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出石 x 見どころ・体験

出石のおすすめの見どころ・体験スポット

出石のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑に囲まれた城山「出石城跡」、今も時を刻む町のシンボル「辰鼓楼」、重厚なたたずまいの武家屋敷「家老屋敷」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:5 件

出石のおすすめエリア

出石城下町

信州をルーツとするそばが名物の『但馬の小京都』

出石のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

出石城跡

緑に囲まれた城山

出石藩主の居城だった場所はお城山とも呼ばれ、今は城跡の石垣や城山稲荷がある。37もの鮮やかな朱色の鳥居が並ぶ様は圧巻。山上の有子山城とともに続日本100名城に選定された。

出石城跡の画像 1枚目
出石城跡の画像 2枚目

出石城跡

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

辰鼓楼

今も時を刻む町のシンボル

江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。

辰鼓楼の画像 1枚目
辰鼓楼の画像 2枚目

辰鼓楼

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

家老屋敷

重厚なたたずまいの武家屋敷

江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し2階がある。

家老屋敷の画像 1枚目
家老屋敷の画像 2枚目

家老屋敷

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
200円 (65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

谷口人力車

わかりやすい解説でご案内

家老屋敷付近の蕎麦屋家老そばを起点に、城下町出石をレトロな人力車で案内。城跡、酒屋敷、明治館などを巡る「15分コース」と、出石の見所を巡る「一周コース」がある。

谷口人力車

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
乗車料=1000円(15分コース、2名)、2000円(35分コース、2名)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30頃

入佐屋

ていねいに打ち上げたそばに舌鼓を

石臼で挽いた白目の二八そばの出石皿そばをはじめ、コシと食感にこだわって手打ちする十割田舎そばなども楽しめる。冬季限定の鴨汁そばは一度食べたらクセになる自慢の一品。

入佐屋の画像 1枚目
入佐屋の画像 2枚目

入佐屋

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿)=900円/十割田舎そば(蕎麦の実入りそば葛餅付)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

出石明治館

明治時代のハイカラな洋館

明治20(1887)年、出石気多郡役所として建造された。正面玄関の上頭に、コリント風の装飾彫りが見られる出石唯一の擬洋風建築で当時の面影を残す。

出石明治館の画像 1枚目
出石明治館の画像 2枚目

出石明治館

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋50
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
大人200円、高・大学生120円、中学生以下無料 (20名以上の団体は80円、65歳以上・障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

有子山城跡

中世末期に築かれた山名氏の本城

天正2(1574)年、戦国大名の山名氏により有子山山頂に築かれた城。江戸時代に山麓に出石城が築城されたことで廃城となった。現在は石垣や堀切などの遺構が残っている。

有子山城跡

住所
兵庫県豊岡市出石町日野辺
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩1時間40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

出石 永楽館

創建当時のまま復元されたノスタルジックな芝居小屋

1901(明治34)年に建造された近畿最古の芝居小屋。閉館から44年の時間を経て、2008年に復元した。現在も歌舞伎や寄席が上演され圧巻の迫力を間近で感じられる。公演などのない日は、花道や当時の看板の表舞台から、奈落や楽屋といった舞台裏まで貴重な劇場構造が見学できる。

出石 永楽館の画像 1枚目
出石 永楽館の画像 2枚目

出石 永楽館

住所
兵庫県豊岡市出石町柳17-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
大人400円、高・大学生240円、小・中学生無料 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

森の館

そばうち体験のできるそば処

出石の城下を流れる出石川の近くに建つそば処。そば打ち体験のほかに、手ろくろで焼き物を形作る陶芸教室も併設している。店主こだわりのそばも味わうこともできる。

森の館の画像 1枚目
森の館の画像 2枚目

森の館

住所
兵庫県豊岡市出石町福住15-1
交通
JR山陰本線八鹿駅・豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩15分(出石営業所から送迎あり、予約制)
料金
そば打ち体験1人(予約制)=1500円(体験のそば6皿とプロのそば2皿)/陶芸体験1人(90分、予約制)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

宗鏡寺(沢庵寺)

たくあんを広めた沢庵和尚ゆかりの寺

元中9(1392)年に京都東福寺の大道一以禅師が開山。元和2(1616)年に沢庵和尚が中興の祖となったことから沢庵寺とも呼ばれている。和尚作の庭園や夢見の鐘などは必見。

宗鏡寺(沢庵寺)の画像 1枚目
宗鏡寺(沢庵寺)の画像 2枚目

宗鏡寺(沢庵寺)

住所
兵庫県豊岡市出石町東條33
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
料金
見学料=300円/拝観と座禅、精進料理、お茶体験コース(要予約)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終入門)

かばん工房遊鞄01

世界にひとつだけのオリジナル鞄を出石みやげに

レザーバッグ・小物の製作体験とオーダーに特化した、国内最大級のかばん作り体験工房。子どもから大人まで世界にひとつだけのバッグや小物を作ることができる。

かばん工房遊鞄01

住所
兵庫県豊岡市出石町町分129-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで26分、出石農協前下車、徒歩8分
料金
製作体験=1100円~(小物)、8250円~(バッグ)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(制作体験は要予約、所要時間は小物20分~、バッグ2時間~)

出石城下の町並み

風情ある但馬の小京都

現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。

出石城下の町並みの画像 1枚目
出石城下の町並みの画像 2枚目

出石城下の町並み

住所
兵庫県豊岡市出石町市街地一円
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酒蔵

歳月を経た赤い土壁

赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。

酒蔵の画像 1枚目
酒蔵の画像 2枚目

酒蔵

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)