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北近畿のおすすめの博物館スポット
北近畿のおすすめの博物館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界のれんがを展示する「赤れんが博物館」、玄武洞の紹介&鉱物・奇石などを展示「玄武洞ミュージアム」、湯村温泉といえばこの人「湯村温泉博覧館 夢千代館」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:10 件
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北近畿のおすすめの博物館スポット
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赤れんが博物館
世界のれんがを展示する
鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。
赤れんが博物館
- 住所
- 京都府舞鶴市浜2011
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/舞鶴引揚記念館との共通券=大人400円、小・中・高・大学生200円/ (入館料は団体20名以上大人200円、小・中・高・大学生100円、障がい者入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
玄武洞ミュージアム
玄武洞の紹介&鉱物・奇石などを展示
ジオパークに認定されている洞窟「玄武洞」の地質の歴史から生物への歴史などを紹介するとともに、世界の宝石や鉱物・奇石・化石などは日本一のコレクションをそろえる。豊岡杞柳細工の展示も充実しており、製作体験も楽しめる。2019年3月下旬にリニューアルオープン。
玄武洞ミュージアム
- 住所
- 兵庫県豊岡市赤石13621~2階
- 交通
- JR山陰本線玄武洞駅から渡し船で3分(予約制)
- 料金
- ミュージアム入館料=大人800円、小人400円、幼児300円/ (障がい者と同伴者は3割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場)
湯村温泉博覧館 夢千代館
湯村温泉といえばこの人
NHKドラマ『夢千代日記』にちなみ、館内にはドラマの舞台になった昭和30年代の湯村温泉の町並みが忠実に再現されている。ドラマの置屋や旅館のセットも見ることができる。
湯村温泉博覧館 夢千代館
- 住所
- 兵庫県美方郡新温泉町湯80
- 交通
- JR山陰本線浜坂駅から全但バス湯村温泉行きで25分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円、未就学児無料 (被爆者手帳持参で無料、20名以上団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
日本の鬼の交流博物館
鬼伝説の残る大江山へ
大江山の麓、酒呑童子の里内に立つ博物館。赤鬼をイメージさせる建物が特徴的だ。鬼瓦や各地の鬼面、鬼伝説の絵巻物など、国内外の鬼に関する資料を展示している。
日本の鬼の交流博物館
- 住所
- 京都府福知山市大江町仏性寺909
- 交通
- 京都丹後鉄道宮福線大江駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人320円、高校生210円、小・中学生160円/ (15名以上の団体は大人250円、高校生170円、小・中学生120円、障がい者入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
グンゼ博物苑
創業の地に建つグンゼの資料館
下着メーカー、グンゼの博物苑。苑内は、「創業蔵」「現代蔵」「未来蔵」の3つで構成され、創業当時から現代、そして未来の事業を紹介している。大正6(1917)年に本社事務所として新築されたグンゼ記念館では、創業者波多野鶴吉の遺品や歴史資料を公開している。
豊岡市立コウノトリ文化館
コウノトリに確実に出会えるスポット
コウノトリの野生復帰に取り組む世界初の施設。自然観察ができる公開ゾーンでは、本物のコウノトリの観察ができ、自然観察路もある。野生復帰に向けてさまざまな研究もしている。
豊岡市立コウノトリ文化館
- 住所
- 兵庫県豊岡市祥雲寺127
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バスコウノトリの郷公園行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)