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白浜温泉 x 共同湯

白浜温泉のおすすめの共同湯スポット

白浜温泉のおすすめの共同湯ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯「崎の湯」、白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂「露天風呂 しらすな」、歴史ある2種類の源泉を引く公衆浴場「牟婁の湯」など情報満載。

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白浜温泉のおすすめの共同湯スポット

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崎の湯

太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯

太平洋に面した眺望抜群の磯に湧く、白浜温泉のシンボル的存在。湯船と海はほぼ一体で、岩礁に打ち寄せては砕け散る白い波が間近に迫り、自然と調和する開放感は白浜一だ。白浜最古の湯といわれ、日本書紀や万葉集にも登場する「牟婁温湯」がここ。

崎の湯の画像 1枚目
崎の湯の画像 2枚目

崎の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1668
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス新湯崎行きで約15分、湯崎下車、徒歩約5分
料金
入浴料=3歳以上500円/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、4~6・9月は~17:30(閉館18:00)、7・8月は7:00~18:30(閉館19:00)

露天風呂 しらすな

白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂

関西屈指の人気ビーチ、白良浜の砂浜に造られた入浴施設。水着着用で入るビッグサイズの露天風呂はまるでプールのよう。シャワーやトイレも整い、遊び感覚で名湯が楽しめる。湯は元湯のひとつ、砿湯(まぶゆ)が泉源。掲載情報については要事前確認。

露天風呂 しらすなの画像 1枚目
露天風呂 しらすなの画像 2枚目

露天風呂 しらすな

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上200円/入浴料(10~翌4月)=無料/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年(10~翌4月は足湯のみ)
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)、7・8月は~17:30(閉館18:00)

牟婁の湯

歴史ある2種類の源泉を引く公衆浴場

江戸時代から大正時代までの湯崎の湯は、海岸の岩場に自然湧出する温泉に浴槽を掘ったもので、すべて外湯の共同浴場だったという。素朴な外湯の伝統を受け継ぐ牟婁の湯は、地元の人にも愛されている。

牟婁の湯の画像 1枚目
牟婁の湯の画像 2枚目

牟婁の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1665
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで17分、湯崎下車すぐ
料金
入浴料=大人420円、小学生140円、幼児(0歳~)80円/ (白浜町在住の65歳以上は入浴料100円、障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

白良湯

白良浜の松林にある公衆浴場

外湯の中では唯一の木造建築。2階にある浴室の窓からは白良浜を一望でき、とくに黄昏どきが美しい。夏は海水浴場から直行できるが、塩分を多く含む泉質なので、日に焼けた肌で入るとヒリヒリするので要注意。

白良湯の画像 1枚目
白良湯の画像 2枚目

白良湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3313-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人420円、小学生140円、幼児(0歳~)80円/ (白浜町在住の65歳以上は入浴料100円、障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

松乃湯

温泉場らしい素朴な趣。硫黄分を多く含む湯は保温効果も大

下町の銭湯のような共同浴場。夕暮れになると地元の人たちがマイ入浴セットを抱えて通う姿を見かけるが、もちろん一般入浴もOK。共同湯のなかでは温泉の塩分濃度が高めで、そのぶん短時間の入浴でも体の芯までよくあたたまる。

松乃湯の画像 1枚目

松乃湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町瀬戸743-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜バスセンター前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小学生100円、幼児(3歳~)80円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:30(閉館21:00)