篠山市街 x 見どころ・体験
篠山市街のおすすめの見どころ・体験スポット
篠山市街のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。白壁や千本格子が美しい「河原町妻入商家群」、春は桜の名所としても有名「篠山城 大書院」、レトロな洋風建築にうっとり「大正ロマン館」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:5 件
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篠山市街のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
河原町妻入商家群
白壁や千本格子が美しい
道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。
河原町妻入商家群
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市河原町
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
篠山城 大書院
春は桜の名所としても有名
慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。
篠山城 大書院
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町2-3
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (歴史美術館が特別展期間中は4館共通券の料金が異なる、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大正ロマン館
レトロな洋風建築にうっとり
大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。
大正ロマン館
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町97
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車すぐ
- 料金
- 黒豆ソフト(テイクアウト)=480円/炒り豆黒大豆=540円(110g)/丹波の黒豆(ビール)=550円/ (施設により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる
歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市呉服町46
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
御徒士町武家屋敷群
江戸の面影濃い徒士の町
お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。
御徒士町武家屋敷群
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市西新町
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
- 料金
- 安間家史料館=大人200円、大学・高校生100円、小・中学生50円/篠山城大書院、歴史美術館、青山歴史村、安間家史料館の4館共通券=大人600円、大学・高校生300円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(安間家史料館は9:00~16:30<閉館>)
篠山城跡
城下町のシンボルへ
慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。
篠山城跡
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町2-3
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)
篠山城下の町並み
江戸時代の面影を残す静かな町
城跡の西には、土塀や板塀から入母屋造りで茅葺き屋根の武家屋敷群がある。東には対照的に千本格子や荒格子が見える商家が軒を連ね、今もなお江戸時代の面影を残している。
篠山城下の町並み
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市西新町ほか
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
篠山城大書院の桜
水をたたえた外堀沿いの桜が咲き誇り、多くの人で賑わう
築城の名手・藤堂高虎が手掛け、今も高石垣と馬出が残る1609(慶長14)年築城の平山城。周辺にはソメイヨシノが約1000本咲き誇り、毎年4月にさくらまつりを開催している。
篠山城大書院の桜
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 見学自由