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奈良
奈良のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。柿の葉ずし、長谷の山菜料理、茶粥など情報満載。
1~20 件を表示 / 全 36 件
柿の葉でサバの切り身とすし飯をくるみ、押して味をなじませた大和の郷土料理。薄塩のきいたサバの切り身とすし飯に柿の葉の風味が混ざり、豊かな香りと味わいを楽しむことができる。
自然に囲まれた長谷には大地の恵みを受けて育った栄養豊富な山の幸がいっぱい。とくに山菜は種類が豊富で、とれたてを味わうことができる。川魚や手打ちそばと一緒に楽しみたい。
奈良の粥といえば「茶粥」のことを指す。僧坊の食事であった茶粥は、サラッとしており粘り気がないのが特徴。江戸時代にお茶でご飯を炊いたのが茶粥の始まりともいわれる。
鶏肉や白菜などの食材を牛乳で煮込む珍しい鍋。牛乳のまろやかさがほどよく食材にしみ込み、風味豊かな味わいを醸し出す。クセのない味わいで、今でも地域の人に親しまれている。
吉野地方でとれる葛の根を細かく砕いて作る上質の葛粉。吉野葛は白色で、葛きり、葛餅、葛羊かんなどに使われる。最近は良質の葛がとれにくく、高価な商品になっている。
屋台から始まった天理ラーメンは、ニンニクがアクセントになった醤油スープが特徴。炒めた白菜などとの相性もよい。最近は持ち帰りサービスやカップ麺の販売なども行っている。
そうめん発祥の地とされる三輪地方。小麦粉を使い、極寒の時期に手延べ法によって作られる三輪そうめんは、コシがあり、のどごしもなめらか。夏は冷やして、冬はあたたかいにゅうめんにして味わう。
「万葉集」にも数多く詠まれた吉野川や飛鳥川のアユ。海のない奈良では貴重なタンパク源として食べられていた。吉野川のアユは腹に赤みがあることから「桜鮎」と呼ばれ、奈良の特産品となっている。
ナスやキュウリなど、漬け物の定番といえる野菜からメロンやスイカまで、いろいろな食材で作られる奈良の伝統的な漬け物。1つの食材が漬け物として完成するまでに酒粕を何度も漬け替えて作る。
奈良の筆作りの歴史は古く、日本最古ともいわれる。動物によって性質の異なる獣毛を厳選し、代々受け継がれた伝統の技で上質な筆を作る。多くの書家から好まれる繊細な品。
今から1300年前に修験道の開祖・役(えん)の行者に始まるといわれる大和の民間薬。黄檗を主成分にセンブリやゲンノショウコなどを調合し、胃弱、食欲不振、二日酔いなど効用がある。
地元の山でとれたヨモギと餅米を使って作った香り高いよもぎ餅。ヨモギのさわやかな味わいが甘さを整え、しつこさをなくしてくれる。ヨモギがとれるのは春シーズン。
飛鳥の名物として有名な「亀石」の形を模して作ったもの。一口で食べられるサイズのため、あっさりとしていて食べやすい。しっとりとした甘みと香りのよさが特徴でおみやげに人気。
ユニークな表情とたたずまいが愛らしく、吉野地方の人々に愛されてきた人形。人形はすべて男女一対になっており、束帯をしている。手のひらサイズの大きさが親しみやすい。
器の表面がうっすらと赤らんでおり、その上から絵柄をほどこす。素朴であたたかい色合いに仕上がっており、落ち着いた雰囲気が魅力。茶碗や花瓶、皿などの作品が多い。
春日大社の神の使いとして大切に保護されてきた奈良公園の鹿は、奈良のシンボル的存在。鹿をモチーフにしたみやげ物が多数販売されている。春日大社には木彫りの鹿の鹿みくじもある。
麻皮を紡いで糸にし、手織りした麻布を白く晒したもの。元は僧の衣として、江戸時代には武士の裃として発展した。現在はのれんやタペストリーなどインテリア雑貨として利用されている。
春日大社の神官が軍扇の形にならって作り始めたうちわのこと。伊予紙や土佐紙を色引きし、奈良の風物や正倉院文様を直角に切り込んだ透かし彫り文様が特徴。趣深い奈良みやげ。
遣唐使が持ち帰った唐菓子が由来という団子や、吉野葛を使った葛菓子など、古都奈良にはさまざまな和菓子が。大仏様をモチーフにしたプリンや、クオリティの高い洋菓子にも注目したい。
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。吉野の山々を望む下市の観光農園では8月中旬~10月下旬まで、たわわに実ったブドウのもぎとりが楽しめる。
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