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ならまちのおすすめの文化施設スポット
ならまちのおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。街の人々の暮らしを学ぶ私設資料館「奈良町資料館」、江戸時代のおもちゃがいっぱい「奈良町からくりおもちゃ館」、しばし「かな書」の世界にひたる「奈良市杉岡華邨書道美術館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:1 件
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ならまちのおすすめの文化施設スポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
奈良町資料館
街の人々の暮らしを学ぶ私設資料館
仏像や江戸から明治にかけての生活民具、古い商家の絵看板などの品々を展示している。売店では、庚申さんとして知られる「身代り申」のお守りを販売。吉祥天立像が祀られていることから吉祥堂とも呼ばれる。
奈良町からくりおもちゃ館
江戸時代のおもちゃがいっぱい
明治期の町家で、復元された江戸時代のからくりおもちゃを実際に手にとって遊べる体験型施設。ユーモラスな動きは子供だけでなく大人も魅了する。
奈良町からくりおもちゃ館
- 住所
- 奈良県奈良市陰陽町7
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
奈良市杉岡華邨書道美術館
しばし「かな書」の世界にひたる
奈良市在住の書家で文化勲章受章者であった杉岡華邨氏から作品の寄贈を受け開館。大作から小品まで、雅な書の世界が満喫できる。他にもさなざまな企画展を開催している。
奈良市杉岡華邨書道美術館
- 住所
- 奈良県奈良市脇戸町3
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (20名以上の団体は240円、奈良市内在住の70歳以上無料、障がい者とその介護者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ならまち糞虫館
知れば知るほど奥深い糞虫ワールド
古い町屋が残る奈良町にひっそりとある糞虫の展示館。糞虫とは、主に草食動物の糞を食べるコガネムシの仲間で、世界中に美しい色彩や奇妙な形の糞虫が生息している。糞を丸めて転がすフンコロガシが有名。ならまち糞虫館では、定例糞虫調査会、糞虫観察会も開催している。
ならまち糞虫館
- 住所
- 奈良県奈良市南城戸町28-13
- 交通
- 近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~18:00(閉館)
奈良町にぎわいの家
二十四節気をテーマにした季節を感じる町家
「奈良町にぎわいの家」は築100年の町家を市が修復し、二十四節気をテーマとした、日本の生活文化を体験できる町家。かまど体験や町家講座など、さまざまなイベントも開催している。
奈良町にぎわいの家
- 住所
- 奈良県奈良市中新屋町5
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩13分
- 料金
- 入館料=無料/かまど体験=500円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
奈良市音声館
わらべうたや伝統芸能を通して世代間の交流をはかる
わらべうた教室や劇団「良弁杉」の運営に加え、職員の手によるエントランスコンサート、ギャラリー展示などを開催。子供から大人までが歌を通じて交流できる場所だ。
なら工藝館
奈良の伝統工芸品を知る
奈良筆、奈良墨、赤膚焼、奈良団扇、奈良晒、奈良一刀彫、奈良漆器、古楽面など、奈良の伝統工芸品を展示。不定期で個展も行われる。一刀彫、陶芸などの工芸教室も開催している。
奈良町物語館
築100年以上の町家を改修し交流サロンやギャラリーとして活用
築100年以上の町家を改修して作られた場所。市民の交流サロン、芸術のギャラリーとして広く活用。白壁に格子窓が懐かしい。元興寺金堂の礎石、井戸、移動式かまどがある。
奈良町物語館
- 住所
- 奈良県奈良市中新屋町2-1
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/絵はがき=100円~(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00