きたまち x 見どころ・レジャー
きたまちのおすすめの見どころ・レジャースポット
きたまちのおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。奈良の秋を彩るコスモスの寺「般若寺」、明治時代の旧交番を利用した、きたまちの情報拠点「奈良市きたまち鍋屋観光案内所」、日本に2校しかない国立の女子大学「奈良女子大学記念館」など情報満載。
- スポット:10 件
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きたまちのおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
般若寺
奈良の秋を彩るコスモスの寺
平城京の鬼門を守るため飛鳥時代に創建され、その後般若経の学問寺として栄えた寺院。十三重石塔や三十三観音石像といった文化財があり、季節の花が観賞できる名所としても知られる。


般若寺
- 住所
- 奈良県奈良市般若寺町221
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで10分、般若寺下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円、花期(アジサイ・コスモス)は特別拝観料/ (障がい者手帳持参で大人300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、短縮拝観時間(1・2・7・8・12月は~16:00)
奈良市きたまち鍋屋観光案内所
明治時代の旧交番を利用した、きたまちの情報拠点
旧交番の独特な洋風の外観はそのまま生かし、きたまちの玄関口で、地域活動の活性化を目指す観光案内施設。

奈良市きたまち鍋屋観光案内所
- 住所
- 奈良県奈良市半田横町37-2
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
奈良女子大学記念館
日本に2校しかない国立の女子大学
明治41(1908)年に奈良女子高等師範学校として創設された。明治42(1909)年に建てられた旧本館(現在の奈良女子大学記念館)は国の重要文化財に指定されており、春と秋に一般公開されている。

奈良女子大学記念館
- 住所
- 奈良県奈良市北魚屋西町
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(館内見学は春・秋期のみ)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、館内見学は~16:00(閉館16:30)
聖武天皇陵・光明皇后陵
大仏建立の詔を出した天皇の墓
大仏建立や国分寺の創設を行った聖武天皇の陵墓。転害門を挟んで東大寺金堂と相対する位置にある。その東側に光明皇后陵があり、天皇陵とは道でつながっている。

聖武天皇陵・光明皇后陵
- 住所
- 奈良県奈良市法蓮町
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通西大寺駅行き(法華寺経由)バスで3分、法蓮仲町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
奈良県立美術館
日本画や奈良ゆかりの作品が充実
日本画家の吉川観方から寄贈された江戸時代の浮世絵や染織品、風俗資料などを所蔵。奈良ゆかりの作家の作品も収集し、富本憲吉の陶芸など鎌倉時代から現代に至るまでの約4600件を所蔵、展示している。


奈良県立美術館
- 住所
- 奈良県奈良市登大路町10-6
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
- 料金
- 企画展、特別展など展示により異なる (65歳以上企画展無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者は企画展・特別展無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奈良豆比古神社
能楽の起源を幻想的に再現
天智天皇の子で、万葉歌人の志貴皇子を祀る神社。創建は宝亀2(771)年。本堂裏の樹齢120年のクスノキは天然記念物で、高さ30mを誇る。能楽の原点といわれている「翁舞」が奉納されるのは毎年、秋祭りの宵宮である10月8日の夜。


奈良豆比古神社
- 住所
- 奈良県奈良市奈良阪町2489
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで15分、奈良阪下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(資料館は10:00~15:00<要予約>)
散華美術館
色とりどりの散華を見学
散華とは寺院で諸仏を供養する際にまかれる、蓮の形をした色紙のこと。館内には東大寺など全国の散華が展示されており、写仏散華も体験できる。入館、写仏散華ともに要事前予約。
散華美術館
- 住所
- 奈良県奈良市西笹鉾町24
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~16:00(要予約)、日曜、祝日は11:00~