北近畿 x その他史跡・建造物
北近畿のおすすめのその他史跡・建造物スポット
北近畿のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。今も時を刻む町のシンボル「辰鼓楼」、日本有数の鉱山の歴史を学ぶ「史跡・生野銀山と生野鉱物館」、海を見守る白亜の灯台「経ヶ岬灯台」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:3 件
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北近畿のおすすめのその他史跡・建造物スポット
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辰鼓楼
今も時を刻む町のシンボル
江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。


辰鼓楼
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町内町
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
史跡・生野銀山と生野鉱物館
日本有数の鉱山の歴史を学ぶ
807(大同2)年の銀発見から1973(昭和48)年の閉山まで、千年余りの歴史を持つ鉱山跡。長きにわたって銀や銅などの鉱物を数多く産出してきた。現在は一部が観光坑道となっており、坑道内やかつての採掘の様子を見学することができる。


史跡・生野銀山と生野鉱物館
- 住所
- 兵庫県朝来市生野町小野33-5
- 交通
- JR播但線生野駅から神姫グリーンバス喜楽苑行きで10分、生野銀山口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人1000円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:10~17:20、11月は~16:50、12~翌2月は9:40~16:20、3月は9:40~16:50
経ヶ岬灯台
海を見守る白亜の灯台
日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立つ白亜の灯台。明治31(1898)年の設置以降、船舶の安全を見守り続けている。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルになった。


経ヶ岬灯台
- 住所
- 京都府京丹後市丹後町袖志
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス経ヶ岬行きで1時間5分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
明延鉱山
日本一のすず鉱山の坑道跡を見学
日本一の錫(すず)鉱山として栄えた場所。期日限定で鉱山従業員の通勤電車だった「一円電車」の体験乗車や、坑道見学ができる。
明延鉱山
- 住所
- 兵庫県養父市大屋町明延
- 交通
- 播但連絡道路朝来ICから国道429号、県道6号を養父市方面へ車で30km
- 料金
- 入場料=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(受付、見学の3日前までに要予約)