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ならまち

「ならまち×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「ならまち×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大人気の古民家カフェ「カナカナ」、庶民信仰に支えられた古刹「元興寺」、奈良の恵みを味わう「粟 ならまち店」など情報満載。

  • スポット:64 件
  • 記事:15 件

ならまちのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 64 件

カナカナ

大人気の古民家カフェ

古民家を利用した店内は、欄間や梁、すりガラスなど古き良き空間が広がる。ヘルシーなおかずたっぷりの人気ランチを楽しみに訪れたい。店主特製のケーキやカレーもおすすめ。

カナカナの画像 1枚目
カナカナの画像 2枚目

カナカナ

住所
奈良県奈良市公納堂町13
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
カナカナごはん=1595円/コーヒー=495円/焼きプリン=440円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30、変更の場合あり

元興寺

庶民信仰に支えられた古刹

平城遷都にともない、養老2(718)年、飛鳥の法興寺が移されて元興寺となる。奈良時代は東大寺や興福寺と並ぶ大寺院で、猿沢池の南端から現在のならまち一帯は元興寺の旧境内だった。浄土信仰の隆盛とともに極楽堂内にあった智光曼荼羅に信仰が集まる。鎌倉時代以降、智光曼荼羅に加え聖徳太子、弘法大師への民間信仰の寺院となっていく。1998年に世界遺産に登録されている。

元興寺の画像 1枚目
元興寺の画像 2枚目

元興寺

住所
奈良県奈良市中院町11
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/拝観料(秋季特別展期間)=大人600円/ (奈良市内在住の70歳以上見学料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名見学料半額、20名以上の団体は400円(秋季特別展期間中540円))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

粟 ならまち店

奈良の恵みを味わう

本店がある清澄の里で自ら育てた大和伝統野菜を、コース仕立ての御膳でいただく。近隣農家との交流を大切にしているからこそ、野菜本来のおいしさだけでなく作り手のぬくもりを感じる。昼夜ともに予約制。

粟 ならまち店の画像 1枚目
粟 ならまち店の画像 2枚目

粟 ならまち店

住所
奈良県奈良市勝南院町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
粟「収穫祭」御膳(昼)=3500円/昼の粟「大和牛と野菜」コース=4600円/夜の粟「大和と世界の野菜」コース=4600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、17:30~21:00(要予約)

中川政七商店 奈良本店

進化を続ける麻織物の老舗

享保元年(1716年)創業の老舗。開放的なガラス窓が特徴的な店内と、築100年以上の町家を改装した店内には、手績み手織りの麻製品をはじめ、日本各地の素材、技術、風習を活かした暮らしの道具が並ぶ。

中川政七商店 奈良本店の画像 1枚目
中川政七商店 奈良本店の画像 2枚目

中川政七商店 奈良本店

住所
奈良県奈良市元林院町22鹿猿狐ビルヂング
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分
料金
鹿猿狐みくじ=495円/かや織ふきん 鹿猿狐=440円/花ふきん 桜、藤(本店限定色)=1320円/赤膚焼の鹿の箸置き=1320円/ハンカチ刺繍サービス=330円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

旬彩 ひより

古代米と大和の野菜、太陽と土の香りをいただく

田原本町の専属農園で栽培し、主人みずからが収穫する味わい深い大和の野菜が主役。スタッフからそのこだわりを聞けば、野菜の力強さにも納得。パワーをもらって元気になれるはず。

旬彩 ひよりの画像 1枚目
旬彩 ひよりの画像 2枚目

旬彩 ひより

住所
奈良県奈良市中新屋町26鶉屋倶楽部 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
野菜びより=1870円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

奈良市ならまち格子の家

伝統的町家の粋を楽しむ

江戸から明治時代にかけて、ならまちに多かった伝統的な町家を細部まで忠実に再現。深い奥行の建屋に入ることができ、土間や中庭、箱階段などで当時の生活を体感できる。

奈良市ならまち格子の家の画像 1枚目
奈良市ならまち格子の家の画像 2枚目

奈良市ならまち格子の家

住所
奈良県奈良市元興寺町44
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

砂糖傳 増尾商店

砂糖専門店が作る金平糖は豊富なバリエーションがヒット

創業160余年の歴史を持つ砂糖専門店で「御用米飴」が看板商品。昔ながらの製法で作る金平糖は、大和茶・煎茶味、御用米飴味、珈琲味、ブルーベリー味など種類豊富。

砂糖傳 増尾商店の画像 1枚目
砂糖傳 増尾商店の画像 2枚目

砂糖傳 増尾商店

住所
奈良県奈良市元興寺町10
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
料金
御門米飴=1287円/和三盆(干菓子)=577円/御門飴=516円/奈良こんふぇいと=432円(袋入、40g)、540円(箱入、40g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

MIA’S BREAD

オリジナリティあふれる毎日食べたいパン

好きが高じて店主が独学で作り始めたパンは、塩や砂糖をできる限り抑えた体にやさしいものばかり。季節を感じる種類豊富なブレンドや自家栽培の野菜をふんだんに使う人気のサンドイッチは予約がベター。平成28(2016)年5月に椿井店もできた。

MIA’S BREADの画像 1枚目
MIA’S BREADの画像 2枚目

MIA’S BREAD

住所
奈良県奈良市勝南院町2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
月替わりサンドBOX=1188円/BLTAトーストサンド=864円/CLT(チキン・レタス・トマトのサンド)=918円/kidsBox(子供用サンドセット)=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30(閉店18:30)

樫舎

上質素材の和のおいしさ

吉野の極上本葛と丹波小豆のこし餡で作る代表銘菓みよしの(葛焼き)は、やさしく溶けるような口あたりが人気。赤膚焼や奈良漆器などの器が楽しめるのもうれしい。

樫舎の画像 1枚目
樫舎の画像 2枚目

樫舎

住所
奈良県奈良市中院町22-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
饅頭蒸しとお抹茶=1210円/おまかせコース(1日1回・各定員6名、要予約)=3300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、喫茶は11:00~16:30(予約制)

よつばカフェ

懐かしさを感じるやさしい味わい

築90年の民家をカフェに。趣ある家具やレトロな器に囲まれた穏やかな時間が流れるなかで、コーヒーやチャイ、ケーキなどが楽しめる。自家製チキンカレーはランチにおすすめ。

よつばカフェの画像 1枚目
よつばカフェの画像 2枚目

よつばカフェ

住所
奈良県奈良市紀寺町954
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通天理駅行きバスで6分、福智院町下車、徒歩5分
料金
キャラメルみかんパフェ=550円/なめらかプリン“鹿のおとしもの”=480円/ホットチャイお菓子付き=500円/今日のケーキ・アイスクリーム添え=550円/クリーミーな味わいのトマトたっぷりバターチキンカレー=850円/目玉焼きとさつまいものサンドイッチ=600円/コーヒー=420円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)

寧楽菓子司 中西与三郎

老舗が生み出す奈良らしい創作和菓子

創業約100年の老舗。徹底した素材選びとていねいな仕事で、地元にちなんだ創作和菓子に力を注ぐ。大和茶、小豆、白味噌の3色の奈良町だんごが名物。

寧楽菓子司 中西与三郎の画像 1枚目
寧楽菓子司 中西与三郎の画像 2枚目

寧楽菓子司 中西与三郎

住所
奈良県奈良市脇戸町23
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
庚申さん=380円(生菓子)・1300円~(10個、干菓子)/奈良町だんご(1本)=200円/奈良町だんご(お抹茶とセット)=730円/上生菓子とお抹茶=980円/六坊=8000円/吉野本葛餅=1100円/ぜんざい=850円/かき氷=850円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)、喫茶は10:30~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は10:00~18:00(L.O.)

塔の茶屋

移りゆく季節を盛る大和の伝統料理

50年以上馴れ親しんだ興福寺のおひざ元から、ならまちへ移転。季節を上品に盛りつけた茶がゆ弁当が楽しめる。緑茶でさらりと炊き上げた茶がゆは、仕上げに振りかけられた緑茶が香り高い。古美術品の器で供される茶がゆ懐石もある。

塔の茶屋の画像 1枚目
塔の茶屋の画像 2枚目

塔の茶屋

住所
奈良県奈良市南城戸町18
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
茶がゆ懐石=5500円~/茶がゆ弁当=2530円/ (茶粥懐石は要予約)
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:00(ランチは~16:00、夜は予約のみ)

庚申堂

たくさんのお守り猿が下がるお堂

ならまちに伝わる庚申信仰の拠点で、無数に吊るされた赤いお守り「身代わり申」が病気や災難を代わりに受けてくれるという。

庚申堂の画像 1枚目
庚申堂の画像 2枚目

庚申堂

住所
奈良県奈良市西新屋町39
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

奈良町資料館

街の人々の暮らしを学ぶ私設資料館

仏像や江戸から明治にかけての生活民具、古い商家の絵看板などの品々を展示している。売店では、庚申さんとして知られる「身代り申」のお守りを販売。吉祥天立像が祀られていることから吉祥堂とも呼ばれる。

奈良町資料館の画像 1枚目
奈良町資料館の画像 2枚目

奈良町資料館

住所
奈良県奈良市西新屋町14-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

吉田蚊帳 奈良町本店

生活に溶け込む蚊帳グッズ

大正10(1921)年創業の蚊帳専門店。のれんやふきんなど、奈良の名産品である蚊帳生地で作る多彩な小物がそろう。

吉田蚊帳 奈良町本店の画像 1枚目
吉田蚊帳 奈良町本店の画像 2枚目

吉田蚊帳 奈良町本店

住所
奈良県奈良市芝新屋町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩13分
料金
リネンストール=4400円/ならまちふきん=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

御菓子司 鶴屋徳満

古都奈良の風情を感じる銘菓が揃う老舗和菓子店

明治初期に創業、奈良でも古い歴史を持つ和菓子店。多くの和菓子を天皇家に献上してきた宮内庁御用達で、店主自ら厳選する最高の材料を使った和菓子を作り続ける。人気のかき氷は三条店(角振新屋町4)でもいただける。

御菓子司 鶴屋徳満の画像 1枚目
御菓子司 鶴屋徳満の画像 2枚目

御菓子司 鶴屋徳満

住所
奈良県奈良市下御門町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
料金
和三盆あん氷(6~10月)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

藤田芸香亭

和紙をかわいくアレンジ

元は紙問屋だった老舗。店内には多数の和紙や和紙製品、美術工芸品が豊富に並ぶ。風景や人形を和紙で貼絵したハガキセットやカードなど、和紙の風合が温かい品が揃う。

藤田芸香亭の画像 1枚目
藤田芸香亭の画像 2枚目

藤田芸香亭

住所
奈良県奈良市光明院町12
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分
料金
竹紙張り子=2700円/ハガキセット=324円~/カード=216円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

茶房 暖暖

中庭を眺めながら味わう

古い町家にバーなども併設する茶房。ここで出す茶粥御膳は若い女性に人気が高い。もち米を使って炊き上げる茶粥に、きび砂糖入りの手作りわらび餅が付く。

茶房 暖暖の画像 1枚目
茶房 暖暖の画像 2枚目

茶房 暖暖

住所
奈良県奈良市西新屋町43奈良オリエント館内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
冷たい茶粥御膳(夏期限定)=1500円/茶粥御膳(ほうじ茶または小豆茶が選べる)=1350円/黒米おこわ御膳=1350円/大和茶とわらびもち=620円/白玉ぜんざい=600円/白玉アイス=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、時期により異なる)

今西家書院

室町時代の機能美、書院造り

興福寺大乗院・福智院家の居宅であったが、大正時代に造り酒屋の今西家が譲り受けた。室町中期の様式が残る書院は、銀閣寺の東求堂と並ぶ歴史的な建築。桜、牡丹、椿など、庭園も四季を通じて楽しめる。

今西家書院の画像 1枚目
今西家書院の画像 2枚目

今西家書院

住所
奈良県奈良市福智院町24-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中・高・大学生350円/ (70歳以上、障がい者50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)