅の名所
中国・四国のおすすめの梅の名所スポット
中国・四国のおすすめの梅の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山口県を代表する梅園「冠梅園」、瀬戸内海を一望できる梅の里「冠山総合公園のウメ」、早春に花開く一重小輪の白い花「余田の臥龍梅」など情報満載。
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中国・四国のおすすめの梅の名所スポット
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冠山総合公園のウメ
瀬戸内海を一望できる梅の里
広大な敷地内に30数種、約2000本の梅が咲く。平成14年に総合公園として整備。梅園の他、日本庭園などもあり、四季を通じて花木が楽しめる。梅まつりなどのイベントを開催。
冠山総合公園のウメ
- 住所
- 山口県光市戸仲
- 交通
- JR山陽本線光駅からJRバス室積公園口行きで15分、戸仲下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ウメの見頃は1月中旬~3月中旬)
- 営業時間
- 入園自由
滝宮天満宮の梅
約250本の梅が可憐に咲く
948(天暦2)年に創建された滝宮天満宮が菅原道真が国司として在任した官舎跡に建てられた。2月中旬から3月上旬にかけて、道真が愛した梅が咲き境内は甘い香りに満ちる。
防府天満宮のウメ
ふくよかな梅の香りが境内を包み込む
防府八幡宮は京都の北野八幡宮、福岡の太宰府天満宮と並び日本三天神のひとつに数えられる。毎年、まだ寒い時期に咲くウメや春を謳歌するように咲くサクラの名所でもある。
萩往還梅林公園
色とりどりの梅が次々に咲き競う
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。