山の辺の道・長谷・室生 x 碑・像・塚・石仏群
山の辺の道・長谷・室生のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
山の辺の道・長谷・室生のおすすめの碑・像・塚・石仏群ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。泥板岩に線彫りした2体の歴史ある石仏「金屋の石仏」、鎌倉中期の作と伝えられる石仏が納められた祠「穴薬師」、『日本書紀』に記された地「仏教伝来之地碑」など情報満載。
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金屋の石仏
泥板岩に線彫りした2体の歴史ある石仏
古墳石棺の蓋だった泥板岩を利用して浮き彫りされた、釈迦如来像と弥勒如来像が祀られている。いずれも高さが2.14m、幅が83.5cm、厚さ21.2cmで、平安時代後期~鎌倉時代の作といわれている。
穴薬師
鎌倉中期の作と伝えられる石仏が納められた祠
穴薬師は、建長6(1254)年の銘が刻まれた石仏。祠に納められた八角形の石に、3体の地蔵が彫られている。飯降薬師は天地左右3mもある凝灰岩の石仏で、桃山時代の作。