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龍神温泉 x 見どころ・レジャー

龍神温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

龍神温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流のせせらぎもここちいい日本三美人の湯の一つ「龍神温泉元湯」、小学校跡を利用した施設「森林公園丹生ヤマセミの郷」、ログキャビンもおすすめ「宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:4 件

龍神温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

龍神温泉元湯

渓流のせせらぎもここちいい日本三美人の湯の一つ

群馬の川中、島根の湯の川と並び、日本三美人の湯と称される龍神温泉の湯元。格調高い和風の建物には檜の内湯と風流な岩造りの露天風呂があり、大きな窓からは深く美しい渓谷を一望。

龍神温泉元湯の画像 1枚目
龍神温泉元湯の画像 2枚目

龍神温泉元湯

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神37
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で入浴料大人400円、小学生250円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:40(閉館21:00)

森林公園丹生ヤマセミの郷

小学校跡を利用した施設

テントサイトはオートキャンプが可能で、デッキ付きのタイプも利用できる。2タイプのコテージや旧校舎を利用した宿泊施設もあり、管理棟を兼ねる丹生ヤマセミ温泉館に入れるのがうれしい。

森林公園丹生ヤマセミの郷の画像 1枚目
森林公園丹生ヤマセミの郷の画像 2枚目

森林公園丹生ヤマセミの郷

住所
和歌山県田辺市龍神村丹生ノ川275-2
交通
阪和自動車道有田ICから県道22号、国道424号・425号で龍神温泉方面へ。看板がある上山路橋交差点で右折して現地へ。有田ICから67km
料金
入場料=大人600円、小人(小学生以下)400円/駐車料=普通車600円/サイト使用料=オート(デッキなし)1区画700円、オート(デッキあり)1区画1000円/宿泊施設=コテージ4人用1人3300円~、6人用1人2300円~、利用人数により料金変動あり、旧小学校校舎大人2800円、小人1700円/
営業期間
4~10月末
営業時間
イン12:00、アウト12:00(コテージはアウト10:00)

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

ログキャビンもおすすめ

日高川の河畔に整備された場内に、整然と並ぶオートサイトが25区画と8棟のログキャビンがある。日高川での川遊びや桜、アジサイ、紅葉が楽しめ、美人の湯で知られる龍神温泉も近い。

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 1枚目
宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 2枚目

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

住所
和歌山県田辺市龍神村宮代620
交通
湯浅御坊道路有田南ICから県道22号、国道424号で龍神へ。国道425号で龍神温泉方面へ進み、小原橋先の赤い看板で左折。有田南ICから60km
料金
サイト使用料=オート1区画4人まで4500円、AC電源付き4人まで1区画5000円/宿泊施設=ログキャビン4人用12000円、6人用15000円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

小又川温泉

ひなびた風情が魅力。秘境ムードに包まれた山郷の静かな湯

龍神温泉から日高川に沿って500mほど下流の峡谷に湧く温泉。山里ムードのひなびた佇まいが保養には格好だ。公共の宿「深山荘」をはじめ、数軒の民宿、キャンプ場などがある。

小又川温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村小又川
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丹生ヤマセミ温泉館

渓流と熊野の山々を一望しながら湯を楽しむ

龍神温泉にほど近い「森林公園丹生ヤマセミの郷」内に建つ温泉館。龍神産の木材を使った温かみのある建物で、清楚な雰囲気の内湯、渓流を正面に望む露天風呂、屋外バーベキュー施設などがある。

丹生ヤマセミ温泉館の画像 1枚目
丹生ヤマセミ温泉館の画像 2枚目

丹生ヤマセミ温泉館

住所
和歌山県田辺市龍神村丹生ノ川266
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間、西で市民バス東平行き(月・火・木曜のみ運行)に乗り換えて30分、丹生の川小学校前下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4~10月
営業時間
11:00~20:00

龍神村曼荼羅美術館

チベットの仏教文化を紹介

季楽里龍神の建物のすぐ近くにある。多数のチベット曼荼羅や仏具百点をはじめ、写真家・松本栄一のチベットを紹介する写真パネルを展示している。

龍神村曼荼羅美術館の画像 1枚目

龍神村曼荼羅美術館

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神203
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間30分、季楽里下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー

ごまさんスカイタワーから龍神の風景を見渡そう

護摩木を積み上げたような高さ33mの展望塔からは、大台ヶ原や大峰山脈などの大パノラマが楽しめる。

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの画像 1枚目
道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワーの画像 2枚目

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
阪和自動車道みなべICから国道424号・424号・371号を護摩壇山方面へ車で65km
料金
スカイタワー入館料=小学生以上300円/ (身体障がい者手帳持参でタワー入館料を50円引、JAF会員50円引)
営業期間
4~11月
営業時間
9:30~17:00、土・日曜、祝日は9:00~、レストランは10:00~15:00

高野龍神スカイラインの紅葉

高原をドライブしながら紅葉を堪能

紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。高野山と龍神温泉を結ぶ全長42.7kmの道路の左右で色彩豊かな紅葉を眺めることができる。また、周辺は標高600mから1300mの山々で、特に護摩壇山を中心としてブナなどの原生林が多く、最盛期には山全体が黄色に色づく。

高野龍神スカイラインの紅葉の画像 1枚目

高野龍神スカイラインの紅葉

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

田辺市龍神ごまさんスカイタワー

スカイラインのシンボルタワー

紀州の最高峰、護摩壇山の山頂近くにある。高さ33mのスカイタワー頂上にある展望台からは大台、大峰の山並みや紀伊水道、晴れた日には四国の姿を望むことができる。

田辺市龍神ごまさんスカイタワーの画像 1枚目
田辺市龍神ごまさんスカイタワーの画像 2枚目

田辺市龍神ごまさんスカイタワー

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神1020-6
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉経由護摩壇山行きで2時間30分、終点下車すぐ
料金
展望台=300円/ (障がい者手帳持参で250円、車いす利用者は本人と介護者300円、JAF会員本人250円、和歌山ファンクラブ会員(1グループ5名まで)250円、えらべる倶楽部会員は250円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:30~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:00~、レストランは10:00~15:00(閉店)

温泉寺

弘法大師が開湯した温泉地に建つ小さな寺

龍神温泉街を見下ろす高台にある小さな寺。弘法大師が龍神温泉を開いた時、ここに草庵を結び、薬師如来を刻んで祀ったのが始まりと伝えられている。

温泉寺の画像 1枚目

温泉寺

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神23
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

美山温泉

療養泉として知られている。隠れ里的な環境で保養に向いている

関西では数少ない療養泉として知られる湯処。日高川の上流に位置し、山深い隠れ里的な環境も保養にいい。

美山温泉の画像 1枚目

美山温泉

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて20分、平橋下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 龍神

清流日高川のそばに建つ、木をふんだんに使用した駅

ウッディプラザ木族館とも呼ばれる道の駅。龍神材で造られた建物で、柱に使用されている大木が印象的だ。館内には産品販売所や食事・喫茶コーナーなどがある。

道の駅 龍神の画像 1枚目
道の駅 龍神の画像 2枚目

道の駅 龍神

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神170-3
交通
阪和自動車道有田ICから国道424号・425号・371号を龍神方面へ車で76km
料金
梅ドレッシング=864円/龍神みそ(500g)=432円~/猪丼=800円/鮎うまみ焼き定食(養殖)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は~16:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:00)

護摩壇山

県内最高峰、山頂のタワーからの眺めがすばらしい

和歌山県の最高峰で、山名は平維盛が護摩木を焚いて自らの命運を占ったという伝説に由来する。山頂の近くにはごまさんスカイタワーがあり、すばらしい眺めが楽しめる。

護摩壇山の画像 1枚目

護摩壇山

住所
和歌山県田辺市龍神村
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉経由護摩壇山行きで2時間30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

護摩壇山森林公園ワイルドライフ

四季折々の自然に包まれる

護摩壇山の南側斜面に位置する自然公園で、ブナ、ミズナラなどの落葉広葉樹を中心にモミ、ツガ、サワグルミなどが青々と茂る自然の楽園。散策道が整備され森林浴に最適。

護摩壇山森林公園ワイルドライフの画像 1枚目
護摩壇山森林公園ワイルドライフの画像 2枚目

護摩壇山森林公園ワイルドライフ

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神918-61
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間17分、龍神温泉下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
3月31日~11月30日
営業時間
9:30~16:00(閉園)

天誅倉

幕末の悲劇を語る土蔵

小又川の高台にある茅葺き2階建ての土蔵は、幕末に尊皇攘夷を掲げた過激な一派、天誅組の残党が幽閉されたところ。柱に血書した辞世の歌が、当時のまま保存されている。

天誅倉の画像 1枚目

天誅倉

住所
和歌山県田辺市龍神村小又川281
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

自然の恵みを利用した伝統技術で作る本格体験

地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 1枚目
龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 2枚目

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

住所
和歌山県田辺市龍神村安井269
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで50分、中安井下車すぐ
料金
入場=無料/紙漉き体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/草木染体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

リフレッシュエリアみやまの里

県下最大規模を誇る椿山ダム。4月から5月に藤が見頃の森林公園

県下最大の規模を誇る椿山ダムを中心にしたレクリエーションエリア。エリア内には美山温泉愛徳荘や、4月下旬から5月上旬に藤が見頃の森林公園、ダムの岬には日本一のヤッホーポイントがある。

リフレッシュエリアみやまの里の画像 1枚目
リフレッシュエリアみやまの里の画像 2枚目

リフレッシュエリアみやまの里

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川202
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて20分、愛徳荘下車すぐ
料金
森林公園入園料=大人500円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(森林公園は9:00~18:00、11~翌3月は~17:00)

美山の湯

山間の静かな環境に湧く本格的な療養泉

関西では数少ない本格派の療養泉。やわらかな湯ざわりで効能が幅広く、浴後感もさっぱりとして気持ちいい。緑深い山々に囲まれ、静かな環境も保養向き。のんびりくつろげる休憩室もある。

美山の湯の画像 1枚目

美山の湯

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川1587
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて28分、猪谷温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料(2時間まで)=大人650円、小人(3歳~小学生)300円/ (利用超過1時間毎に210円加算)
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

道の駅 水の郷日高川龍游

落しぶたやまな板など地元木材使用の日用品が揃う

椿山ダム湖の最上流部、国道424号沿いにある道の駅。龍神村森林組合直営の物産販売所には龍神材を使った木工品をはじめ産品が豊富にそろう。

道の駅 水の郷日高川龍游の画像 1枚目
道の駅 水の郷日高川龍游の画像 2枚目

道の駅 水の郷日高川龍游

住所
和歌山県田辺市龍神村福井511
交通
阪和自動車道みなべICから国道424号を日高川方面へ車で24km
料金
梅ドレッシング=864円/柚べし=648円/こんにゃく=523円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~15:00

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

龍神温泉の画像 1枚目
龍神温泉の画像 2枚目

龍神温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし