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天橋立・丹後半島 x 和菓子

天橋立・丹後半島のおすすめの和菓子スポット

天橋立・丹後半島のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。懐かしい雰囲気が魅力「文珠荘 勘七茶屋」、舞鶴や丹後を題材にした和菓子「双鶴庵」、四季折々の模様が飾る「風美堂 バイパス店」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:3 件

天橋立・丹後半島のおすすめエリア

天橋立

松林や砂浜が美しい、日本三景に数えられる絶景

宮津

『縞のさいふが空になる』といわれるまで繁栄した港町

舞鶴

赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する

加悦・野田川

丹後ちりめん生産地として栄え、加悦鉄道が走っていた町

天橋立・丹後半島のおすすめの和菓子スポット

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文珠荘 勘七茶屋

懐かしい雰囲気が魅力

智恩寺の山門前に建ち、学業の仏・文殊様にあやかった名物「智恵の餅」を売る店。つきたての餅の上に甘さ控えめのこし餡をたっぷりのせた天橋立名物として知られる。

文珠荘 勘七茶屋の画像 1枚目
文珠荘 勘七茶屋の画像 2枚目

文珠荘 勘七茶屋

住所
京都府宮津市文珠文殊堂山門前
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩3分
料金
智恵の餅1皿=260円(3個入り)/みやげ用(10個入り)=700円/重太郎餅=260円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

双鶴庵

舞鶴や丹後を題材にした和菓子

「鶴の里」など風光明媚な舞鶴にちなんだ名の和菓子がそろう。「鶴の里」は羽二重餅の中に折り鶴をかたどった三角形の羊羹で、舞鶴のみやげとしても人気がある。

双鶴庵の画像 1枚目
双鶴庵の画像 2枚目

双鶴庵

住所
京都府舞鶴市北田辺127
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩10分
料金
鶴の里=1420円(1本入)/凡海郷=2210円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、日曜、祝日は~17:00

風美堂 バイパス店

四季折々の模様が飾る

丹後ちりめん特有の“しぼ”をあしらったちりめん羊羹が看板商品。季節ごとに変わる柄と上品な甘さが人気の秘密。和菓子だけでなく洋菓子も取り扱う。

風美堂 バイパス店の画像 1枚目

風美堂 バイパス店

住所
京都府与謝郡与謝野町石川707-4
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から徒歩20分
料金
ロールケーキ(フルーツ入)=1400円/ちりめん羊羹1本・箱入り(小)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

ちとせ茶屋

ひと手間がうれしい

智恩寺門前にある智恵の餅の店。やわらかい餅に挽き餡がたっぷりのった銘菓で、食べると智恵を授かると言われている。みやげに最適な持ち帰り用も販売している。

ちとせ茶屋の画像 1枚目
ちとせ茶屋の画像 2枚目

ちとせ茶屋

住所
京都府宮津市文珠472-1千歳旅館別館
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩5分
料金
智恵の餅=260円(3個)、700円(10個)、1120円(16個)、1400円(20個)、1730円(25個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(土・日曜、祝日、夏期は~19:00頃)

吉岡菓子舗

地元の素材をふんだんに使った老舗の和洋菓子ショップ

地元に愛される、明治期からの老舗。創業時の和菓子に続き昭和期から洋菓子も加わり、種類豊富なお菓子が多数。

吉岡菓子舗

住所
京都府与謝郡与謝野町算所118
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅からタクシー10分
料金
ちりめん街道=162円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30

松吟楼 彦兵衛茶屋

つぶしあんがポイント

添加物はほとんど使わず、やわらかい餅に独特の食感の“つぶしあん”がたっぷりとのった「智恵の餅」が看板メニュー。抹茶かき氷の下に智慧の餅が2つ入った「智恵氷」も人気。

松吟楼 彦兵衛茶屋

住所
京都府宮津市文珠470-1
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩4分