当麻・葛城 x 碑・像・塚・石仏群
当麻・葛城のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
当麻・葛城のおすすめの碑・像・塚・石仏群ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。相撲のルーツといわれる當麻蹶速を祀る「當麻蹶速塚」、芭蕉が一時住んでいたという興善庵には句碑が建つ「綿弓塚」、「」など情報満載。
- スポット:2 件
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當麻蹶速塚
相撲のルーツといわれる當麻蹶速を祀る
當麻蹶速と野見宿禰が力比べをしたのが相撲のルーツといわれ、この塚は負けて命を落とした蹶速を惜しんで作られたと伝わる。蹶速の姿を彫った碑と五輪塔、相撲館がある。
當麻蹶速塚
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 相撲館入館料=大人300円、小人(中学生以下)150円、幼稚園以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(相撲館は10:00~17:00<閉館>)
綿弓塚
芭蕉が一時住んでいたという興善庵には句碑が建つ
松尾芭蕉が門人千里の旧里である竹内に宿ったときに詠んだ句を記念し、文化年間に建てられた句碑がある。芭蕉が詠んだ「綿弓や琵琶になぐさむ竹の奥」の句は有名。