福知山・篠山
福知山・篠山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
福知山・篠山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。丹波のボタン鍋、丹波の黒豆、丹波の豆腐料理など情報満載。
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福知山・篠山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
丹波のボタン鍋(たんばのぼたんなべ)
旨みたっぷりの猪肉と山の幸で大満足
猪の肉を使った兵庫県丹波地方の鍋料理。薄切りにした猪肉をボタンの花のように皿に盛り付けたことからボタン鍋と呼ばれる。猪肉の臭みを消す味噌仕立てで、野菜と一緒に食べるのが一般的。
丹波の黒豆(たんばのくろまめ)
有名な丹波の黒豆を料理で味わう
- ご当地名物料理
大きな粒と豆の光沢が印象的な丹波の黒豆は「丹波黒」をはじめ、数種類の品種があり、全国的にも名高い。収穫シーズンには、枝付き豆が売られており、塩で茹でてそのまま枝豆として食べるのがおすすめ。
丹波の豆腐料理(たんばのとうふりょうり)
「丹波黒大豆」を使い、味わい豊かに
- ご当地名物料理
八代将軍吉宗公に献上したことから始まる、特産の黒大豆を使用した丹波篠山名物の豆腐料理。田楽やシンプルなざる豆腐など、豆腐本来の味を楽しめるさまざまな料理がある。
丹波のマツタケ(たんばのまつたけ)
独特の強い香りを放つ秋の味覚の王様
丹波篠山市や京丹波町、南丹市を主産地とする丹波篠山の「丹波マツタケ」は、香りのよさと弾力に富んだ歯ごたえで知られている。収穫時期は9月下旬~10月下旬。
丹波裁ち切りそば(たんばたちきりそば)
やや太めの麺はコシの強さが特徴
- ご当地名物料理
丹波裁ち切りそばといわれるそばは、そば包丁ではなく刺身包丁や寿司切り包丁で裁ち切るため、麺が長く、切れ目が鮮やか。自家製粉のそば粉から作るそばは太めで味わい深い。
丹波の黒豆食品(たんばのくろまめしょくひん)
丹波名物をさまざまな形で楽しめる
- おみやげ
全国的にも有名な丹波名物の黒豆は、さまざまな形に加工されている。黒豆を原料に作ったそば・うどん、ジャム、味噌だけでなく黒豆茶や煮汁のジュースなど、その種類は多岐にわたる。
丹波栗(たんばぐり)
粒が大きく甘みにすぐれた一級品
- おみやげ
甘みや粒の大きさだけでなく、色つやなどすべてが一級品の高級栗。古くからその上質な味は認められ、幕府や朝廷にも献上された。消化・吸収にもすぐれ、健康食品としても人気。
丹波焼(たんばやき)
食器や花器などの民芸品が登り窯から生まれる
- おみやげ
平安時代末期から鎌倉時代初期に始まり、日本六古窯の一つに数えられる丹波焼。伝統技術を今日まで受け継ぎ、昭和53(1978)年には「丹波立杭焼」の名称で、国の伝統的工芸品に指定された。
宮津のツツジ・サツキ(みやづのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。4月上旬から中旬にヤマツツジが咲き乱れる雲岩公園、サクラやツツジの名所として知られる三段池公園などが多くの花見客で賑わう。
丹波のコスモス(たんばのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。妙見の森の観光リフトからは、美しいコスモスが観賞できる。