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串本・那智勝浦 x 見どころ・体験

「串本・那智勝浦×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地「大斎原(旧社地)」、熊野本宮大社の神域の入り口「発心門王子」、垂れ下がる気根の姿から別名「子授け銀杏」と呼ばれる「光泉寺の大銀杏」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:20 件

串本・那智勝浦のおすすめエリア

串本・潮岬

最南端の岬で地球の丸さを実感し、大橋を渡って島の展望台へ

新宮

熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街

古座川

豊かな自然のなかを蛇行して流れる清流と、奇岩が続く渓谷

串本・那智勝浦のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

発心門王子

熊野本宮大社の神域の入り口

ここから熊野本宮大社の神域に入る。熊野九十九王子のなかでも格式の高い五躰王子のひとつに数えられる由緒ある王子で、熊野詣の人々は鳥居の前でお祓いをしてから鳥居をくぐったという。

発心門王子の画像 1枚目

発心門王子

住所
和歌山県田辺市本宮町三越
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

光泉寺の大銀杏

垂れ下がる気根の姿から別名「子授け銀杏」と呼ばれる

古座川峡にある光泉寺境内の銀杏の大木は樹齢400~500年、樹高30m、幹の周囲は6.4mという巨大なもの。垂れ下がる大小の気根も一見の価値がある。

光泉寺の大銀杏の画像 1枚目

光泉寺の大銀杏

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川302
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで37分、三尾川橋下車、徒歩10分(バスは1日2往復のみ)
料金
おみやげ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

那智の瀧(飛瀧神社)

日本一の落差と豊富な水量を誇る名瀑は、飛瀧神社の御神体

原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。

那智の瀧(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の瀧(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の瀧(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで27分、那智の滝前下車、徒歩3分
料金
御瀧拝所舞台=300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30

望楼の芝生

太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地

本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。

望楼の芝生の画像 1枚目

望楼の芝生

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
料金
キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
営業期間
通年
営業時間
見学自由