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高野山

高野山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

高野山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。高野山の精進料理、高野山の精進料理、高野山の生麩など情報満載。

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高野山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

高野山の精進料理(こうやさんのしょうじんりょうり)

彩りも美しい滋味に富む高野山の精進料理

  • ご当地名物料理

宿坊の食事として施される高野山の精進料理は、動物性たんぱく質を使用しない五味五色を組み合わせた高野山伝統の料理。宿坊だけでなく、一般の店でも精進料理をアレンジして出す店がいくつかある。

高野山の精進料理

高野山の精進料理(こうやさんのしょうじんりょうり)

高野山をお参りしたらぜひ食べてみたい

  • ご当地名物料理

弘法大師空海が開いた高野山でのグルメといえば精進料理。もとは中国から仏教とともに伝えられたもので、五法・五色・五味(調理方法・色合い・味付け)にのっとって献立される。肉や魚などは使わない料理の数々は、白ゴマと吉野葛で作る胡麻豆腐をはじめどれも彩りが美しく、やさしい味わい。宿坊や食事処などでいただける。

高野山の精進料理

高野山の生麩(こうやさんのなまふ)

精進料理には欠かせない高野山の名物

  • おみやげ

精進料理が盛んな高野山で親しまれてきた生麩料理。190年近く積み上げられた伝統の技法で、奥行きのある味わいを演出する。笹の葉に包まれたよもぎ風味の麸饅頭もおみやげに人気。

高野山の生麩

槇の雫(まきのしずく)

いにしえから続く高野山参りの名物みやげ

  • おみやげ

小田原通りにある、安政年間創業の高野山で最古の和菓子店の名物菓子。高野槇にちなんだ菓子は、お茶うけにぴったりの上品な味。創業当時から高野山参りのみやげとして親しまれていた。

槇の雫

みろく石(みろくいし)

心願成就の石をモチーフにした縁起がよい饅頭

  • おみやげ

触ると願い事がかなうといわれる高野山のみろく石をモチーフに作られた饅頭。柔らかな食感の皮と、控えめな甘さのつぶ餡の組み合わせが魅力。一口サイズなのがうれしい。

みろく石

高野山のゴマ豆腐(こうやさんのごまどうふ)

滋味あふれる高野山の精進料理の代表

  • おみやげ

高野山の精進料理に欠かせないゴマ豆腐は、延命寿命・強壮の効果があるといわれるゴマと吉野葛で作られる。モチモチとした食感とゴマの香ばしさが感じられる逸品だ。

高野山のゴマ豆腐

和歌山のイチゴ(わかやまのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。和歌山県では貴志川周辺でイチゴ狩りを楽しめる。

和歌山のイチゴ

和歌山の柿(わかやまのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9月~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。和歌山県は柿の出荷量全国1位。紀北地方では果肉に黒いゴマ状の粒が入った独特の渋柿「紀の川柿」が生産されている。柿狩りができる観光農園も多数ある。

和歌山の柿

和歌山のキウイ(わかやまのきうい)

レモンより多いビタミンCを有する

ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。和歌山にもキウイ狩りのできる農園がある。

和歌山のキウイ

葛城のクリ(かつらぎのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。通年さまざまな果実が栽培されているフルーツの里、葛城エリアでは、9月中旬~10月上旬にかけて栗拾いが体験できる。

葛城のクリ

葛城のナシ(かつらぎのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。フルーツ栽培の盛んな和歌山・葛城では8月中旬~9月下旬にかけてナシ狩りが楽しめる。

葛城のブドウ(かつらぎのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。多種多様なフルーツが栽培されている和歌山・葛城エリアでは8月~9月下旬にかけてブドウの収穫が楽しめる。

葛城のブドウ

和歌山のミカン(わかやまのみかん)

ミカン狩りでもぎたての味を堪能

冬のフルーツといえばミカンを思い浮かべる日本人は多いはず。なかでも産地として有名な和歌山は、和歌山出身の江戸時代の商人・紀伊國屋文左衛門がミカンを紀州から江戸に持ち込み富を得たという話が残る。

葛城のモモ(かつらぎのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。和歌山県ではあかつきなどの品種の他、皮や果肉が白くやわらかい「清水白桃」も生産されている。葛城でも桃狩りが可能で、シーズンは7月上旬~8月下旬。

葛城のモモ

葛城のリンゴ(かつらぎのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。和歌山県かつらぎ町にはリンゴ農園があり、もぎ取り体験が可能。

葛城のブルーベリー(かつらぎのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。さまざまなフルーツが栽培されている和歌山・葛城では7月中旬~8月下旬まで、摘み取り体験が可能。