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天橋立・丹後半島 x 文化施設

天橋立・丹後半島のおすすめの文化施設スポット

天橋立・丹後半島のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界のれんがを展示する「赤れんが博物館」、引き揚げの歴史を未来へ語り継ぐ資料館「舞鶴引揚記念館」、森の中にひっそりとたたずむような美術館「森の中の家 安野光雅館」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:6 件

天橋立・丹後半島のおすすめエリア

天橋立

松林や砂浜が美しい、日本三景に数えられる絶景

宮津

『縞のさいふが空になる』といわれるまで繁栄した港町

舞鶴

赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する

加悦・野田川

丹後ちりめん生産地として栄え、加悦鉄道が走っていた町

天橋立・丹後半島のおすすめの文化施設スポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

赤れんが博物館

世界のれんがを展示する

鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。

赤れんが博物館の画像 1枚目
赤れんが博物館の画像 2枚目

赤れんが博物館

住所
京都府舞鶴市浜2011
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/舞鶴引揚記念館との共通券=大人400円、小・中・高・大学生200円/ (入館料は団体20名以上大人200円、小・中・高・大学生100円、障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

舞鶴引揚記念館

引き揚げの歴史を未来へ語り継ぐ資料館

ユネスコ世界記憶遺産に登録された、第二次世界大戦後の引き揚げや抑留の史実を伝える資料を残す記念館。シベリアから家族に送った手紙や抑留中に記した日誌などを展示している。

舞鶴引揚記念館の画像 1枚目
舞鶴引揚記念館の画像 2枚目

舞鶴引揚記念館

住所
京都府舞鶴市平1584引揚記念公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通小橋行きまたは田井・野原行きバスで15分、引揚記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、学生150円/赤れんが博物館共通券=大人400円、学生200円/ (障がい者手帳持参で半額、団体20名以上は大人200円、学生100円、市内在住・在学の学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

森の中の家 安野光雅館

森の中にひっそりとたたずむような美術館

繊細で柔らかな水彩画を描く安野光雅氏の美術館。美術館に続く長い回廊、周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、採光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる。

森の中の家 安野光雅館

住所
京都府京丹後市久美浜町谷764和久傳の森内
交通
京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

舞鶴の芸術文化の交流スペース

旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

舞鶴の歴史や文化を紹介

明治35(1902)年に弾丸庫として使用されていた建物で、階段や窓などは当時の姿をそのまま残している。1階には、近代の鉄道の歴史についての展示や舞鶴ならではの商品を扱うショップがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-12
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

舞鶴市田辺城資料館

田辺城と城下町の歴史を今に伝える

田辺城及び、城下町の模型を展示する資料館。田辺城は丹後を平定した細川幽斎、忠興父子が築いた隠居所。本丸跡地には桜が植えられ、舞鶴公園として整備されている。

舞鶴市田辺城資料館の画像 1枚目
舞鶴市田辺城資料館の画像 2枚目

舞鶴市田辺城資料館

住所
京都府舞鶴市南田辺15-22
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

琴引浜鳴き砂文化館

琴引浜や鳴き砂について知って・学んで・体験しよう

鳴き砂をテーマに、海の環境保全について学べる資料館。琴引浜の自然や世界の鳴き砂を展示紹介する。鳴き砂の音を聞く体験や微小貝探しコーナーが人気。

琴引浜鳴き砂文化館の画像 1枚目
琴引浜鳴き砂文化館の画像 2枚目

琴引浜鳴き砂文化館

住所
京都府京丹後市網野町掛津1250
交通
京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス間人・経ヶ岬行きで10分、琴引浜下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円、幼児無料/貝がらを使用した手作り体験=万華鏡756円、キャンドル918円、流木フレーム972円、コースター540円、六角箱1404円/ (団体15名以上割引、障がい者と介護者無料、JAFカード掲示の場合割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

丹後ちりめん歴史館

丹後の伝統文化に触れる

織物工場の跡地に建つ歴史館で、昭和10(1935)年頃の雰囲気が残る。織物の歴史を学べるほか、織りの工程の見学やちりめん製品の買い物ができる。

丹後ちりめん歴史館の画像 1枚目
丹後ちりめん歴史館の画像 2枚目

丹後ちりめん歴史館

住所
京都府与謝郡与謝野町岩屋317
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から丹海バス峰山行きで15分、岩屋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

京丹後市立丹後古代の里資料館

丹後王国の歴史が学べる

弥生古墳時代に栄えた丹後王国の成立から消滅までを、市内出土の優れた文化財を通して紹介。資料館の周辺には竪穴住居や高床倉庫が復元されており、古代人の暮らしを知ることができる。

京丹後市立丹後古代の里資料館の画像 1枚目
京丹後市立丹後古代の里資料館の画像 2枚目

京丹後市立丹後古代の里資料館

住所
京都府京丹後市丹後町宮108
交通
京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス間人・経ヶ岬行きで30分、丹後庁舎前下車、徒歩11分
料金
入館料=大人300円、小人150円/ (団体15名以上大人200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

京都府立丹後郷土資料館

丹後地方の歴史や文化に触れられる資料館

「ふるさとミュージアム丹後」の愛称で親しまれ、国の史跡「丹後国分寺跡」に隣接する府立の資料館。京都府北部の歴史・考古・民俗などの資料を収集・調査・研究し、展示を行っている。「丹後の歴史と文化」についての常設展示「海国・丹後を巡る」などの企画展を年に4回程度、特別展を年に1回開催している。

京都府立丹後郷土資料館

住所
京都府宮津市国分天王山611-1
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで22分、丹後郷土資料館下車、徒歩3分
料金
入館料=大人200円、小・中学生50円/特別展=大人250円、小・中学生70円/ (65歳以上無料、20名以上の団体は大人150円、小・中学生40円、特別展は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30