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篠山 x 陶器・漆器・磁器

篠山のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

篠山のおすすめの陶器・漆器・磁器ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。線を生かしたデザインと色彩のコントラスト「市野悟窯」、三世代で作る多彩な作品が並ぶ「末晴窯」、普段づかいが楽しくなる温かみのある器たち「丸八窯」など情報満載。

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篠山のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

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市野悟窯

線を生かしたデザインと色彩のコントラスト

白い泥に色を混ぜ、滑らかなラインや幾何学模様を描いていく技法「彩色線象嵌(ぞうがん)」。青や赤、緑やピンクなどの差し色が楽しい作品は、鑑賞陶器から日常使い用まで、おしゃれなものがいっぱい。

市野悟窯の画像 1枚目
市野悟窯の画像 2枚目

市野悟窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭398
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス陶芸美術館経由清水行きで10分、陶の郷前下車、徒歩6分
料金
ワインカップ=5000円/とっくり=12000円/ウォーターボトル=7000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(陶芸体験は要問合せ)

末晴窯

三世代で作る多彩な作品が並ぶ

親子三代が作陶に励む窯元。二代目の正さんが作る赤土部という江戸時代にあった技法で焼かれた花器や茶器、三代目の春奈さんの女性らしいデザインの食器など、個性あふれる作品がギャラリーに並ぶ。

末晴窯の画像 1枚目
末晴窯の画像 2枚目

末晴窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭2-9
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス陶芸美術館経由清水行きで15分、兵庫陶芸美術館下車、徒歩15分
料金
鯛づくしカップ&ソーサー=22000円/赤土部ぐい呑み=27500円/灰釉ぐい呑=33000円/丸皿「雲に燕」=5500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

丸八窯

普段づかいが楽しくなる温かみのある器たち

母と息子の親子2台で焼き上げる作品は、丹波焼らしい民芸風のものから現代風の創作食器まで種類豊富。「毎日の生活の中で使いやすいものがいちばん」というコンセプトで作る食器や壺、花器や酒器などがそろう。

丸八窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭363-1
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス陶芸美術館経由清水行きで10分、陶の郷前下車、徒歩6分
料金
蓋壷=1500円(2号)、5000円(2升)/皿=700円(小)、1000円(中)、2500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

大熊窯

45mの登り窯がひときわ目を引く

江戸時代から続く窯元で、主に日用品を制作。より多くの人に使ってもらいたいという思いからユニバーサルデザインのものづくりに積極的に取り組んでいる。

大熊窯の画像 1枚目
大熊窯の画像 2枚目

大熊窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭尾中1
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス清水寺行きまたはこんだ薬師温泉行きで15分、兵庫陶芸美術館下車、徒歩10分
料金
ユニバーサルデザインの取っ手が特徴のマグカップ=2200円/海老絵湯呑=2500円/海老徳利と盃(木箱入り)=9500円/茶香炉=3600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

俊彦窯

親子2代で作る暮らしの中で生きる器

伝統的な技法を受け継ぎながら、現代の暮らしにも調和する日用雑器を中心に制作。シンプルだがぬくもりと存在感があり、洗練されたデザインの作品は性別年齢を問わず幅広い層に人気。

俊彦窯の画像 1枚目
俊彦窯の画像 2枚目

俊彦窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭396
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス陶芸美術館経由清水行きで15分、陶の郷前下車、徒歩8分
料金
糠釉鎬手(ぬかゆうしのぎで)マグカップ=2750円/掛分鎬手(かけわけしのぎで)コーヒーカップ&ソーサー=3300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没(要問合せ)