トップ > 日本 x グルメ > 中国・四国 x グルメ

中国・四国 x グルメ

中国・四国のおすすめのグルメスポット

中国・四国のおすすめのグルメポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ「うえの」、“三たて”を守る出雲大社御用達の店「かねや」、全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」など情報満載。

  • スポット:1,864 件
  • 記事:314 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめのグルメスポット

1~20 件を表示 / 全 1,864 件

うえの

職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ

明治34(1901)年創業、あなごめしの発祥店。秘伝のタレで香ばしく焼き上げた穴子がご飯を覆う丼を求めて、全国からファンが詰めかける。メニューは、あなごめしの小、上、特上と、穴子を丸々1匹白焼きにした穴子白焼きがメイン。予約ができないので行列必至だが、一度は食べておきたい名店の味をぜひ味わいたい。

うえのの画像 1枚目
うえのの画像 2枚目

うえの

住所
広島県廿日市市宮島口1丁目5-11
交通
JR山陽本線宮島口駅からすぐ
料金
あなごめし(上)=2530円/あなご白焼き=1540円/あなごめし弁当(レギュラーサイズ)=2430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(弁当販売は9:00~)、いずれも水曜は~18:00、売り切れ次第閉店

かねや

“三たて”を守る出雲大社御用達の店

昭和4(1929)年創業。出雲大社の御用達として知られるそば店。そばはひきたて、打ちたて、ゆでたての“三たて”にこだわる。そばつゆはウルメイワシと日高昆布を使ったこっくり甘めの味わいだ。釜揚げそばもおすすめ。

かねやの画像 1枚目
かねやの画像 2枚目

かねや

住所
島根県出雲市大社町杵築東四ツ角659
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩8分
料金
割子そば=840円/山かけそば=800円/三色割子=1100円/雪見そば=900円/淡雪=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店)

山越うどん

全国からファンが訪れる釜たま発祥の地

80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。

山越うどんの画像 1枚目
山越うどんの画像 2枚目

山越うどん

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
交通
高松琴平電鉄琴平線滝宮駅からタクシーで5分
料金
かまたま(1玉)=300円/かまたまやま(1玉)=350円/かけ(1玉)=250円/山かけ(1玉)=300円/月見山(1玉)=350円/天ぷら(1個)=120円/お土産用生うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30(閉店)

海鮮食堂じゃこや

毎朝市場で仕入れた魚介が自慢のセルフスタイルの海鮮食堂

週末になると行列必至の人気店。小鉢をはじめ、丼や刺身など、鮮魚を主役にした約50種類が日替わりで楽しめる。魚介は瀬戸内産を中心に仕入れ、醤油は小豆島産を使うなど地産地消も大切にしている。

海鮮食堂じゃこやの画像 1枚目
海鮮食堂じゃこやの画像 2枚目

海鮮食堂じゃこや

住所
香川県高松市牟礼町原631-7道の駅 源平の里むれ
交通
高松琴平電鉄志度線房前駅から徒歩5分
料金
オリーブハマチ漬け丼(10~翌1月頃)=750円・559円(小盛り)・831円(大盛り)/オリーブハマチの刺身(10~翌1月頃)=550円/オリーブハマチのカマ山椒焼き(10~翌1月頃)=432円/海鮮ソースかつ丼=1555円/たこ飯=226円/小鉢=108円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~15:00(L.O.)

MIYAJIMA BREWERY

宮島初のブルワリーでクラフトビールを楽しむ

弥山の天然水で仕込む宮島ビールの醸造所兼ビアスタンド。常時4~6種類のビールをテイクアウトで楽しめる。まずは3種類の飲み比べで、好みの味をチェックしよう。カキフライなど、ビールに合うおつまみも数種類用意。おみやげ用の瓶ビールも販売する。

MIYAJIMA BREWERYの画像 1枚目
MIYAJIMA BREWERYの画像 2枚目

MIYAJIMA BREWERY

住所
広島県廿日市市宮島町459-2
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
ビアスタンド飲み比べセット(Sサイズ×3種類)=1200円/牡蠣フライ=600円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(土・日曜、祝日は10:30~)、時期によって変動あり

手打十段 うどんバカ一代

”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店

しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。

手打十段 うどんバカ一代の画像 1枚目
手打十段 うどんバカ一代の画像 2枚目

手打十段 うどんバカ一代

住所
香川県高松市多賀町1丁目6-7
交通
高松琴平電鉄長尾線花園駅から徒歩3分、またはJR栗林駅から徒歩12分
料金
釜バターうどん=490円/釜玉うどん=390円/釜揚げうどん=330円/肉うどん=490円/温玉肉うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉店)

荒木屋

創業約240年以上の老舗

江戸時代後期から約240年以上も続く出雲そばの老舗。地元出雲の玄そばを中心に国産そばをていねいに石臼びきし、香り高くコシの強い麺が特徴だ。ウルメイワシからとった伝統のつゆは、さっぱり上品な味わい。

荒木屋の画像 1枚目
荒木屋の画像 2枚目

荒木屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東409-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩7分
料金
割子そば3段=930円/縁結びセット=1060円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

長田in香の香

夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂

名物の釜あげうどんは、夏場でも注文率は約8割というほどの人気ぶり。茹でたての麺を、アツアツのだしで味わう。大谷焼の徳利や猪口はオリジナルのもの。

長田in香の香の画像 1枚目
長田in香の香の画像 2枚目

長田in香の香

住所
香川県善通寺市金蔵寺町1180
交通
JR土讃線金蔵寺駅から徒歩15分
料金
釜あげうどん=400円(大)/釜あげうどん=300円(小)/冷やしうどん=300円(小)/たらいうどん=1200円(4.5玉)/おはぎ(2個)=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00頃(売り切れ次第閉店)

みっちゃん総本店 八丁堀本店

広島のお好み焼きの基礎を築いたこれぞ王道にして原点の味

昭和25(1950)年の屋台からスタート。そばやキャベツを加えたり、ソースを考案したりと、現在の広島お好み焼きの原型をつくった店として知られる。甘いキャベツ、ふっくらだけどパリッとした焼き具合を残した麺、とろみのあるソースの三重奏は、昔から愛され続ける広島の味。

みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 1枚目
みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 2枚目

みっちゃん総本店 八丁堀本店

住所
広島県広島市中区八丁堀6-7チュリス八丁堀 1階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀下車、徒歩5分
料金
DXスペシャル=1880円/特製スペシャル=1700円/スペシャル=1400円/そば肉玉子=930円/オリジナルお好みソース(300g)=324円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~20:30(閉店21:00)

焼がきのはやし

最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗

創業約75年を誇る焼きガキ発祥店で、生ガキを通年提供する貴重な一軒。生産者から直接仕入れた最高級のカキを使い、注文を受けてから店頭で焼き上げる焼ガキをはじめ、生ガキ、フライなどで楽しめる。カキのオイル漬けはおみやげ用にも販売している。

焼がきのはやしの画像 1枚目
焼がきのはやしの画像 2枚目

焼がきのはやし

住所
広島県廿日市市宮島町505-1
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
かき三景定食=3400円/生がき(4個)=1600円/かきめし=1300円/カキのオイル漬け=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉店17:00)、土曜は~17:00(閉店17:30)

がもううどん

田園を眺めながら純情な一杯をのんびりと

家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。

がもううどんの画像 1枚目
がもううどんの画像 2枚目

がもううどん

住所
香川県坂出市加茂町420-1
交通
JR予讃線鴨川駅から徒歩20分
料金
うどん=150円(小)・250円(大)/うどん(小)+あげ=250円/天ぷら=100円/あげ=100円/売店販売お土産生うどん(2人前)=350円/
営業期間
通年
営業時間
平日8:30~14:00頃(売り切れ次第閉店)、土曜、祝日は~13:00頃(売り切れ次第閉店)

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店

本場の味。藁焼きの塩タタキを焼きたてでかっくらう

店頭で豪快にカツオを藁焼きし、天日塩でシンプルに味付けするタタキの専門店。2015年に行われた「高知家の食卓」県民総選挙2015では、2年連続総合1位を獲得した。

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店の画像 1枚目
藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店の画像 2枚目

藁焼き鰹たたき明神丸ひろめ店

住所
高知県高知市帯屋町2丁目3-1ひろめ市場内
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて3分、大橋通下車、徒歩3分
料金
平日限定塩たたき丼=750円/藁焼きたたき定食(塩・タレ)=各850円/塩タタキ(7切)=900円~/塩たたきの定食=850円/タレたたき=700円~/タレたたきの定食=850円/土佐巻き=390円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)、日曜、祝日は10:00~20:00(閉店)

竹清

半熟卵天ぷらを全国に広めた名店

開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。

竹清の画像 1枚目
竹清の画像 2枚目

竹清

住所
香川県高松市亀岡町2-23
交通
JR高松駅からことでんバス県庁通リ経由瓦町方面行きで5分、南新町下車、徒歩10分
料金
うどん=200円(1玉)/うどん(1玉)+卵の天ぷら=320円/卵の天ぷら=120円/ちくわの天ぷら=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:45~14:30(売り切れ次第閉店)

季節の風 藏

地元食材の具をのせた丼が大人気

米穀店が営む和食店。甘みのある奥出雲産コシヒカリに、島根和牛や日本海の幸といった地元食材を組み合わせた丼メニューが人気を集める。昼は11種類、夜は5種類がラインナップ。

季節の風 藏の画像 1枚目
季節の風 藏の画像 2枚目

季節の風 藏

住所
島根県松江市東本町1丁目64
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで7分、栄橋下車すぐ
料金
しじみ丼=1540円/さざなみどんぶり=1100円/マ丼ナの宝石=1150円/島根和牛カルビ丼=1260円/イクラ丼=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、18:00~20:30(夜は予約のみ)

牡蠣屋

ワイン片手にカキ三昧なら宮島唯一のカキ専門店へ

料理からみやげまで大粒で濃厚な味わいの県内産のカキを使ったメニューがそろう。ワインや日本酒の数は島内一を誇り、オイル漬けなどアルコールにピッタリの一品から定食まで多彩なカキ料理を楽しめる。

牡蠣屋の画像 1枚目
牡蠣屋の画像 2枚目

牡蠣屋

住所
広島県廿日市市宮島町539
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
牡蠣屋定食=2600円/牡蠣屋オイスタードレッシング=1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、牡蠣がなくなり次第閉店)

そば処 田中屋

ていねいに職人が手打ちするこだわりのそば

国産のそばをすべて石臼で挽き、ブレンドするこだわりの店。風味と香りがいいそばがいただける。名物は茹でたてを釜から直接丼に入れる釜揚げそば。風味豊かでモチモチ食感のそばととろりとした汁との取り合わせが絶妙だ。

そば処 田中屋の画像 1枚目
そば処 田中屋の画像 2枚目

そば処 田中屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東364
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
釜揚げそば=858円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

くらしき桃子 倉敷本店

県産フルーツを使った自家製スイーツが魅力

白桃、マスカットなど旬の果物を主役にしたスイーツ&みやげの専門店。青果店が営むため、生産者から直接仕入れた質の高い果物を、バリエ豊富に展開しているのが魅力。とくにフルーツパフェは、一年を通して約20種類が揃い、常時5、6種類の味が楽しめる充実ぶり。築150年の町家を改装した空間は、1階はショップ、2階はカフェスペースになっており、いつも多くの人で賑わっている。

くらしき桃子 倉敷本店の画像 1枚目
くらしき桃子 倉敷本店の画像 2枚目

くらしき桃子 倉敷本店

住所
岡山県倉敷市本町4-1
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
桃パフェ(5月中旬~9月中旬)=1296~1620円/ももこパフェ=972円/ぶどうパフェ(7月中旬~12月下旬)=1620円/タルト=648円~/フレッシュジュース=378円/ジュレ=432円~/ソフトクリーム=378円/ジェラート=378円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)、日曜、祝日は~17:00(L.O.)、11~翌2月は~16:30(閉店17:00)

丸水 松山店

宇和島にある百年続く老舗名店の松山店

宇和島の郷土料理の老舗「丸水」の松山店。宇和島産の海の幸が松山で食べられるので観光客に人気。鯛めしの元祖とも言われるこの店で、素材にこだわり抜いた味を楽しみたい。鯛めし以外にも、どんぶりや定食もある。

丸水 松山店の画像 1枚目

丸水 松山店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目6-4
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩6分
料金
伊予さつま=1230円/丸水石焼き(昼限定)=1450円/自社農園の野菜サラダ(夜限定)各種=550円~/宇和島鯛めし=2100円(天然)・1450円(養殖)/宇和島セット=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)

中国山地蕎麦工房ふなつ

自家製粉したそばを十割で打った香り豊かなそばを堪能

奥出雲地方の契約農家で栽培したソバを石臼でひき、地元に湧く名水で手打ちする。ほのかな甘みと純朴なそばの香りは、つなぎを加えない十割そばならでは。サバ節のだしが効いた濃いめのつゆが、丹念に仕込んだそばの味わいを引き立てる。

中国山地蕎麦工房ふなつの画像 1枚目
中国山地蕎麦工房ふなつの画像 2枚目

中国山地蕎麦工房ふなつ

住所
島根県松江市外中原町117-6
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで20分、四十間堀川下車すぐ
料金
千鳥割子そば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

日の出製麺所

営業時間わずか60分の超人気店

昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。

日の出製麺所の画像 1枚目
日の出製麺所の画像 2枚目

日の出製麺所

住所
香川県坂出市富士見町1丁目8-5
交通
JR予讃線坂出駅から徒歩15分
料金
うどん(1玉)=100円/ぬるい(中)=150円/釜たま(小)=160円/うどん(小)+ちくわ天ぷら+温泉玉子=220円/ゲソ天=120円/トッピング=60円/特製いりこだし醤油=216円(100ml)/麺各種=346円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~12:30(L.O.)、販売は9:00~17:00