和歌山市街 x 寺社仏閣・史跡
和歌山市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
和歌山市街のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。和歌山に春を告げる桜の名所「紀三井寺」、緑豊かな市民の憩いの場「和歌山城」、江戸初期の文化を垣間見る「紀州東照宮」など情報満載。
- スポット:6 件
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和歌山市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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紀三井寺
和歌山に春を告げる桜の名所
宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。
紀三井寺
- 住所
- 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
- 交通
- JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝料=400円/ケーブル料金=200円/ (30名以上の団体は150円、70歳以上100円、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
和歌山城
緑豊かな市民の憩いの場
和歌山市の中心部、緑の中に白亜の天守閣がそびえる。春の桜、秋の紅葉など、四季折々の美しさに包まれる城跡は、市民が集う公園になっている。天守閣内には紀州徳川家の資料などを展示。最上階からは和歌山市街が見渡せる。
和歌山城
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車、徒歩10分
- 料金
- 天守閣=大人410円、小・中学生200円/ (団体割引あり、障がい者・市内在住の高齢者は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門17:30)
紀州東照宮
江戸初期の文化を垣間見る
紀州徳川家の初代藩主頼宣公が父・家康公を祀るため、元和7(1621)年に建立。極彩色の彫刻を施した権現造の社殿や左甚五郎の彫刻などは必見。
紀州東照宮
- 住所
- 和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、権現前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=300円/ (30名以上の団体は270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(拝観は9:00~16:00<閉門>)
岡口門
和歌山城の往時をしのぶ遺構
和歌山城のなかで第二次世界大戦の戦火を免れた貴重な遺構。東入口にあたる門で、堂々とした造りは城のありし日をしのばせる。北に続く銃眼付きの白壁とともに、国の重要文化財に指定。
日前神宮・國懸神宮
日本で最も歴史ある神社のひとつ
紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で第一代神武天皇の時代に起源をもつとされている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。
日前神宮・國懸神宮
- 住所
- 和歌山県和歌山市秋月365
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線日前宮駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~17:00(閉門、祈祷受付は8:00~16:30)