トップ > 日本 x ひとり旅 > 関西 x ひとり旅 > 南紀 x ひとり旅 > 串本・那智勝浦 x ひとり旅 > 那智勝浦・太地 x ひとり旅

那智勝浦・太地

「那智勝浦・太地×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「那智勝浦・太地×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、那智の滝への信仰を起源にする「熊野那智大社」、西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない「那智山青岸渡寺」など情報満載。

  • スポット:40 件
  • 記事:16 件

那智勝浦・太地のおすすめエリア

南紀勝浦温泉

和歌山を代表する温泉地で、熊野三山や熊野古道への拠点

那智山

世界遺産・熊野三山のひとつ、熊野那智大社が鎮座

太地

資料館やモニュメントも興味深い、日本の捕鯨発祥の地

那智勝浦・太地のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 40 件

那智の滝(飛瀧神社)

何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点

飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。

那智の滝(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の滝(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の滝(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
料金
見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~16:00

熊野那智大社

那智の滝への信仰を起源にする

那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。

熊野那智大社の画像 1枚目
熊野那智大社の画像 2枚目

熊野那智大社

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(宝物殿)=大人300円、小人200円/八咫烏おみくじ=600円/八咫烏御守=800円/烏牛王神符=800円/御朱印帳=2000円~/結宮えん結びの糸=500円/那智山宮曼荼羅(室町時代)の縮小複製=3000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~16:00

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない

仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。

那智山青岸渡寺の画像 1枚目
那智山青岸渡寺の画像 2枚目

那智山青岸渡寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(三重塔)=大人300円/干支守=500円/家内安全・諸災消除のお札=1000円/納経帳(捺印込)=1500円/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は5:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:00~16:00<閉堂>)

勝浦漁港 にぎわい市場

漁港のすぐそば!生まぐろが食べられる

生まぐろをはじめ、新鮮魚介が楽しめるフードコート形式の飲食コーナーや、海産物や和歌山名物の直売コーナーがある。マグロの解体ショーは毎日開催され、解体された切り身を購入することもできる。

勝浦漁港 にぎわい市場の画像 1枚目
勝浦漁港 にぎわい市場の画像 2枚目

勝浦漁港 にぎわい市場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目12
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
生まぐろ競りガイドツアー(要予約)=2000円/まるぐろ 新五貫盛り=1980円/鮪の脇口 元祖もち鮪丼=1800円/常世屋 ぶっかけいわし飯=540円/常世屋 にぼしいりこ=540円/鮪の脇口 鮪そぼろ煮=550円/峯達商店 まぐろ煮=750円/峯達商店 いらぎ味醂干し=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00、飲食は~15:30

太地町立くじらの博物館

広大なクジラのテーマパーク

クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。

太地町立くじらの博物館の画像 1枚目
太地町立くじらの博物館の画像 2枚目

太地町立くじらの博物館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
料金
入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/ (身体障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

十割そば森本屋

色鮮やかな切り身がたっぷりの丼をいただく

店はマグロ漁船の船長の家だった風情のある町家。朝揚がったばかりで鮮度抜群のマグロのセセリ身(骨に付いた身)をたっぷりのせ、コクのあるタレをかけたマグロ丼は最高。

十割そば森本屋の画像 1枚目
十割そば森本屋の画像 2枚目

十割そば森本屋

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦451
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分
料金
まぐろ丼=1200円/にぎり寿司(マグロ3個)=600円/ミニまぐろ丼セット(ミニまぐろ丼とざるそば)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45

まぐろ三昧 那智~Nachi~

味もボリュームも大満足の創作マグロ料理

那智勝浦名物のマグロを使った料理を、世界的に有名なフレンチレストランの元料理長がプロデュース。マグロやクジラ、熊野牛と南紀の名産食材を使ったメニューが魅力。

まぐろ三昧 那智~Nachi~の画像 1枚目

まぐろ三昧 那智~Nachi~

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目3-10
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
料金
まぐろユッケ丼=1380円/まぐろづくし定食=1980円/まぐろのユーリンチー=880円/熊野牛のデミグラスソースオムライス=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

補陀洛山寺

補陀落渡海で名高い世界遺産

那智の浜は観音菩薩が住むという補陀落山に通じていると信じられ、平安~江戸時代まで続いた補陀楽渡海はこの寺の僧が小さな舟で極楽浄土を目指し船出したとして伝わる。世界遺産。

補陀洛山寺の画像 1枚目
補陀洛山寺の画像 2枚目

補陀洛山寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
交通
JRきのくに線那智駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉門)

亀八屋

売り切れ御免の「てつめん餅」

熊野詣の途中、太地に立ち寄った僧に製法を教えられたという「てつめん餅」が名物。米粉と北海道産小豆を使ってていねいに手作りする。

亀八屋の画像 1枚目

亀八屋

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地3383
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで10分、漁協前下車、徒歩3分
料金
てつめん餅=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~売り切れまで

焼きたてのパンサンタ

じゃばらを使ったパンやケーキ

北山村特産の柑橘類じゃばらを使ったパンやケーキが人気。じゃばらの風味を生かしながら工夫を重ねて作り上げた品々はみやげにも最適だ。

焼きたてのパンサンタの画像 1枚目
焼きたてのパンサンタの画像 2枚目

焼きたてのパンサンタ

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日2丁目239
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
じゃばらチーズケーキ=2500円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30

四季の郷温泉

良質な湯を心ゆくまで楽しむ

地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。

四季の郷温泉の画像 1枚目
四季の郷温泉の画像 2枚目

四季の郷温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00

那智黒総本舗

こだわり続けた飴造り

和歌山みやげで名高い「那智黒」を製造、販売する明治10(1877)年創業の老舗。事前に予約をすれば、隣接の工場を見学することができる。

那智黒総本舗の画像 1枚目
那智黒総本舗の画像 2枚目

那智黒総本舗

住所
和歌山県東牟婁郡太地町森浦438
交通
JRきのくに線太地駅からすぐ
料金
那智黒=650円(200g、紙箱入)、389円(170g、セロニュウム袋入)/那智のかち割り飴=324円(竹皮包、袋入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、工場見学時間(要予約)は要確認

鮪乃湯

勝浦漁港が目の前

海岸近くの勝浦漁協前駐車場にある足湯。湯床は深めで、すぐ横に源泉タンクが設置されているため、常に新鮮な湯がたっぷり。ベンチも奥行きがあり、寝ころんで足湯を楽しんでいる人も。

鮪乃湯の画像 1枚目
鮪乃湯の画像 2枚目

鮪乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-64
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

瀧泉閣清涼亭

美しい庭を見ながらゆったり

熊野那智大社の表参道にある、人気のスポット。那智の滝を眺めながら、甘さ控えめのメニューで疲れを癒やすのは最高だ。なかでも自家製梅ジュースはおすすめ。

瀧泉閣清涼亭

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山166
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
チーズケーキ=300円/自家製梅ジュース=300円/冷やしあめ=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉店16:30)

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

本場の味を気軽なセルフ販売で

大正元(1911)年創業の木下水産物では、港に揚がった生まぐろを一本一本見極めて買い付け、リーズナブルな価格でセルフ販売を行っている。

木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 1枚目
木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 2枚目

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8丁目6-5
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
生まぐろパック各種=各200円/生まぐろブロック=380円~(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(売り切れ次第閉店)

ステーキハウス ひのき

リーズナブルに熊野牛が味わえる

那智勝浦で創業し50年。熊野牛100%のハンバーグステーキやアワビ、マグロなど、選りすぐりの地元の幸を目の前の鉄板で焼き上げてくれる。レトロな雰囲気の店内も落ち着ける。

ステーキハウス ひのきの画像 1枚目
ステーキハウス ひのきの画像 2枚目

ステーキハウス ひのき

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地1丁目1-13
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
コース料理=8800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00

ゆりの山温泉

熊野詣の旅人も親しんだ歴史ある湯に和む素朴な入浴施設

ロッジを思わせる木造の素朴な建物。肌にやさしい良質の温泉で、古くから近隣で親しまれている。ややぬるめの源泉を100%そのままで使用しており、長湯ができると好評だ。気軽で親切な対応にも好感がもてる。

ゆりの山温泉の画像 1枚目

ゆりの山温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川481
交通
JRきのくに線湯川駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

南紀勝浦漁協食品

生鮮マグロの拠点勝浦が生み出した逸品、海の生ハム

冷凍鮪の保存性、生鮪の品質、その長所を兼ね備えた海桜鮪。スモークの香りでカジキが原料の海のハムが人気。

南紀勝浦漁協食品の画像 1枚目
南紀勝浦漁協食品の画像 2枚目

南紀勝浦漁協食品

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井1058-5
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩10分
料金
海の生ハム3パックセット=1620円/海桜鮪本鮪・赤身(150g)=2452円/ (宅配の場合は送料別)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00