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田辺・みなべ x 見どころ・体験

田辺・みなべのおすすめの見どころ・体験スポット

田辺・みなべのおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。勝負の神様としてもご利益あり「闘鶏神社」、巨星南方熊楠が眠る地「高山寺」、星空ツアー「Star Forest」など情報満載。

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  • 記事:3 件

田辺・みなべのおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

闘鶏神社

勝負の神様としてもご利益あり

熊野三山を勧請し、ここを詣でることで三山参詣に替えるという別宮のような存在。2016年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された。

闘鶏神社の画像 1枚目
闘鶏神社の画像 2枚目

闘鶏神社

住所
和歌山県田辺市東陽1-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

高山寺

巨星南方熊楠が眠る地

聖徳太子の命により開山されたといわれ、太子が多宝塔の本尊。境内には縄文時代の貝塚が3か所あり、高山寺貝塚として国の史跡でもある。

高山寺の画像 1枚目
高山寺の画像 2枚目

高山寺

住所
和歌山県田辺市稲成町392
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

Star Forest

星空ツアー

「海辺の熊野古道」で、天体のつながりや季節ならではの天体観測を楽しむ星空ツアーを毎日開催している。

Star Forest

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内355-66
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分

岡畑農園(見学)

最新の生産設備が揃った工場

1985年設立。モンドセレクション最高金賞を受賞した「梅菓匠」などの梅干製品を製造販売している。スタッフの解説付きで作業風景を間近で見られる。

岡畑農園(見学)

住所
和歌山県田辺市上芳養1843
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

八上神社

歌人・西行が桜の美しさを歌に詠んだことで有名

「待ちきつる八上の桜さきにけりあらくおろすな三栖の山風」。境内には西行が熊野参詣の際、この八上王子の桜の美しさを詠んだ歌碑がある。八上王子跡は国指定文化財、世界遺産追加登録が平成28年10月に決定した。

八上神社の画像 1枚目
八上神社の画像 2枚目

八上神社

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町岡1382
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42・311号、県道35号を田辺方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

紀州石神田辺梅林

標高300mの梅林

山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。

紀州石神田辺梅林の画像 1枚目
紀州石神田辺梅林の画像 2枚目

紀州石神田辺梅林

住所
和歌山県田辺市上芳養石神
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
見学自由

南部梅林

見渡すかぎりの梅の花

「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。

南部梅林の画像 1枚目
南部梅林の画像 2枚目

南部梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
料金
大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

紀南観光ブドウ園

味に定評があるブドウ農園

自然の宝庫、ひき岩群国民休養地のすぐ隣にある。ブドウの味に定評がある観光農園で、シーズンには大粒の巨峰やニューピオーネ(どちらも種なし)狩りが体験できる。

紀南観光ブドウ園

住所
和歌山県田辺市稲成町動鳴気1635
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで15分
料金
入園料=無料/巨峰(種無し)=1200円(1kg)/ニューピオーネ(種無し)=1300円(1kg)/シャインマスカット(種無し)=2000円(1kg)/
営業期間
8月上旬~10月上旬
営業時間
9:00~18:00(閉園)

奇絶峡

春には約2800本の桜が咲き誇る

田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在し、緑に囲まれた美しい渓谷だ。四季折々の表情があるが、桜の季節もすばらしい。

奇絶峡の画像 1枚目

奇絶峡

住所
和歌山県田辺市上秋津
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで20分、奇絶峡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

稲葉根王子

一の瀬の垢離場に近い熊野古道の王子跡

旧国道311号沿いに立つ熊野古道の王子跡。この付近の富田川は一の瀬の垢離場で、一度この流れを渡れば、あらゆる悪業煩悩が消えると信じられていた。平成28年10月、世界遺産登録された。

稲葉根王子の画像 1枚目

稲葉根王子

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町岩田3108
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バスまたは明光バス栗栖川方面行きで25分、稲葉根王子下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紀州梅干館(見学)

梅博士になれる大型梅ショップ

みなべ町の国道42号沿いにあり、梅干や梅グッズを扱う。梅のことならなんでもわかる施設で、梅干・梅グッズの販売のほか、梅干し工場の見学、南部の梅の歴史を紹介するギャラリーもある。

紀州梅干館(見学)の画像 1枚目
紀州梅干館(見学)の画像 2枚目

紀州梅干館(見学)

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内1339
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/梅干作り体験=2000円(1名)/梅酒作り体験=2000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

興禅寺

日本一大きな白だるま坐像で有名な通称「だるま寺」

創建は平安時代と伝えられる上富田町一の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一という白いだるまの座像が鎮座し、訪れる拝観者を見据えている。

興禅寺の画像 1枚目

興禅寺

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町市ノ瀬
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで25分、紀伊市ノ瀬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

観音寺

樹齢150年の美しいサツキに彩られる、通称「さつき寺」

永享年代(1429~41)創建と伝わる寺で、通称「さつき寺」と呼ばれている。5月下旬には樹齢150年ともいわれるサツキが境内や石段の両脇を彩る。

観音寺の画像 1枚目

観音寺

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬1977
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス川沿行きで20分、生馬公民館前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

紀州梅の里なかた(中田食品)

作業風景を見学できる梅回廊がある

明治30(1897)年創業の老舗。独自の製法で漬けたさまざまな梅干や梅酒、梅製品を製造販売。スタッフの解説付きで工場見学もできる。

紀州梅の里なかた(中田食品)の画像 1枚目
紀州梅の里なかた(中田食品)の画像 2枚目

紀州梅の里なかた(中田食品)

住所
和歌山県田辺市下三栖1475
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分
料金
見学料=無料/しらら=1000円(230g)/とろこく桃姫=1100円(500ml)/梅damono巾着入=750円(6粒、72g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(当日予約可、工場での作業は平日のみ)

岩代大梅林

広大な梅のじゅうたんが広がる

30haの敷地に約2万本の梅の木があり、2月中旬には白い花が斜面一面に咲き香って、すばらしい景観を見せる。シーズンにはさまざまなイベントも開催される。

岩代大梅林の画像 1枚目
岩代大梅林の画像 2枚目

岩代大梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町西岩代
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで15分
料金
大人250円、小人100円 (20名以上の団体は2割引)
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
9:00~16:00

JA紀州 梅加工体験

梅の果汁たっぷりのおいしい梅シロップを作ろう

気軽に楽しめる「梅加工体験」。シンプルな工程で、だれでも簡単に梅ジュースの元となる梅シロップを作ることができる。

JA紀州 梅加工体験の画像 1枚目

JA紀州 梅加工体験

住所
和歌山県日高郡みなべ町気佐藤321-6アグリセンターみなべ
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
梅ジュース作り体験(10日前までに要予約)=1000円/はちみつ漬け体験(10日前までに要予約)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

南方熊楠邸

南方熊楠研究の拠点

南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。

南方熊楠邸の画像 1枚目
南方熊楠邸の画像 2枚目

南方熊楠邸

住所
和歌山県田辺市中屋敷町36
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
料金
観覧料=350円/ (20名以上の団体は半額、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

田辺城水門跡

田辺領主・安藤家の居城跡地に残る唯一の遺構

紀州藩の付家老の安藤帯刀直次が入国して以来、16代にわたり安藤氏の居城だった田辺城は今はなく、会津川河口にある水門跡が往時の唯一の遺構になっている。

田辺城水門跡の画像 1枚目

田辺城水門跡

住所
和歌山県田辺市上屋敷3丁目7
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由